スティーブ・ジョブズが最期に遺した物 やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP
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2016年12月23日放送、「やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP」より
「スティーブ・ジョブズが最期に遺した物」
世界を変えたスティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズは、自宅のガレージを出発点に、様々な製品を世に送り出してきました。
たとえば「iMac」は、それまでパソコンに見向きもしなかった人でさえ手にとるような、革新的なデザインでした。
ジョブズはこれを「別の星から来た商品だ」と言いました。
これは当時、オフィスや一部愛好家の物だったパソコンを、一気に一般家庭に普及させることに成功したのです。
たとえば「iPod」
当時、音楽を聞こうと思えば、カセットテープやCDを持ち運ばなければいけませんでした。
それをジョブズは「1000曲をポケットに」という信念で、音楽をデータ化することにより、何千曲もの音楽をポケットに入れて持ち運ぶことができるようになりました。
「もう一度、世界が変わることになる」
その後もジョブズは、「iPhone」「iPad」といった革新的な製品を世の中に送り出し、世界を変えていきました。
そんな快進撃を続けていた当時、ジョブズは関係者に、こんなことを言っていたそうです。
「もう一度、世界が変わることになるぞ。なぜなら僕は、さらに画期的なアイデアを思いついたんだ」
それまでも世界を変え続けたジョブズが「もう一度世界を変えることになる」と明言したアイデアとは、いったいどういうものなのか?
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しかしそのアイデアは、日の目を見ることはありませんでした。
何故ならその時、ジョブズはガンに侵されていて、そのアイデアの具体的な内容を誰にも告げないまま、亡くなってしまったからです。
でもそこに一つ、希望がありました。
そのアイデアを見つける方法とは!?
ジョブズは常日頃から、思いついたアイデアを金庫に保管していました。
ということは、最期のアイデアも、その金庫にあるに違いない…。
そう考えた関係者たちは、金庫を開けることにしました。
しかし、金庫は当然、ロックがかかっていて開けることはできませんでした。
そこで、アップル幹部の一人が、金庫のロックを解除するため、ある方法を思いついたのです。
その方法とは、《ある企業の買収》でした。
企業を買収した目的とは!?
ではなぜ、金庫のロックを解除するため、企業の買収が必要だったのか…。
それはその企業が、ある分野ですごく有名だったからなのです。
その分野というのが、「指紋認証」でした。
スティーブ・ジョブズの金庫は、指紋認証によってロックされていたのです。
ということは、ジョブズ本人は亡くなって埋葬されているため、開けることは不可能…。
一般的に、同じ指紋を持つ人間は、この世に二人といないと言われています。
ですが、可能性はゼロではないようです。
ということは、スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間が、この世の中にいる可能性があるということなのです。
スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間を探すために!?
指紋認証の会社を買収した翌年、アップル社から発売されたのが「iPhone5s」です。
iPhone5sに搭載されたのが、「TouchID」と言われる指紋認証機能でした。
iPhoneのホームボタンに登録した指紋を置くだけで、ロックが解除できる画期的な機能です。
つまりアップル社は、この指紋認証機能によって、世界中の人々の指紋データを集め、スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間を、探しているのではないかと言われているのです。
近い将来、アップル社から、世界が変わる製品が発表された時、その時は、スティーブ・ジョブズと同じ指紋を持つ人間が見つかった、ということなのかも知れません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
アップル社は絶対に情報を漏らしません。
FBIから情報を提供しろと言われてもしませんでした。
あくまでも、スティーブ・ジョブズの指紋を集めるためだけなのです。
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