テレビ東京 木ドラ25「100万円の女たち」主演:野田洋次郎(RADWIMPS)あらすじ&キャスト
テレビ東京系列
2017年4月13日(木)スタート
毎週木曜深夜1時~1時30分
Netflix配信開始日:2017年4月7日(金)予定
BSジャパン放送日時:2017年4月18日スタート 毎週火曜夜11時~11時30分
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原作
青野春秋「100万円の女たち」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
脚本
山田能龍 (劇団山田ジャパン主宰)、室岡ヨシミコ、中園勇也
主題歌
コトリンゴ
主題歌を映画『この世界の片隅に』の音楽を担当したコトリンゴが書き下ろすことが決定!
『君の名は。』の音楽の野田洋次郎(RADWIMPS)と『この世界の片隅に』の音楽のコトリンゴが奇跡のコラボを遂げる!【コトリンゴ コメント】
主人公である道間さんの流され漂っている感じ、割り切れない感情、それからミステリアスな状況をどう表現できるだろうと思い試行錯誤しています。どうぞ、お楽しみに!【コトリンゴ プロフィール】
コトリンゴ kotringo 音楽家
5歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。
神戸・甲陽音楽院を卒業後、ボストン・ バークリー音楽院に留学し、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を専攻。学位を取得後にはニューヨークを拠点に演奏活動を開始。
2006年に坂本龍一に見い出され、シングル『こんにちは またあした』で日本デビューを飾る。以降、現在までに9枚のソロアルバムを発表。
2016年11月公開した劇場アニメ「この世界の片隅に」のテーマ、劇中歌、BGMの全てを手がけ、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞、おおさかシネマフェフティバル音楽賞を受賞。
映画、アニメのサウンド・トラックや多数のCM音楽を手がけるなど、クリエイターからの支持も高い。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして、各方面から注目を浴びている。
http://kotringo.net/ktrng/【プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京コンテンツビジネス部)のコメント】
テレビ東京がまたやらかしてしまいました…。
『ハウス・オブ・カード』『ゲット・ダウン』『ストレンジャー・シングス』…etc。
世界中で大ヒットを連発。キラキラしたオリジナル作品が詰まった宝箱のようなNetflixとテレビ東京はドラマをご一緒させていただくことになりました。これは映像作品を作ることを生業としている我々としては超革新的なことで、胸躍るとともに、引き締まる思いに身が押しつぶされそうです…。
そんな綺羅星が並ぶ宝石箱にふさわしい作品とはどんなものなのか…。
我々はネットフリックス号という黒船に乗り、今まで飲んだことのない舶来のおいしいコーヒーを頂きながら、ブレストという名の航海を重ね、一つの結論にたどり着きました。
それは“テレ東深夜枠の先”という名のガラパゴス島です。
すなわち我々が深夜ドラマで培ってきた独自性と現代的感覚を突きつめてみるということでした。
とはいえ、今までと同じでは他の枠との差別化にはなりません。
そこで第1弾として選択したのは、あえてテレビ東京深夜では珍しいミステリー、かつ独自性を持った原作『100万円の女たち』でした。
主演を誰にするか。主人公は小説家、という表現者である設定からして職業俳優ではない方の起用は最初から念頭にあったものの、果たして誰なのか・・・。と考えていた時、映画『トイレのピエタ』で魅せた野田洋次郎さんの何者とも思えないオーラと醸し出す色気、そして彼の創り出す音楽と原作との通底など、この企画を具体化する上で我々が求めていたものを持っているのは彼しかいないという思いに至り、スタッフ全員で猛烈に、半ば強引にお願いしました(笑)。
テレビ東京ならではの”企画の独自性“と、Netflixならではの、“次を見ずにはいられない中毒性”。
この2要素を同居させることを意識して日々番組を制作しています。正直、難易度がとても高いのですが、野田キャプテンを中心にチャレンジの航海を続けています。この海を渡り新たな大陸を発見し、視聴者の皆様に見たことのない景色をお見せできる日を信じてスタッフ一同精進いたします。
ご期待のほど何卒よろしくお願い致します。
[出典:木ドラ25 100万円の女たち(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/100man/ ]
みどころ
テレビ東京が4月から新設した「木ドラ25」は、米大手動画配信サービスNetflixと強力なタッグを組んだNetflixオリジナル・ドラマシリーズとして、世界配信を視野に入れた革新的な連続ドラマです。
その第1弾が「100万円の女たち」。
主演は映画「君の名は。」の主題歌で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した人気バンド「RADWIMPS」のヴォーカルであり、映画「トイレのピエタ」では日本アカデミー賞新人俳優賞受賞した野田洋次郎さん。
今回がテレビドラマ初出演であり初主演になります。
野田さんが演じる売れない小説家・道間慎は、ある日どこからともなくやってきた、まったく素性の知れない5人の美女たちと、1つ屋根の下で暮らすことになります。
白川美波(福島リラ)、塚本ひとみ(松井玲奈)、小林佑希(我妻三輪子)、鈴村みどり(武田玲奈)、開菜々果(新木優子)、5人の女たちは家賃兼生活費として、毎月100万円の家賃を慎に支払います。
100万円もの家賃を支払える女たち、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段はなにをやっているのか、様々な謎が毎回少しずつ明らかになっていきます。
そして、彼女たちとの奇妙な共同生活を通して、思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく慎…。
謎が謎を呼ぶ「密室ミステリードラマ」になっています。
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【道間慎 役/主演:野田洋次郎(RADWIMPS)コメント】
今回『100万円の女たち』で連続ドラマに初めて出演させて頂きます。
オファーを頂き、はじめてスタッフの方たちに会った時の溢れんばかりの気概とこの作品への情熱がとても印象的でした。
今も鋭意脚本や撮影のプランニングなど一丸となって進んでいます。
とても心強いチームです。
青野先生原作のあの不思議な空気をまといながら、ちょっとイビツな新体験を観てくださる方々にお届けできたらと思っています。
僕、演じる主人公が5人の魅力的な女性達とひょんなことから同居するところから物語は始まります。
そんな夢のようなシチュエーションに翻弄されないか少し不安はありますが頑張って自分の役割に集中してのぞみたいと思います。
普段バンドでオスしか存在しない世界でひたすら体育会系に音楽活動をする我々なのでバンドメンバーには幾分申し訳ない想いです。
僕自身、右も左も分からない身であるからこそあまり既存の枠にとらわれずに面白い作品ができるよう、前に前に挑戦していきたいと思います。
このドラマ、面白いです。
よろしくお願いします。【プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京コンテンツビジネス部)のコメント】
テレビ東京がまたやらかしてしまいました…。
『ハウス・オブ・カード』『ゲット・ダウン』『ストレンジャー・シングス』…etc。
世界中で大ヒットを連発。
キラキラしたオリジナル作品が詰まった宝箱のようなNetflixとテレビ東京はドラマをご一緒させていただくことになりました。
これは映像作品を作ることを生業としている我々としては超革新的なことで、胸躍るとともに、引き締まる思いに身が押しつぶされそうです…。
そんな綺羅星が並ぶ宝石箱にふさわしい作品とはどんなものなのか…。
我々はネットフリックス号という黒船に乗り、今まで飲んだことのない舶来のおいしいコーヒーを頂きながら、ブレストという名の航海を重ね、一つの結論にたどり着きました。
それは“テレ東深夜枠の先”という名のガラパゴス島です。
すなわち我々が深夜ドラマで培ってきた独自性と現代的感覚を突きつめてみるということでした。
とはいえ、今までと同じでは他の枠との差別化にはなりません。
そこで第1弾として選択したのは、あえてテレビ東京深夜では珍しいミステリー、かつ独自性を持った原作『100万円の女たち』でした。
主演を誰にするか。主人公は小説家、という表現者である設定からして職業俳優ではない方の起用は最初から念頭にあったものの、果たして誰なのか・・・。
と考えていた時、映画『トイレのピエタ』で魅せた野田洋次郎さんの何者とも思えないオーラと醸し出す色気、そして彼の創り出す音楽と原作との通底など、この企画を具体化する上で我々が求めていたものを持っているのは彼しかいないという思いに至り、スタッフ全員で猛烈に、半ば強引にお願いしました(笑)。
テレビ東京ならではの”企画の独自性“と、Netflixならではの、“次を見ずにはいられない中毒性”。
この2要素を同居させることを意識して日々番組を制作しています。
正直、難易度がとても高いのですが、野田キャプテンを中心にチャレンジの航海を続けています。
この海を渡り新たな大陸を発見し、視聴者の皆様に見たことのない景色をお見せできる日を信じてスタッフ一同精進いたします。
ご期待のほど何卒よろしくお願い致します。
[出典:木ドラ25 100万円の女たち(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/100man/ ]
あらすじ
道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。
彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。
コーヒーを愛する家では全裸の女 白川美波(福島リラ)、紅茶を愛するヨガと本好きの女 塚本ひとみ(松井玲奈)、ほうじ茶を愛する礼儀正しい女 小林佑希(我妻三輪子)、アセロラジュースを愛する訳アリ高校生の女 鈴村みどり(武田玲奈)、牛乳を愛する、大物感を漂わせる女 開菜々果(新木優子)。
女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。
この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。
5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、
普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。
しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく…。
同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。
そして、ある日。美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる…。
[出典:木ドラ25 100万円の女たち(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/100man/ ]
キャスト・登場人物相関図
道間慎……野田洋次郎(RADWIMPS)
売れない小説家。
半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。
白川美波……福島リラ
100万円の女 その①
コーヒーを愛する女。
家の中では常に全裸。
妖艶な魅力と得体の知れないオーラを放っている。
<福島リラ コメント>
初めて出演のお話を頂いたとき、「家にいるときは裸で過ごす女性の役」と聞いて「ん?」と戸惑いました。でも、原作マンガを読み進めるにつれ、そんなことは全く気にならなくなるほど、その奇妙独特な世界に引き込まれ、白川美波という女性に魅かれてしまいました。不思議です。撮影終了後には、服を着ていることの方が恥ずかしい、とかなっていたりして。笑。
悶々と小説を書く一人の男と、彼を取り巻く5人の女性陣。ナゾだらけの女たちと道間慎の不可解な関係がどう展開するのか、私も楽しみです。そして女性5人、力を合わせて道間慎をいじり倒したい!
テレビ東京&Netflixという斬新チーム。 異彩放つ原作の魅力を、抜群のセンスで映像化してしまうこと間違いない、素晴らしい監督と撮影スタッフの方々。素敵な挑戦にたくさん恵まれそうで、身が引き締まる思いです。裸一貫頑張ります!
【福島リラ】
2003年にニューヨークに移住後、国内外ブランドのキャンペーンモデルを務めて脚光を浴びる。
現在、東京をベースにモーションピクチャーでも活動の場を広げ、2013年ハリウッド映画「ウルヴァリン:SAMURAI」にメインキャストとして出演し、本格的に女優業も開始。
塚本ひとみ……松井玲奈
100万円の女 その②
紅茶を愛する女。
なぜか無類の読書好きで常に本を読んでいる。
ヨガ好きでもある。
<松井玲奈 コメント>
1人の男と100万円を持った5人の女たちが織り成す不思議な物語を、野田さんを中心に私たち女性陣がどう紡いでいくのか。
私が演じる塚本ひとみは、私と同じ位置にほくろがあり、他にもたくさんシンパシーを感じる部分があります。
原作を読んだ時の衝撃をドラマでも感じていただけるよう、体当たりで演じたいと思います。
【松井玲奈】
1991年7月27日生まれ。
2008年SKE48一期生としてデビュー。
2015年8月にグループを卒業後、女優・タレントとしてドラマや映画・バラエティーなどで活躍中。
本年6月には鴻上尚史氏作・演出舞台「ベター・ハーフ」のヒロイン役として出演が決定している。
小林佑希……我妻三輪子
100万円の女 その③
ほうじ茶を愛する女。
言葉数少なく、無駄話をしないがたまに優しい一面も。
<我妻三輪子 コメント>
人にはそれぞれに正義と悪があり、それぞれに悪があります。その上、それぞれに正義にも悪にも当てはまらない曖昧なものもあり短時間で急に変わったり、いつまでたっても変わらなかったりします。
ややこしいですね。
誰だってこの物語にでてくる誰かに当てはまる瞬間があるはずです。ギクッとする瞬間があるはずです。
私が演じさせて頂く小林佑希からも、そんな瞬間をお届けできるよう、私の精一杯で努めさせて頂きますので、ギクッとしてもらえたら光栄です。
【我妻三輪子】
1991年2月11日生まれ。
モデルとして活躍後、現在は主に女優として活動の幅を広げ、映画「ヒロイン失格」や、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作への出演が相次いでいる。
鈴村みどり……武田玲奈
100万円の女 その④
アセロラジュースを愛する、陰のある高校生の女。
生い立ちになにか秘密を抱えている。
<武田玲奈 コメント>
今回出演のお話をいただいて「100万円の女たち」の漫画原作を読ませていただきました。今まで色々な漫画を読ませていただいてきましたが、「100万円の女たち」は今までにないミステリーでとても興味深く、次の展開がどうなるか気になって気になって一気に漫画を読みました!ストーリーも気になりますが、この作品で素敵なキャストのみなさんの中で演じさせていただくことをとても光栄に思います。
しっかり「みどり」と向き合って、監督さん、スタッフさんと一緒に最後まで精一杯演じきりたいと思います。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!!
【武田玲奈】
1997年7月27日生まれ。
2013年モデルとして芸能活動をスタートし、2015年 映画「暗殺教室」で女優デビュー。
その後、CM江崎グリコ「ポッキー~恋愛篇~」、ドラマでは、MBS/TBS「監獄学園~プリズンスクール~」、NTV「ラストコップ」などに出演。
2016年4月~「non-no」専属モデル。
開菜々果……新木優子
100万円の女 その⑤
牛乳を愛する女。
一見とらえどころがないが、大物感が漂うオーラを放つ。
<新木優子 コメント>
開菜々果を演じることになりました、新木優子です。
台本を読む前に原作コミックを読ませて頂いたんですが、絵はとてもシンプルなのに、自分の視点を変えることによって登場人物のキャラクターが全く変わって見える、シンプルなのに複雑という不思議で奥行きのある作品だなと思いました。
私が演じる菜々果という役は、一番の不思議ちゃんでどこか抜けてるように見えて、実はすごい肩書を持つ役なんです。役作りに奮闘しつつ、これからどんな菜々果を生きようかワクワクしています!
【新木優子】
1993年12月15日生まれ。
スカウトをきっかけに2008年デビュー。
映画「僕らのごはんは明日で待ってる」ではヒロインを務め、雑誌『non-no』の専属モデル、『ゼクシィ』の8代目CMガールに起用されるなど、女優・モデルとして活躍中。
(出典:木ドラ25 100万円の女たち テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/100man/)
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