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フジテレビ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」主演:山下智久×新垣結衣

投稿日:2017年3月16日 更新日:

フジテレビ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」主演:山下智久×新垣結衣 あらすじ&キャスト

フジテレビ系列
2017年7月17(月)スタート
毎週月曜日21:00~21:54(54分)

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脚本

林宏司

【公式】初公開!新撮映像!『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』7月17日(月)よる9時スタート【15秒予告】

【公式】「迷いなく最短距離を走る男。仲間、家族の愛を知り、生じる迷いこそが名医への道。」 藍沢耕作編 PR動画『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』

【公式】「追い求めた父の背中。反発しながらも娘は医師への道を進んでいく」 白石恵編 PR動画『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』

【公式】「優しさが招いた医療訴訟。その先で手に入れた逃げない気持ち。」 緋山美帆子編 PR動画『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』

【公式】私を必要としてくれる恋人はもういない…、仲間の支えで再び空へ。 冴島はるか編 PR動画『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』

【公式】俺にはここしかない、落ちこぼれだったあの日々。 藤川一男編 PR動画『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON』

【公式】PR動画『コード・ブルー』あの人たちが教えてくれた「恩師の言葉編」

【公式】PR動画『コード・ブルー』彼らは仲間と共に乗り越えてきた「最悪の現場編」

主題歌

Mr.Children「HANABI」(TOY’SFACTORY)

みどころ

2008年7月に1st seasonがスタートした「コード・ブルー」は、「ドクターヘリ」に乗り込むフライトドクターを目指す若者たちが、真摯に命と向き合う姿が大きな反響を呼びました。
再び揃った山下智久さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんの5人が見せる、新シーズンでの活躍に期待したいですね。
記憶に新しい医学部学生たちの事件を思うと、医師に対する信頼が揺らいだりすることもありますが、真摯に命と向き合っている医師も大勢いることは確かだと信じています。
ドラマを見て、医師を目指している若い人たちの心に「医師としての真摯な姿」が伝わってくれれば幸いです。

《コメント》
【山下智久】
7年ぶりのコード・ブルー。
久しぶりに5人で集まれる事、そして藍沢をまた演じられる事を嬉しく思い、
成長した姿を皆さまにお見せする事が出来たらと思います。
ドクターヘリの配備もスタート当初の14機から来月には50機になるという事で、ドラマを通して、実際に多くの方にドクターヘリの存在を広められた事は誇りであり、素直に嬉しいです。
新シーズンを通して、また少しでも貢献出来たらと思います。
全情熱を注いで頑張ります。

【新垣結衣】
最初の『コード・ブルー』の撮影中に20歳の誕生日を祝ってもらったのが随分昔のような、ついこの間のような。
そしてまた20代最後の歳に『白石恵』と向き合う事になり7年ぶりの再集結ということで、とても大きな縁と使命と課題を感じています。
物語の中で状況や立場など、あらゆる事が7年前とは大きく変わったであろう今の新しい『コード・ブルー』を、あのとき共に懸命に駆け抜けたこの5人でまたやれる事がとても楽しみです。
観てくださる皆様に楽しんでいただけるように、何か感じて受け取ってもらえるように精一杯がんばります。

【戸田恵梨香】
7年という時を経て『コード・ブルー』をもう一度やるという事にとても重みを感じています。
この作品が持つパワーやエネルギーがとても強いからです。
決定してから「今の自分はどう変化したのだろう」と考えることがしばしばあります。
新たに生まれた感情や意識や忘れてしまった何かもあると思います。
今の自分がどうなっているのかよく分からないけれど、大切なものをたくさん知り手に入れたような気がします。
だからこそ、今の私にできる事を”緋山”と向き合いながら、
怒涛の日々をもう一度懸命に生きたいと思います。

【比嘉愛未】
7年振りにまたあのメンバーと空を飛べる!と思うと高揚感が収まりませんでした!
大好きな作品、チーム、そして冴島はるかという役柄をまた演じられる事に喜びが止まりません。
7年間、それぞれいろんな経験を経て、人として表現者としても成長した姿でまた共演出来る事も今から楽しみですし、私も誠心誠意心を尽くして行きたいと思います!
コード・ブルーファンの方も、初めてご覧になる方にも愛されるような作品を作っていきますので楽しみにして下さいね。

【浅利陽介】
スタッフ、そして同じキャストでドラマ『コード・ブルー』をまた作ることが出来て嬉しいです。
僕は二十代前半のときに、この作品に鍛えてもらいました。
医療シーン、医療用語、事故の現場などで演じることが難しかった記憶が甦ってきます。
何度もNGを出して、『もう一回、もう一回』と頭を下げていたことも。
今回は新しい人も入ってくると聞きましたので、そんなことがないように成長したと感じてもらいたいですが、そのような余裕があるのか…ハッキリいって不安です。
とにかく目の前の事柄に全力で取り組んで、「たくさん失敗してもいい!」と、開き直るわけでは決してありませんが、初心を忘れないように心掛けていきます。
余裕がある藤川一男ではなく、藍沢に男として勝つ気マンマンで挑んでいく、藤川を見せたいなと思います。
沢山の方々にドラマを観てもらって、救急医療の発展にまた繋がれば嬉しい限りです。

【プロデューサー増本淳】
「コード・ブルー」は数ある医療ドラマの中で少し特殊なドラマです。
スーパードクターの登場しない、リアルな医師たちの葛藤や成長を描いた物語で、視聴者の皆様だけでなく、現実に医療現場で働く医師や看護師の方々から支持を頂戴できたのもそのためだと考えています。
5人の若き医療者の言わば日記のような物語であり、あの5人は放送を終えたあとも日本の何処かで変わらず命と向き合う日々を送っている、そんなふうに感じていました。
キャストの5人とたまに会って話をする中でも「藍沢は、白石は、きっと今頃…」という話に必ずなります。
そのため、彼らの物語は尽きることがありません。
そんな話をする中で、新しい局面として皆様にお見せしたいと思っていたテーマが、「一人前になった彼らが人を教える立場になる」というものでした。
今回のシーズンでは、ドクターヘリ専門研修を終え一人前に成長した彼らはかつての自分たちのような未熟な医師たちを教える立場になります。
そして、教えるという行為は結局、自分の至らなさを再確認する行為であり、その行為を通じて彼らはさらに成長していきます。
そんな姿を視聴者の皆さんにお届けしたいと思っています。少し話が堅苦しくなりましたが、とにかく、タフな医療者に成長した彼らの活躍、責任が大きくなることに比例して大きくなった葛藤、30代を迎え結婚やキャリアなど人生の岐路に立つことで生じる迷い、など、より深みを増した物語を、奇跡の再集結を果たしてくれた豪華キャストたちと共に、さらにスケールアップした映像でお届けいたします。
そして、ドクターヘリは、救急医療の現場ではあと20機ほど増やし70機位にする必要があるという見解が有力です。
そんな日本のドクターヘリ普及促進の一助になれればと強く思っております。

【八戸市立市民病院救命救急センター今明秀医師よりいただいたご説明全文】
〇八戸市立市民病院の研修医たち20名に話しを聞いたところ、
半数は『コード・ブルー』をよく見ていたと語り、見ていた研修医の3割はドラマを見て救急医になることを志望、さらに3割はドクターヘリに乗って活躍したいと思ったと語っている。
今後、『コード・ブルー』が高校生の医学部進学にいい影響を与えると思ったものが全体の2/3であった。
〇さらに現在既に救急医としてドクターヘリに乗っている医師からも話しを聞いた。
全員ドラマからなんらかの影響を受けているという。
ドラマ内で描かれた緊急処置などの正確性が高い評価を受けており、救急専攻医が悩みながら成長していく姿が、リアルタイムに自身と重なったと語る者もいたそう。
〇2009年3月に八戸でドクターヘリが配備された。消防へドクターヘリシステムについて説明に回ったときも、(08年から1stシーズンが放送された)『コード・ブルー』の影響により説明に苦労はしなかった。
〇八戸市民もドクターヘリに関する講演会を行うと、多数の女子高校生が聴講に訪れ、医療関連の講演ではこれまでになかったことであった。
〇臨床研修医から救急医に進む人も、『コード・ブルー』で活躍する魅力的な救急医に憧れ急増した、という。
〇各基地病院ではこうした影響により救急専攻医が増え続け、千葉、和歌山、久留米、兵庫県但馬、八戸では、救急医が2004年1名、2007年5名、2009年16名、2010年17名と増加している。
『コード・ブルー』には感謝しており、第三弾に期待したい。
正確な救急処置の演出、救急医の葛藤、そして災害対応についても描いてくれればと語っている。

[出典:コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170310-i064.html ]
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第一話 あらすじ

医師として10年以上のキャリアを持った彼らは仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。
藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽をつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。
白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターで今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。
かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香) は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。
冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。
また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。
彼らの成長を語る上で橘啓輔(椎名桔平)の名を挙げないわけにはいかない。
そんな橘は救命医として活躍を続けているが現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。
橘が葛藤する理由とは。
そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田 凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。
フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。
脳外科医として信頼を既に得ている藍沢には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。
脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。
それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』第三シーズンがついに始まる。

[出典:コード・ブルー ストーリー(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html ]

キャスト・登場人物相関図

藍沢 耕作(あいざわ こうさく)……山下智久
救命センターの医師、フライトドクター候補生、フェロードクター。
本作の主人公。上越大学医学部卒。長岡救命センターより翔北へ。若くして経験を多く積み、自分の腕を磨くことに貪欲な野心家。目標は「ミッションをこなし、名医になること」。冷静沈着にして、患者に感情移入しないことで先輩医師からの評価も得ている。翔北救命センターで初めて患者を診たときも他のフェローが戸惑う中で冷静に気管切開をしたり、初めてのドクターヘリ出動では工作機械に右腕を巻き込まれた患者の右腕の切断を決行して、その時の気分を高揚した様子で語り、フェローだけで当直した際も黒田を待たずに手術を行うなど自信に溢れていたが、次第に自らの決断で患者の人生を変えてしまうことへの迷いや心の痛みが生まれてくる。
両親は彼が子供の頃に離婚し、早くに亡くなっていると思われていたが母親は自殺であり父親は健在であることが判明する。幼少の頃は祖母によって育てられた為、親との思い出がほとんどない。藤川曰く「永遠のおばあちゃん子」。フェロー課程を卒業し、脳外科へ進む。緋山の発言によると心臓外科も経験し、最終的には救命に戻るつもりらしい。なお食事の際は大体白石、緋山、藤川とテーブルが違う。

白石 恵(しらいし めぐみ)……新垣結衣
救命センターの医師、フライトドクター候補生、フェロードクター。
本作のヒロイン。生真面目で丁寧だが、やや積極性に欠けるフェロードクター。温和で医療の知識に富むが、同時に内向的で自己主張が苦手な側面がある。翔北には「ドクターヘリの技術を故郷に持ち帰る」為にやって来た。 明邦医科大学の教授を父に持ち、自らも医師として患者に接する。暇さえあれば、医学書を読んだりする典型的な優等生といえるが、受身がちで失敗を恐れる性格で、赴任当初はドクターヘリの出動でも何も出来ずにいた。
1stシーズン第8話で起こった災害で現場に向かった際、消防の安全確認を受けずに事故現場に入り、危うく落ちてきた鉄骨で大怪我を負いそうになる。とっさに同行していた黒田に庇われ、自身は事なきを得るが、代わりに鉄骨の下敷きとなった黒田が、右腕を切断する大怪我を負ってしまう。
その切断が元で、黒田の外科医としての人生を奪ったと激しく自分を責め、田所に辞表を提出するほど思いつめる。しかし、緋山と冴島、そして周りのドクター・ナースの支えで辞表を撤回し、引き続きフェロー課程を続けることを決心した。
2ndシリーズではその過去から逃れるために、さらに必死に勤務に励み、急成長を遂げる。しかし、強い意志や的確な判断、時には患者に対して割り切ることのできる冷静さを得た代わりに、本来の暖かみが失われ、それがもとで周りの人物に激しい批判を受けることもあった。
フェロー過程修了後は父親の勤める病院に就職するように薦められていたが、自身は父に『学会への参加や講演会ばかりを重ね、患者から離れている』と批判的で、彼の真意を知るまでは、反発を繰り返していた。
最終的には父とも和解し、フェロー課程も無事卒業するが、異動はせず、シニアドクターとして引き続き翔北に勤める道を選んだ。なお食事の際緋山とよく同じテーブルで話している。

緋山 美帆子(ひやま みほこ)……戸田恵梨香
救命センターの医師、フライトドクター候補生、フェロードクター。
勝気でプライドが高いが、熱心で暖かい心を持つフェロードクター。人一倍競争心が強く、藍沢や白石に激しい対抗心を燃やしたり、逆に自分以下とみなした藤川には見下したような発言をする、やや傲慢なところもあるが、根は世話焼きで心優しいため、本当に嫌われることはない。
1stシーズンでは、以前に先輩の手伝いという形ではあるが、「救急搬送と胎児心拍」の論文を執筆した実績があることを尊敬する三井に誉められて有頂天になり、トラブルを起こしたことがあった。
やがて厳しい現場を知り、自分の限界につきあたってしまうものの、若者が嫌いな黒田、冷静沈着な三井らに鍛えられて経験のないオペに挑み、順調に経験を積んでいった。その過程で得た患者の触れ合いが自分の生き方を目覚めさせてくれたと感じており、常にどんな患者とも正面からぶつかり、絆を育んでいくスタンスを確立してゆく。
SP版では、列車脱線事故の救命作業中に高所から落下し、一時は命も危ぶまれるほどの深刻な事故に遭ってしまう(心破裂(心タンポナーデ)の重症となる)。奇跡的に容態は回復し、勤務にも復帰するが、2ndシーズンからは、その手術跡を見せないためユニフォームの下に、タートルネックを着て生活するようになる。また、後遺症の不整脈(心室細動)に苦しみ、症状を一時的に抑えるための冷えたミネラルウォーターを頻繁に所持していた。
いち早くその病状に気付いた白石とは、克服手術の件で衝突し、4話まではたびたび口論を繰り返すことになるが、和解。彼女に後押しされる形で心臓カテーテル手術を受け、無事成功する。
5話からは心身ともに健康な状態に戻れたかと思われたが、6話で脳死状態の子どもの延命を中止した際、母親に書面での同意を得なかった事から、訴訟問題に巻き込まれてしまう。
実際に訴訟に発展することはなかったが、一ヶ月間の謹慎処分を命じられた上、これがトラウマとなり、患者と接する事に恐怖心を抱くようになる。しかし、飛行機墜落事故の救命作業中に出会った母子との交流と、橘の支えがきっかけで医師としての自分を再び見つめなおし、救命に成功する。
最終的に、入院と謹慎によるブランクが難点となり、フェロー課程を卒業することはできなかったが、最終回では引き続きフェロードクターとして勤務を続けている。なお食事の際白石とよく同じテーブルで話している。

藤川 一男(ふじかわ かずお)……浅利陽介
救命センターの医師、フライトドクター候補生、フェロードクター。
お調子者で明るい反面、臆病な癖にかなり見栄っ張りな性格。スキルは他のフェローに比べ見劣りするためヘリの出動も遅く、黒田から転院を薦められるほどであった(1stシーズンにて除細動器で患者に電流を流す際に手を握って本人が感電したが、医者ではあり得ない行為)。しかし、2ndシーズンまでにはヘリの出動回数は大幅に増え、藍沢、白石とほぼ同じになった事等で「俺は黒田チルドレンの一人」と調子に乗ったり髭を生やしたり、黒田と同じタイプのメガネをするようになった。常に患者目線であることから橘からは一目置かれており、現場で患者を救えなかったことに対し心の痛みや迷いが生じることがある。また自分の発した言葉で患者や恋人の死を受け入れられなかった冴島を元気付けた。
幼少の頃は喘息持ちで、現在の職務につけるのも微妙であったほど重かった。母親からは献身的な愛情を注がれている。冴島を気にしている模様。フェロー課程を卒業。黒田の言葉で現場で救える命と救えない命が必ずあることを改めて知りフライトドクターを続ける事を決意した。なお食事の際よく緋山と白石のテーブルに話しに行き、藍沢や冴島も誘おうとする。

冴島 はるか(さえじま はるか)……比嘉愛未
救命センターの看護師、フライトナース。
最年少のフライトナースで、看護師として抜群の技術と並みの医師以上の知識を持ち合わせる。医学部教授を父に持ち、代々医師の家系に育つ。兄と姉がおり、二人とも非常に優秀だったため末っ子の彼女は両親にとって、どうでもいい存在だった。年齢が近いフェロードクターに対しては慇懃に接するが、本音は自分がなる事の出来なかった医師になりながら自分より経験と実力のない彼らのことを見下している。特に藤川のことを1stシーズンでは煩わしく思っていたが、恋人である悟史の死後に元気をなくしていたところ、彼の言葉で立ち直り、次第に心を開いていく。
時折言いたいことははっきりと言う性格で歯に衣を着せない辛辣な言葉を投げかけることもあるが、次第にフェロードクター達の影響を受けていく。

名取 颯馬……有岡大貴(Hey! Say! JUMP)

灰谷 俊平……成田 凌

横峯 あかり……新木優子

幸村 双葉……馬場ふみか

新海 広紀……安藤政信

橘 啓輔……椎名桔平
(出典:コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC_-%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%AA%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD-)

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