テレビ朝日「重要参考人探偵」主演:玉森裕太 あらすじ&キャスト
テレビ朝日系列
2017年10月20日(金)スタート
毎週金曜 23:15~
原作
絹田村子「重要参考人探偵」 (小学館 月刊flowers)
主題歌
Kis-My-Ft2 赤い果実(avex trax)
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金曜ナイトドラマ【重要参考人探偵】30秒PR動画
みどころ
イケメンモデル3人組が毎回殺人事件に巻き込まれて解決するというストーリー。
主演は玉森裕太さん、モデル仲間に小山慶一郎さんと古川雄輝さんが加わった、コメディータッチの本格推理ドラマ。
《玉森裕太 コメント》
これまでにドラマでご一緒したことがある志田未来さん、中山優馬くんが『重要参考人探偵』に出てくれるということがとてもありがたいですし、会えたっていうだけでも嬉しい気分になっちゃいます。同じお仕事をしていても、なかなか会えそうで会えないですからね。それにしてもふたりとも僕の印象が“シャイで人見知り”だったんだということがよくわかりました(笑)。昔は人見知りでみんなに話しかけるのをすごくためらっちゃっているところもあったのですが…僕もね、大人になったということですね!
この2話では登場人物たちの関係性や、それぞれの過去なども繊細に絡み合って物語が作られています。圭が仲間たちと事件の謎を解いていく過程も、より一層濃く描かれているので、注目して見ていただきたいです。
そして僕がこれまでに共演したことのある志田さん、中山くんとお芝居をしているのを見て、みなさんが「あ、懐かしいね、このコンビ」と思いながら楽しんでいただけたらなと思います。《志田未来 コメント》
前回『信長のシェフ』でご一緒したとき、パート1とパート2の間が1年ちょっと空いたんですけど、そのとき久々にお会いしたらすごい壁があったんです(笑)。でも今回は玉森さんがすごくフランクになられていて、びっくりしました(笑)。ゲスト出演は緊張するのですが、それを察して声をかけてくださるので心強いです。スタッフさんと仲良さそうに話されていて、以前とは違うなって思いました(笑)。
とても活き活きしているので、今日一日だけで現場の雰囲気の良さがすごく伝わってきました!《中山優馬 コメント》
玉森くんは事務所の先輩なのですが、仕事場では運動会やカウントダウン等の大勢が居るところでしか会わないので、こうして現場でゆっくりご一緒する事が出来て嬉しいです。『ぴんとこな』以来の共演ですが、ずっと変わらない印象。ずっとお若いですし、優しい先輩です! 玉森くんって昔から恥ずかしがり屋で人見知りなんですけど、今はみんなに気さくに話しかけている場面をよく見る気がします(笑)。
このドラマはいつも死体の第一発見者になってしまうという不運な主人公という設定が面白いですよね。そして彼の、追い込まれたときの強靭な推理力! どんな作品になるのか、僕も早く映像で見たいなと楽しみにしています。
[出典:玉森裕太主演ドラマに志田未来&中山優馬が出演決定 『信長のシェフ』『ぴんとこな』…旧友たちが玉森のもとに再結集! 懐かしい顔ぶれで開かれるのはまさかの“殺人オーディション”!? 金曜ナイトドラマ 重要参考人探偵(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/sankounin/story/0001/ ]
あらすじ
第1話あらすじ
なぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭(玉森裕太)。
今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。
モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに『ミウラ時計』から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。
同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに招待する。パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。
小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき!
突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する!
シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。
さらに、混乱の中、会場に展示されていた数億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。
更に、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。
状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!「犯人は…俺じゃない!」――圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…?
[出典:第1話 ストーリー 金曜ナイトドラマ 重要参考人探偵(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/sankounin/story/0001/ ]
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キャスト・登場人物相関図
弥木 圭(まねき・けい)………玉森裕太
職業、モデル。
なぜだかよく死体に遭遇し、その度ごとに“第一発見者”になってしまう、という不幸体質な男。
気が付くと重要参考人として、警察から嫌疑をかけられてしまう。
つねに逮捕の危機と背中合わせ。
人生最大のピンチが連続する日々を送っている。
特殊能力はないのだが、逮捕寸前になると、驚異的な集中力を発揮。
斎やシモンが集めてきた証言や事件関係者の心情をくみ取り、真犯人の動機や心情をズバリ言い当てる。
本人は「厄介事には巻き込まれたくない」と言っているが、その願い虚しく、常に厄介事に巻き込まれている。
周防 斎(すおう・いつき) ………小山慶一郎
圭のモデル仲間。
世界的に有名な門閥の御曹司という顔も持っている。
父親からグループ企業で帝王学を学ぶよう求められたが、自分の力を試したいという思いでモデルを続けることを決意。
推理マニアで探偵に憧れる、自称・名探偵。
“重要参考人”となってしまった圭を救うべく、しばしばミステリー小説で得た知識をもとに推理を披露する。
いつも軽いノリで推理をしているが、実は圭の事を心底心配している。
圭の“体質”には何か理由があるのではないかと考えている。
早乙女果林(さおとめ・かりん)……… 新木優子
警視庁捜査一課の刑事。
圭の大学時代の同級生で“元カノ”。
デート中に何度も遺体を発見するアクシデントが続き、圭が身を引く形で破局。
現在は、男社会の縮図のような捜査一課で先輩刑事たちにバカにされながらも、日々、地道に捜査にあたっている。
だが事件現場で圭に遭遇した事で、事件への向き合い方にも変化が…。
圭のことはちょっと憎んでおり、殺人現場で会うたびに衝突することになる。
シモン・藤馬(シモン・とうま) ………古川雄輝
圭のモデル仲間。
隙あらば手当たり次第女の子をナンパする女好き。
ただ、女性と仲良くなりたい、助けてあげたいという気持ちからなので、下心はなく、声をかけられた女性達もまんざらではない様子。
その天然キャラも相まって、聞き込み上手。
現場に居合わせた女性達から思わぬ情報をゲットしてくる頼もしい一面もある。
牧太真希子(まきた・まきこ) ………堀田茜
モデル事務所『ウェーブ』の敏腕マネージャー。
アダ名は「マキマキ」。
年齢は若いがモデルたちへの指示は厳しく、女性好きのシモンでさえ真希子を恐れている。
今井寛太(いまい・かんた)………一井直樹
警視庁捜査一課の刑事。
果林の先輩刑事だが、新人である果林に対しての当たりは強く、嫌味っぽい。
浪江篠介(なみえ・しのすけ)………滝藤賢一
圭たちが所属するモデル事務所『ウェーブ』の社長。
ちょっとオネエ気質だが、昔はカリスマモデルだったらしい。
人脈が広く、情報通。
所属するモデルは全員自らがスカウトしてきた人間ばかり。
少数精鋭がモットー。
登 一学(のぼり・いちがく)………豊原功補
警視庁捜査一課の主任。
証拠を積み重ね、一つ一つ可能性を潰していく地道な捜査が持ち味。
冷静な刑事であり、確実にホシを追いつめていくタイプだが、事件現場で居合わせる毎に死体の第一発見者になっている圭には、疑いの目を向けるようになる。
古仙 淳(こせん・あつし)………西岡德馬
警視庁捜査一課長。
かつては一課きっての切れ者と呼ばれる敏腕刑事だった。
穏やかな性格で、被害者遺族への心配りも細やかであり、部下たちからの人望も厚い。
なぜかいつも死体の第一発見者となってしまう圭の過去に関心を持つが…。
吉倉清司(よしくら・せいじ)………松平 健
警視庁のトップに立つ人格者。
2年前から現職となる。
警察官僚でありながら、昔から事件現場で泥くさい捜査を率先。
たたき上げの刑事たちからの信任も厚かった。
思慮深く、謎めいたところもある。
キャスト 金曜ナイトドラマ 重要参考人探偵 テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/sankounin/cast/
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