お金、お金、お金…
昔からお金に関する悩みが尽きませんが、「なるほど」と思った記事がありましたので、以下から引用させていただきます。
お金を大事にする人はお金に愛される
お金を大事にする人はお金に愛される
執筆者:午堂 登紀雄 ニューリッチへの道ガイド
「お金を大事にする人はお金に愛される」。
どこかで一度は耳にしたことのあるコトバではないでしょうか。でも、お金を大事にするって、具体的にはどういうこと?って感じる人も多いでしょう。
よく言われる「お札の表裏をキレイに揃える」などという細かいテクニックではありません。「黄色い財布に入れてあげる」という表面的なものでもありません。
「お金を好きになる」という精神的なものでもありません。では、どういうことを言うのでしょう
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p>お金を大事にする=お金を手元に置かず旅立ってもらう
「かわいい子には旅をさせろ」ということわざがある通り、本当に我が子の幸せを願うなら、ちょっとした失敗なんて気にせず、苦難を乗り越える経験をさせよう、ということです。
そうした経験が、強い心を育て、他人に対して優しくなれるのです。お金も同様に、銀行の定期預金に預けているだけではモヤシっ子です。
自分の手から放して働いてきてもらうことです。
ちょっとしたリスクや損なんて糧と捉え、もっともっとたくましく育ってもらいましょう。具体的には、当たり前の話ですが、株やFX、不動産や商品などに投資してみる、ということです。
ノウハウ本を10冊読むより1回の売買経験の方が大切です。お金を大事にする=かけたお金をムダにしない
半分にカットされた白菜が150円。
白菜まるまる1個が200円。
あなたならどちらを買うでしょうか。150円のカット白菜は割高だからとまるまる1個買ったものの、使い切れずに腐らして捨てる、というくらいなら、半分の白菜を使い切った方が結局はお得です。
自分が使ったお金をすべからく投資と考えれば、投資回収するまで活用し尽くすという意識を持つのです。
もしモバイルグッズを買ったなら、毎日持ち歩き常に使おうとする。
洋服やスーツは高くてもいいものを買い、徹底的に着回す。パソコンの性能は待ち時間の短縮など生産性に直結しますから、多少高くてもいいものを買い、徹底的に使い倒す。
下取りのできるものですから、ちょっとした追加コストで常に快適な状態を保てます。逆に、携帯電話のように機能を使い切れないものは、新製品が出てもすぐに飛びつかず、1年待つ。
1年後には値段はタダ同然になりますから。
仮に一度しか着ない流行の洋服を買ったとしても、その一回のパーティーでいい男をゲットするなど、かけたお金を大事にするのです。要するに、どういうことかというと
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p>お金を大事にする=他人を大事にする
お金を大事にするというのは、お金そのものを大事にするという意味ではありません。
お金の使いみちを大事にするということです。お金を人のために使えば、必ず自分に戻ってきます。
納得できるサービスを受けたら、十分な報酬を支払いましょう。
会いたかった人を食事に招いたら、必ずごちそうしましょう。値段に関係なく、積極的にプレゼントをしてみましょう。
そうしたちょっとした心配りが、相手に感謝され、新しい人との出会いや仕事との出会いを可能にするのです。また、お金を自分の成長のために使えば、他人に対してできる貢献の幅や深さが大きくなり、自分の価値が上がります。
それは結局、対価として自分に戻ってくるのです。
ですから、読書をする、セミナーに行く、美術館に行く、旅をするなど、モノを買うためにお金を使うのではなく、経験を買うためにお金を使いましょう。お金のことで騒がない
不動産投資の事業を始めてから、いろいろな人を見てきました。
お金が集まらない人は、お金のことにこだわる人です。「残業代の計算が間違っている」
「代金に消費税を加算させてほしい」
「値引きが反映されていない」
「言われたことはやったからその分の金をくれ」
「いつ入金するんだ」
「損したのはあんたのせいだ」お金で人の人格が豹変する場面を数多く見てきました。
お金の請求の仕方で、せこい人はすぐにわかります。
お金には余裕を持って接しましょう。お金はまた戻ってきますから、あせらずあわてず、気長に待ちましょう。
逆に、お金にこだわり余裕がない人とは、つきあわないようにしましょう。いやらしいお金の考え方をする人には誰も寄りつきませんから、自然にお金も逃げていきます。
割り勘で1円まで細かく分けようとする人をどう思うでしょうか。ガソリンの税率問題で騒ぐような人は、自分のことしか考えていません。
自分に直接関係のあることには文句を言いますが、自分の懐が痛まないことについては知らんぷりです。お金は、稼ぐことよりも、実は使い方の方が難しいし、そこで人間の器が出るものです。
それはすなわち、人をひき寄せ、お金を引き寄られるかどうかの分かれ目です。
[出典:お金を大事にする人はお金に愛される(All About > https://allabout.co.jp/gm/gc/8239/ ]
なるほど、「お金の使い方」を気をつけることが大事なんですね。
割と1円にこだわってたし、せこい使い方をしていたと反省します。
お金に喜ばれる使い方をしていきたいと思います。
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