テレビ東京 ドラマBiz「ヘッドハンター」主演:江口洋介 あらすじ&キャスト
テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送・岐阜放送・びわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山
2018年4月16日(月)スタート(初回15分拡大SP)
毎週月曜 夜10時~
BSジャパン
2018年4月20日(金)スタート(初回15分拡大SP)
毎週金曜 夜9時~
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脚本
林宏司(『コード・ブルー』、『BOSS』、『ハゲタカ』、『医龍』、『離婚弁護士』他)
みどころ
江口洋介さんが演じる、ビジネス人材のスカウトを生業とするヘッドハンター界の異端児・黒澤が、人のため、企業のため、そして自分のために奮闘する姿を描く「新・ビジネスドラマ」。
ヘッドハンター黒澤のキメ台詞は、「あなたにとって一番大切なのは何ですか?」。
毎週月曜よる10時スタート!新枠「ドラマBiz」とは
テレビドラマ変革期 にあって、「新枠」に あえて 挑む!
人々の生活パターン・趣味嗜好が多様化し、テレビドラマはひとつの変革期を迎えています。そんな時代にあって、テレビ東京はこの4月、新たな一歩を踏み出します。テレビ東京の得意とする「経済・ビジネス」と「ドラマ」、この二つを掛け合わせてスタートさせるのがビジネスドラマ「ドラマBiz」(ドラマビズ)です。『働く人々』を切り口に、「大人」が見られる上質なドラマを!
テレビ東京の夜10時台にはすでに「未来世紀ジパング」、「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」、「たけしのニッポンのミカタ!」と経済情報や知的エンターテインメントに特化した番組が並んでいます。そこに新たに、毎クール様々なテーマでビジネスコンテンツをお届けする「ドラマBiz」が加わることで、ビジネスパーソンだけでなく、上質なドラマを期待するドラマファンまで、日本経済を支えるすべての人たちの知的好奇心を満たすテレビ東京ならではの特別な夜の時間をお届けします。テレビ東京 ドラマ部 プロデューサー・稲田秀樹:コメント
今、日本の労働環境は大きく変わろうとしています。転職への抵抗感も薄れ、その市場規模は右肩上がりが続いています。そんな世の中の「今」を映し出すドラマBizの第1弾が『ヘッドハンター』。 転職業界の裏側でうごめくヘッドハンターが主人公という今までにないドラマです。様々な人たちの様々な人生の「転機」に巻き起こるスリリングな出来事や、悲喜こもごもの人間模様を描いていきます。 主人公・黒澤(江口洋介)は対象者やクライアントの心の中に深く入り込み、強引ともいえる手腕で企業と候補者の理想のマッチングを実現していきます。その存在は、時に救世主、時に悪魔的ともいえます。 そんな黒澤を支えるメンバーは、黒澤とは腐れ縁の社員・灰谷(杉本哲太)、高いPCスキルを持つリサーチャーの美憂、元経済紙記者の眞城。そして、黒澤と敵対する存在として、業界最王手の転職斡旋会社に勤めるやり手女性幹部・響子(小池栄子)。個性的な面々が、毎回、様々な人生に関わります。 「あなたにとって何が一番大切か?」働く人たち誰もが共感できるヒューマン・ビジネスドラマです。
[出典:最新情報 ドラマBiz「ヘッドハンター」(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/head_hunter/news/index.html?trgt=2018.02.26,0 ]
あらすじ
第1話 あらすじ
ヘッドハンターとは、企業の要望に応え、必要な人材の転職を斡旋する者をいう。
この物語はヘッドハンターを生業とするひとりの男・黒澤和樹(江口洋介)を通じ、転職にまつわる様々な人間模様を描く新しいヒューマンドラマ。
対象者の心の奥深くまで入り込み、選択を迫ってゆく強引なやり方に、ある者は“救われた”といい、ある者は“酷い目にあった”という。
はたして黒澤は、人生の転機に現れた救世主か?それとも悪魔か?大手家電メーカーのマルフジ製作所の社長・横河は大勢のマスコミを前に、大幅な構造改革を発表する。
その様子を会議室のモニターで見ていた技術者の谷口は、消極的な経営方針にうんざり顔。
その時、彼の脳裏にある言葉がフラッシュバックする。「あなたの値段、知りたいと思いませんか?」…数日前、谷口は「SAGASU」代表のヘッドハンター・黒澤にそんな言葉ともに転職の誘いを受けた。
音響機器のエンジニアとしての手腕が買われての引き抜き話だった。
だが過去に3度転職を断った谷口は慎重な態度を崩さない。
一体、何が彼の決断を鈍らせているのか?サガスは黒澤、灰谷哲也(杉本哲太)、舘林美憂、3名という弱小人材紹介会社。
難攻不落の難しい転職案件ばかりを扱っている。
黒澤は経歴が謎で、30年の付き合いがある灰谷ですら詳細を知らない。
二人の仲も複雑なようだ。灰谷と美憂は、とあるパーティーの席で、転職斡旋会社最大手「ブリッジ」の赤城響子(小池栄子)に出くわす。
業界の信用度向上を目指す彼女は、乱暴な黒澤の仕事ぶりを嫌悪し、あからさまにライバル心を燃やす。家族や先輩への想いから決断できずにいる谷口に、黒澤は「あなたにとって一番大切なものは何か?」と問う。
はたして黒澤は谷口のヘッドハントを成功させられるのか?
[出典:ストーリー ドラマBiz「ヘッドハンター」(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/head_hunter/story/ ]
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キャスト・登場人物相関図
黒澤和樹……江口洋介
サーチ会社「SAGASU」ヘッドハンター兼、社長。
「どんな依頼も断らない」、「ヘッドハントを生かすか殺すかは本人次第」、「ヘッドハントした相手は、最後まで面倒を看る」が信条のヘッドハンター界の異端児。業界の常識から外れたやり口で、文字通り「首狩り」まがいの強引さで仕事を進めていく“非情”なアウトロー。抜群の頭脳と記憶力を持つ野心家で、あらゆる業界に精通している。
対象者をとことん調べ上げ、最善と思われる組織へマッチングさせることを使命としているが、彼の考える「最善」は、彼独自の哲学によるものだったりする。
赤城響子……小池栄子
業界最大手の転職斡旋会社の老舗『ブリッジ』のシニアバイスを務める、やり手の女性。大学卒業と同時にアメリカに渡りMBAを取得。ようやく日本で広く認知されてきたヘッドハント業界をアメリカ並みに発展させたいと願っており、「SAGASU」の少々乱暴なやり口には不満を持つ。
灰谷哲也……杉本哲太
サーチ会社「SAGASU」総務・経理担当。
事務作業の苦手な社長の黒澤をサポートする番頭的な存在。黒澤とは因縁があるが、普段はそんな苛烈な過去はおくびにも出さずひょうひょうと雑務一般をこなす、スイーツ好きの癒し系のオヤジ。
業界紙記者や怪しげなブローカーとも顔馴染みで、ありとあらゆる会社の裏情報に精通している。
眞城昭……平山浩行
おもに経済誌で活躍するフリーの記者。アンダーグラウンドな情報通。
黒澤とは経済新聞の記者時代からの付き合いで、今も密かに「SAGASU」の裏の汚れ仕事などを 請け負ったりする腐れ縁。
コメント
私はフリーの記者、眞城 昭を演じることになりました。
今の現代社会において、人間の価値観や評価といった、とてもリアルで生々しい物語に参加することを演じる前から楽しみに思っております。つかみどころの無い様々な表現でこのヘッドハンターにぶつかっていきたいと思います。
舘林美憂……徳永えり
転職斡旋サーチ会社「SAGASU」リサーチャー。
大手企業でも採用されるに足る高い知識とパソコン能力を持ちながら、なぜかこの会社に流れて来た変わり者。一見、明るくお調子者に見えるが、人間の洞察力に優れた面も持ち合わす。
コメント
今回、ドラマBiz記念すべき第一弾「ヘッドハンター」で舘林美憂役を演じさせていただきます。
大人の方に向けたビジネスドラマに参加させていただけるということで、身の引き締まる思いです。
また、素敵な先輩方とお芝居ができると思うとウズウズしてたまらないです! 舘林美憂は、一見明るくお調子者に見えますが、人の本質や心理を見抜く洞察力に優れた人間です。
一つの色に染まらず、カラフルに演じられたらなと思っております。
及川百合……山賀琴子
古い洋食屋に勤める看板娘。常連の黒澤が唯一心を許す存在。
どんな人間にもわけ隔てなく接する、素直で、けなげな性格。普段はおとなしめだが、次第に 顔なじみとなってゆく黒澤には茶目っ気もみせたりする。
岡田龍太郎……武井恭平
ブリッジの若手社員。響子班に所属し、秘書のように行動を共にする。
今どきのイケメンの若者。社交的で調子はいいが、事務的な作業で何かとポカミスが多く、響子からいつも注意されている。
[出典:キャスト ドラマBiz「ヘッドハンター」(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/head_hunter/cast/ ]
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