ディズニー映画「美女と野獣」主演:エマ・ワトソン あらすじ&キャスト
2017年4月21日(金)公開
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監督・製作・脚本
監督:ビル・コンドン
製作:デビッド・ホバーマン, p.g.a AND トッド・リーバーマン, p.g.a
脚本:ステファン・チボスキー AND エヴァン・スピリオトプロス
「美女と野獣」日本版本予告
みどころ
ディズニーアニメの不朽の名作「美女と野獣」を、ディズニー自身が実写映画化。
主演は、「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソン。
《人と違う事を自分だけの輝きに変える》ベルと、《人と違う外見に縛られ、本当の自分を受け入れられない》野獣。
「ベルはなぜ、そんな野獣を愛したのか」
その真実が今、明かされます。
あらすじ
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。
魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。
呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。
聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。
それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
[出典:作品情報 美女と野獣(ディズニー > http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/about.html ]
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キャスト・登場人物相関図
ベル……エマ・ワトソン(吹替:昆 夏美)
呪いをとく運命をたくされた女性
聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。
小さな村で父モーリスと暮らしながら、広い世界を夢見ている。
読書家で空想好き。
活発で、独立心旺盛な心の持ち主。
村人たちからは「変わっている」娘だと思われており、心の底に、人々から理解されない孤独や、母を知らない寂しさを抱えている。
野獣……ダン・スティーヴンス(吹替:山崎 育三郎)
呪いにかけられた美しい王子
魔女の呪いで醜い野獣に変えられた王子。
かつては壮麗な城に暮らす美しいが傲慢な若者だった。
今は自らの姿を嫌悪し、森の奥深くに隠れ住む。
呪いを解くには、魔法のバラの最後の花びらが落ちる前に、誰かと心から愛し合わなければならない。
絶望と孤独の中で心を閉ざし、長い時を過ごしている。
モーリス……ケヴィン・クライン(吹替:村井國夫)
ベルの幸せを願う芸術家の父
ベルを男手ひとつで育てた優しく誠実な父親。
オルゴールを創作する芸術家。
村人からは変わり者と見られている。
愛する妻を亡くした喪失感や母を知らずに育たなければならなかったベルへの罪悪感に今でもさいなまされている。
ガストン……ルーク・エヴァンス(吹替:吉原光夫)
ベルに恋する力自慢のうぬぼれや
セクシーでハンサムなルックスと腕っぷしの強さから一目置かれている“村のスター”にしてプレイボーイ。
うぬぼれやで、短気な男。
魅力的な笑顔だが、目的のためには手段を選ばぬ横暴な心が隠れている。
ル・フウ……ジョシュ・ギャッド(吹替:藤井隆)
ガストンを崇拝するお調子者
いつもガストンについて回り、ご機嫌をとっているお調子者の子分。
陽気で穏やかな憎めないワル。
時には、ガストンの突発的な怒りを鎮める役割も果たす。
あまりにも狂暴で冷酷なこととは無縁でいたいのが、彼の本音。
一方、ガストンも、自分を褒めたたえてくれる彼なしでは行動できない。
ルミエール……ユアン・マクレガー(吹替:成河〔そんは〕)
レディファーストな給仕長
かつては城の給仕長だったが、王子とともに魔女の呪いをかけられ、燭台に変えられた。
人懐っこくて陽気で好奇心が強い。
人をもてなすことが得意で、囚われの身となったベルを、野獣には内緒で、最高のパフォーマンスと料理で歓迎する。
羽ぼうきのプリュメットに恋している。
コグスワース……イアン・マッケラン(吹替:小倉久寛)
小言が多い生まじめな執事
王子の城の執事だったが、呪いによって置き時計に変えられた。
生真面目で几帳面な性格で、野獣の機嫌をそこねないよう、常に気を使っている。
ルミエールを相手に小言を並べ、二人でやり合うのが日課のようにもなっている。
マダム・ド・ガルドローブ……オードラ・マクドナルド(吹替:濱田めぐみ)
ゴージャスな歌声の衣装係
かつてはヨーロッパでも評判のオペラ歌手で、華やかな生活を送る歌姫だったが、今では衣装だんす。
装飾過剰なドレスをベルに着せるなど、彼女なりの方法でサポートしようとする。
プリュメット……ググ・バサ=ロー(吹替:島田歌穂)
ダンス好きのセクシーなメイド
王子の城で働くメイドの一人で、呪いによって羽ぼうきに姿を変えられた。
ちょっぴり生意気な物言いも魅力的な、ルミエールのセクシーな恋人。
カデンツァ……スタンリー・トゥッチ
ちょっぴり神経質な音楽家
オペラ歌手マダム・ド・ガルドローブを妻に持つ、少々神経質なマエストロ。
王子の舞踏会で妻とともに音楽を奏でていた時に呪いにかけられ、ハープシコードに変えられた。
ポット夫人……エマ・トンプソン(吹替:岩崎宏美)
あったかくて世話好きの料理番
キッチンを取り仕切る料理人で、呪いによってティーポットに変えられた。
ティーカップ姿のわんぱく息子、チップといつも一緒。
チップに注いだお茶でベルを優しく歓迎するなど、持ち前の世話好きで温かい心を発揮する一方、野獣の無作法をたしなめることも。
ベルと野獣の間に愛が芽生えるよう見守っている。
(出典:ベル 美女と野獣 ディズニー http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/character/belle.html)
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