2017年9月13日ホンマでっか!?TV こんなに違う!東京・大阪
2017年9月13日(水)「ホンマでっか!?TV」より
「こんなに違う!東京・大阪」
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還付金詐欺の被害が最も多いのは大阪!?
生物学評論家・池田先生≫
《都道府県別 特殊詐欺の被害件数》
【還付金詐欺】
1位 大阪府(725件)
2位 千葉県(481件)
3位 愛知県(352件)
4位 神奈川県(263件)
5位 埼玉県(191件)
6位 東京都(174件)
【振り込め詐欺】
1位 東京都(1390件)
2位 神奈川県(882件)
3位 埼玉県(538件)
4位 千葉県(454件)
5位 愛知県(413件)
6位 大阪府(405件)
『還付金詐欺の手口』
「今日が期限なので今すぐ手続きしてください」
電話の指示でダマされて振り込みさせられるのです。
「得」や「タダ」という言葉に弱いです。
大阪の人は弁護士費用も値切る!?
法律評論家・堀井先生≫
大阪の人から仕事を依頼され、生まれて初めて弁護士費用を値切られた堀井先生。
大阪の友人の弁護士曰く「値引き交渉があることを前提に見積もりしないとダメだ」と。
ポケットティッシュは「東京⇒買う物」「大阪⇒もらう物」!?
流通評論家・渡辺広明先生≫
【ティッシュ配りでもらう確率】
東京⇒2~3割
大阪⇒7~8割
ポケットティッシュは、大阪は東京の約3割しか売れない。
東京発と大阪発では飛行機の機内食の食べ方が違う!?
印象評論家・重太みゆき先生≫
「魚料理と肉料理どちらがお好みですか、お悩みなら両方一つずついかがですか?」の提案に…
東京……「両方食べられてうれしかったです」
大阪……「肉の方がおいしかったからお肉に換えて」「もったいないから魚も食べるわ」と3つ食べる。
ヒョウ柄を買っている県 1位は大阪じゃない!?
流通評論家・渡辺広明先生≫
【ヒョウ柄アイテム購入ランキング】…1位は埼玉県、2位が大阪府。
大阪の人は、ヒョウの顔を着るので柄は少ないです。
埼玉の人は、ヒョウ柄の小物などが多いです。
日本で社長の平均年齢が一番若いのは大阪!?
経済評論家・門倉先生≫
47都道府県で一番社長の年齢が若いのが大阪です。
大阪は起業家精神が旺盛で、ニュービジネス発祥が多いです。
「プレハブ住宅」「回転寿司」「レトルト食品」など大阪発祥。
最近ではIT・バイオの分野で年齢が若い社長が多い傾向にあります。
東京の人は緊張に弱いが、大阪の人はごまかすプロ!?
印象評論家・重太みゆき先生≫
東京⇒緊張すると損する人が多い。
大阪⇒緊張をごまかすプロなので損をしません。
【すごく偉い人を紹介された場合】
東京の人は、緊張して顔もこわ張り、二重敬語になってしまいます。
「社長様は日頃、どのような物をお召し上がりになっていらっしゃるんですか?」
大阪の人は、「この人は偉い人です」と聞いた瞬間に、腰が低くなり、こわいぐらい笑顔になります。
「社長、何食べてはりますの?」
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大阪の弁護士や裁判官は東京よりもおしゃべり!?
法律評論家・堀井先生≫
大阪の弁護士や裁判官は、ものすごくおしゃべり。
東京の弁護士は、比較的無口で口下手な人が多いです。
大阪の弁護士は、多弁で明るい人が多いです。
語り口が上手いので、相手からの証言を引き出すのが上手いです。
和解の場合、東京なら30分で終わるところ、大阪では1時間半はかかる場合も。
クレームで謝りに行くと、大阪⇒許す 東京⇒余計怒る!?
企業クレーム評論家・谷 厚志先生≫
【クレーム対応で家に謝りに行く場合】
大阪⇒一目散に家に謝りに行くと、許してくれます。
東京⇒一目散に家に謝りに行くと、さらに怒ります。
大阪は「逃げずによう来たな」と誠意を感じて許してくれる場合が多いです。
東京は「何アポイントとらないで来てるの」とか、「プライバシー侵害」「不法侵入」などで逆に訴えられそうになる場合もあります。
大阪の子どもは3歳にしてノリよくリアクションする!?
心理評論家・植木先生≫
【カリフォルニア大学が調べた東京と大阪の違い】
指でバーンと打つ真似をすると……
東京の3歳児⇒固まって、その場から去る
大阪の3歳児⇒8割~9割が、叫んで死ぬ芝居・泣き声を出す
東京⇒危険察知能力の高い子が育つ傾向(変なおじさんがいたから逃げてきた)
大阪⇒同調性の高い子が育つ傾向(おじさんを笑わせてきた)
いい子が育つランキング、大阪は最下位!?
生物学評論家・池田先生≫
【いい子が育つランキング】
1位 秋田
2位 宮崎
3位 山梨
東京⇒20位
大阪⇒最下位(先生の言うことを聞かずに反発したり)
大阪⇒クレームをよく言う 東京⇒黙って去る!?
企業クレーム評論家・谷 厚志先生≫
大阪⇒ちょいちょいクレームを言う(ツッコミの文化)
東京⇒クレームを言わずに黙って去る
大阪の人は、相手の態度が悪かった場合「言ってあげないと可哀想」。
大阪は「一応言っておこう」という愛情があり、再来店する人も多い。
東京は、一度ダメだと思ったら黙って去り、二度と来店しない人が多い(サイレントクレーマー)。
大阪の場合、クレームに対応しようとして、サービスが改善されやすい。
大阪の男性の不倫はコスパ重視!?
法律評論家・堀井先生≫
大阪出身の男性の不倫は、コストパフォーマンスを重視します。
使ったデート代をHの回数で割り、1回あたりの単価を出します。
ケチで払わないのではなく「より良く、効率良く」を重視します。
東京の男性は、不倫で使ったお金のことは話したがりません。
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