フジテレビ「刑事ゆがみ」主演: 浅野忠信×神木隆之介 あらすじ&キャスト
フジテレビ系列
2017年10月12日(木)スタート(初回15分拡大)
毎週木曜 よる10時
原作
井浦秀夫「刑事ゆがみ」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
脚本
倉光泰子『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』
大北はるか『好きな人がいること』『テディ・ゴー!』
藤井清美 映画「るろうに剣心」シリーズ、『恋愛時代』『ウツボカズラの夢』
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【公式】初出し!木10『刑事ゆがみ』浅野忠信×神木隆之介 バディ参上!
みどころ
主演の浅野忠信さんが演じる「弓神適当(ゆがみ ゆきまさ)」の名前が面白くて…。
性格がゆがんでいて、普段は適当っていう意味のようで。
稲森いずみさんの菅能理香(かんの りか)は、管理する人だから!?
仁科貴さんの多々木挙男(たたき あげお)は、たたき上げの刑事だから!?
橋本淳さんの町尾 守(まちお まもる)は、町を守る警察官だから!?
では、神木隆之介さんの羽生虎夫(はにゅう とらお)は、どういう意味なのかなあ…。
浅野忠信さんのコメント
今回の作品にご出演が決まった感想
ラッキー!と思いました!主人公・弓神をどのように演じていこうと?
共演者に頼って演じていこうと思います!神木隆之介さんとは初共演ですが、どのような“バディ”になりそう?
神木君が僕を支えてくれると思います!ご自身の見どころを含め、視聴者にメッセージ
一人では何もできない中年刑事を思う存分楽しみたいと思います!
皆様のおかげです!神木隆之介さんのコメント
出演が決まった時の感想
今回演じさせていただく羽生は、25歳という自分の年齢に近い男性なので、どんなふうに等身大で演じていけるか、今からとても楽しみです。
監督やプロデューサーと話をして、何でも挑戦していい環境を用意して下さっていると感じたので、この作品で今までにないさまざまなことを試してみたいです。初共演の浅野忠信さんについて
しっかりとお芝居でご一緒するのは初めてなので本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
以前、道ばたで偶然声をかけていただいたことがあって、とても気さくで優しい方だと思いました。
カフェが好きだとおっしゃっていたので、そんなお話しもできるかな…と今から楽しみです。どんな風に役を演じていきたいか
年齢とか関係なく、遠慮せず弓神に突っ込み、たまに突っ込まれるというおもしろい2人になればいいなと思います。原作者 井浦秀夫さんのコメント
えー、弓神刑事の名前は“適当”と言いますが、“てきとー”って本来悪い意味じゃなくて、“いい加減”ということで…
白黒極端じゃなく“灰色”…(汗)
えー、ドラマでどんな風に料理してもらえるか、すごく楽しみです!プロデューサー・藤野良太(フジテレビ第一制作室)
“自分が見たいと思える刑事ドラマを作る”。
『刑事ゆがみ』の制作ノートの1行目に書いたメモ書きです。
大ファンだった浅野忠信さんと、お仕事できることを切望していた神木隆之介さんという二人の俳優さんに、弓神と羽生というバディを演じていただけることで、その目標に近づくことができました。
先日二人と打合せを行いましたが、ソファーで並ぶ二人の空気感にドキドキしてしまい、これまでにない魅力的なバディが生まれると確信しました。
本作品のコンセプトとして、アクションや謎を解くだけではなく、主人公たちが向き合う事件に“時代性”を込めるというのがあります。
そして、それらの事件を、弓神と羽生というバディが、毎回トラブルに巻き込まれながらも解決してゆく姿を、ユーモラスに、セクシーに、スタイリッシュに描いていきます。
ご期待ください!!
[出典:刑事ゆがみ 作品紹介(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/yugami/introduction/index.html ]
コメント
稲森いずみ
「今回初めての刑事役にチャレンジさせていただきます。しかも菅能理香は、男勝りで“べらんめえ口調”という今までに演じたことのないタイプの役です。言葉に重みが出るように気をつけながら演じているのですが、“べらんめえ口調”がちょっとくせになりそうです(笑)。でも撮影現場は男性ばかりなので、みなさんに負けないように強い女を表現し、今までにない“新しい私”をお見せしていきたいです」仁科貴
「ドラマの警察指導の方から、『見るからに万年巡査部長だ』と言われました。もう後がなく、年下からも追い上げられて、ただ出世は望まずに敢えてそこにいる人物だと思います。浅野さんとは、随分長い時間をともにさせていただいているので、ある種“戦友”だと思っています。僕の方が年上ですが、浅野さんは、早くから俳優をやられていますし、常に最先端をいっている方なので、ずっと憧れていました。だから、また共演させていただけてうれしいです。僕はいかにも昭和的な俳優なので、みなさんの足を引っ張らないように、最後まで頑張りたいと思います」橋本淳
「僕が演じる町尾は、クールで一歩引いた感じで強行犯係にいる、ハードな感じで神木隆之介さん演じる羽生刑事にからんでいくような関係性なのかなと考えています。浅野さんや稲森さんなど幼いころからずっと見てきた方たちなので、現場では、緊張もしますが、みなさんとても優しく、刺激的で、楽しい現場です。雰囲気作りに長けている方たちですから、その懐にうまく入らせていただきたいと思っています。『刑事ゆがみ』は、普通の刑事ドラマと思いきや、実はディープな人間ドラマになっていく作品だと思います。演じる側がどう楽しんで、良い作品にできるかにかかっていると思うので、考えたものだけじゃなくて、現場で感じたことを表現していきたいです。ぜひご期待ください!」プロデューサー・藤野良太(フジテレビ第一制作室)
「うきよ警察署強行犯係の全メンバー(通称・うきよ5(ファイブ))が揃いました。チーム“うきよ5”をまとめる係長・菅能理香役には稲森いずみさんにご出演いただきます。稲森さんは24年間連続して連ドラレギュラー出演されていますが、刑事役は今回が初。これまで女性の生き様を時代と共に体現されてきた女優さんだと思いますが、警察組織の中で責任あるポジションを任され奮闘する男勝りなキャラクターというのは視聴者にとっても目新しい稲森さんなのではないでしょうか?リハーサルで部下である弓神役の浅野忠信さんを罵りながら蹴り飛ばす稲森さんの姿を見て、新しい稲森さんの魅力を皆さまにお届けできると確信致しました。仁科貴さん、橋本淳さんという確かな演技力を持った方々のお力をお借りして、チーム“うきよ5”を魅力的に描いて行きたいと思います。ご期待下さい!!」
[出典:木曜劇場『刑事ゆがみ』(とれたてフジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170917-i334.html ]
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あらすじ
弓神適当(浅野忠信)はうきよ署強行犯係の刑事。
適当でだらしなく、人と一緒に行動することを嫌う変わり者だ。
だが、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める男だった。
そんな弓神とバディを組むのは、上昇志向と正義感が強い若手刑事の羽生虎夫(神木隆之介)。
早く出世したいと考える羽生にとって、違法捜査もお構いなしの弓神はやっかいな存在だ。
弓神とは同期でもある強行犯係係長の菅能理香(稲森いずみ)も自分勝手な弓神には手を焼いていた。ある日、女子大生の押田マイが、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見される。
死亡推定時刻は深夜1時。
マイは酒を飲んで帰宅途中に、誤って階段から転落した可能性が高かった。
が、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を始めてしまう。弓神は、ハッカーの“ヒズミ”こと氷川和美からも情報を得て、事件当日、マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子に会いに行く。
すると藍子は、1週間ほど前にマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、そして、その夜から嫌がらせを受け始めたことを打ち明ける。
弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望から話を聞く。
望とは中学時代の同級生だった羽生は、思わぬ再会に心が躍る。
やがて、弓神と羽生は坂木の協力を得て、痴漢疑惑の男・沢谷を発見するが…。
[出典:刑事ゆがみ あらすじ(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/yugami/story/index.html ]
キャスト・登場人物相関図
弓神適当(ゆがみ ゆきまさ)……浅野忠信
うきよ警察署刑事課強行犯係の「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」。
普段は適当な性格でだらしなく、人と一緒に行動することを嫌い、ゆがんだ性格の変わり者。
しかし、ひとたび事件の捜査になると、そのゆがんだ性格と鋭い観察眼を武器に、“事件性なし”とされた完全犯罪の裏側に隠された犯罪者たちのゆがんだ心を見抜き、巧みな話術でその化けの皮を剥がしていく。
常識やレッテルに惑わされず、誰に何と反対されようと、現代社会に潜む犯罪者たちを絶対に見逃さない男。
羽生虎夫(はにゅう とらお)……神木隆之介
うきよ警察署刑事課強行犯係の「正義感と上昇志向が強い腹黒刑事」。
優秀で規則を守る几帳面なタイプの若手刑事。
はちゃめちゃな言動で捜査する弓神にいつも振り回されるが、時には弓神をしかり、時には鋭いツッコミを入れていく存在。
菅能理香(かんの りか)……稲森いずみ
うきよ警察署刑事課強行犯係・係長で警部補。
男社会の警察の中でも力強く生き残り、弓神とは対照的に強行犯係長まで出世した女刑事。
弓神とは警察学校時代からの同期だが、今では上司と部下の関係。
管理職として毎日、だらしなく自分勝手な弓神にいつもイライラしている。
しかし、弓神の常識やレッテル、偏見に囚われず、悪を見逃さない刑事としての優秀さは信頼しており、いざという時は上層部にいくら反対されようと、盾となって弓神の味方をする存在。
ホープである羽生を弓神と組ませることで、弓神が持っている刑事という仕事の神髄を羽生に学んでほしいと思っている。
多々木挙男(たたき あげお)……仁科貴
うきよ警察署刑事課強行犯係の中で一番の年長者であり、弓神・羽生を暖かく見守るベテラン刑事。
町尾 守(まちお まもる)……橋本淳
うきよ警察署刑事課強行犯係の刑事で、多々木と共に強行犯を支えるしっかり者の中堅刑事。
氷川和美(ひかわ かずみ)……山本美月
中性的な敏腕ハッカーのヒズミ。
ヒズミは、豊富なサイバー知識を生かしたリサーチ能力などで、弓神の捜査をサポート。
警察組織には属せずに弓神の独自調査にも同行する彼女は、羽生を弓神の“表のバディ”とするならば、“裏のバディ”ともいえる存在。
そして、ストレートに生きる強い女性を表現した特異な容貌のみならず、彼女が過去に巻き込まれた大きな事件により声を失っており、実は弓神と深い因縁がある。
[出典:刑事ゆがみ 作品紹介 フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/yugami/introduction/index.html]
[出典:木曜劇場『刑事ゆがみ』 とれたてフジテレビ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170917-i334.html ]
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