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「空前絶後!卓球王国の真実」やりすぎ都市伝説SP 2017秋

投稿日:2017年9月30日 更新日:

「空前絶後!卓球王国の真実」やりすぎ都市伝説SP 2017秋

2017年9月29日放送、「やりすぎ都市伝説SP 2017秋」より
サンシャイン池崎プレゼンツ
「空前絶後!卓球王国の真実」

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卓球界の圧倒的王者「中国」

学生時代、卓球に青春を注いでいたというサンシャイン池崎。
鹿児島県大会まで行ったことがあるそうで。
その卓球界の圧倒的王者として君臨しているのが「中国」です。

正式競技になったソウルオリンピック以降、日本のメダル獲得枚数は、銀2枚・銅2枚の計4枚。
一方の中国は53枚、金メダルだけで28枚獲得しています。
前回のリオオリンピックでも、男女のシングルス・団体すべての金メダルを中国が獲得しています。

ではなぜ、こんなに中国は強いのでしょうか?

そもそも競技人口が違います。
日本の競技人口は30万人、それに比べ中国は約3000万人!

ある中国選手曰く「中国には、福原愛ちゃんクラスの小学生が数万人いる」と言っています。
それだけ卓球エリートがたくさんいる中で、中国の代表になれるのは、男女共に約20人です。

では、20人に選ばれなかった残りの数千万人の選手たちは、いったいどうなるのでしょうか?
国からこんなことを言われるそうです。

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「お前は今日から〇〇選手のコピーになれ」

つまり”世界の強豪選手の得意技・クセを完全に再現したコピー選手になれ”と指示されるのです。
世界卓球で中国選手を倒した平野美宇選手の場合、少なくても4人のコピー選手がいます。

 

 

 

 

 

これによって、平野選手を徹底的に分析しているのです。
では、もしあなたが「明日からコピーになれ」と言われたら、受け入れられますか?
それが嫌な選手には、もう一つ「生きる道」があります。

それは、中国以外の国の選手になること

アジアやヨーロッパなどの国に帰化して、その国の代表になる中国出身選手が続出しています。
リオオリンピックでは、出場選手の3分の1以上が中国出身の選手でした。

 

 

 

 

 

リオオリンピックで女子団体銀メダルを獲ったのがドイツでした。
その中には、ドイツ代表として中国の選手がいました。

 

 

 

 

 

ということは、ドイツの選手のコピーが中国に存在しているということです。
つまり、コピーになるはずだった選手のコピーが存在しているということなのです。

何かわけがわからない状況が今起こっているのです。
最強帝国・中国は、奇想天外・摩訶不思議・空前絶後・超絶怒涛の秘策を、これからも打ち出してくるに違いありません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!

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