「トム・クルーズが挑んだ危険すぎるアクション映画」やりすぎ都市伝説SP 2017秋
2017年9月29日放送、「やりすぎ都市伝説SP 2017秋」より
芸人で映画心理カウンセラー・コトブキツカサプレゼンツ
「トム・クルーズが挑んだ危険すぎるアクション映画」
Sponsered Link
p>
アクションにこだわるトム・クルーズ
トム・クルーズと言えば、実は今「55歳」なんです。
55歳、決して若くない歳にも拘わらず、アクションシーンにトライする、これが彼のプライドだと。
ちなみに日本人の有名人で55歳と言えば、イッコーさんとか、リットン調査団の藤原さんなんですね。
それを踏まえたうえで、トム・クルーズがアクションシーンでどれほど頑張っているか言えると思います。
トム・クルーズの最近のアクション映画と言えば、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」ですね。
飛び立とうとする軍用機に、トム・クルーズがしがみついています。
この後トムは、1500メートル上空まで舞い上がるという、衝撃的なシーンです。
もしかしたら、合成と思われている方もいらっしゃるかも知れません。
メイキング映像を見ると……
風よけのレンズを目に入れ、ロープにつかまってワイヤーで支えられています。
実際このシーンをトムは、8回チャレンジしたと言われています。
定点カメラをつけて、実際にトムが上昇するシーンをとらえています。
リアルアクションムービーが過激になりすぎて、悲しい出来事も起こっています。
Sponsered Link
p>
今年の8月、人気シリーズ「デッドプール2」という映画で、女性スタントマンがオートバイのシーンで亡くなりました。
ただ、数十年前に、そのハプニングを逆手にとって宣伝し、ヒットした映画があるんです。
メル・ギブソン主演の「マッドマックス」です
低予算の映画にも拘わらず、全世界で「アクションが素晴らしい」とヒットしたんですが、クライマックスシーンで最も注目されたシーンがあるんです。
オートバイに乗っていたドライバーが転倒して倒れた後、オートバイが彼の頭を直撃しています。
実はこのシーンで、このドライバーは亡くなってしまったと、当時のパンフレットに記載されているのです。
それにより注目を浴びて、この映画は大ヒットするのですが、実は、数年前にある事実が判明したんです。
このドライバーは亡くなっていませんでした!
もっと言えば、あのシーンで傷さえも負っていませんでした。
制作サイドが「あのシーンで亡くなったことにしよう」とフェイクニュースを流したわけです。
ハリウッドでは契約が厳しくなり、今後一流の俳優がアクションシーンを演じられなくなるかもと言われています。
もしかしたら近未来、「アクションシーンはAIが演じる」なんていう時代が来るかもしれないのです。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
Sponsered Link
p>