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ドラマ

TBS「コウノドリ(2017)」主演:綾野 剛

投稿日:2017年10月6日 更新日:

TBS「コウノドリ(2017)」主演:綾野 剛 あらすじ&キャスト

TBS系列
2017年10/13(金) スタート(初回15分拡大スペシャル)
毎週金曜 22:00~

原作

鈴ノ木ユウ『コウノドリ』(講談社刊)

脚本

坪田 文
矢島弘一
吉田康弘

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主題歌

Uru「奇蹟」

コメント
Uruさん
『コウノドリ』の主題歌を歌わせて頂けることになり、すごく感慨深く、うれしく思っています。
歌詞を書きながら、命が生まれる奇蹟や、それを大切に想う気持ち、それら全てと一緒に生きていくということもまた奇蹟なんだという事に気付けました。たくさんの方にこのドラマのメッセージが伝わるような 曲として届いたらうれしいです。

主演・綾野剛さん
命は希望だ。Uruの唄には命が寄り添っている。呼吸するように、産声をあげ、心を宿します。
「奇蹟」を通して、喜びと不安と希望と現実を、力強い唄声で、ご家族に寄り添い届けてくださいました。
ドラマ『コウノドリ』を照らす光です。

プロデューサー・那須田淳
(起用理由は)なんといっても、美しい歌声です。彼女のあの歌声の美しさは、気高いまでの優しさを感じさせてくれ、『コウノドリ』で描かれる女性の、母親の、生まれてくる小さな命を優しく包み込んでくれるぬくもりある愛情や思いに寄り添ってくれると思いました。そんな言葉に出来ない感情を描いていくこの ドラマでは、彼女のあの歌声が、それを視聴者に伝えていく力になってくれると思い、主題歌をお願いすることにしました。完成した楽曲は、しっかりとしっとりと、その私たちの思いが結実している名曲になりました。

原作者・鈴ノ木ユウ先生
「奇蹟」という言葉には言葉以上の力があって、人に伝えようとすると足が竦みます。きっとそれって人は奇蹟を望み、求めるし、奇蹟に期待するからかもしれません。だから口にしたり文章にした途端、軽く感じてしまったり、嘘っぽく感じてしまう。だから使うのが怖い。
でも奇蹟って本当は凄く単純なことで、大好きな人や家族と一緒に綺麗な景色見るだとか、ただ手を繋いで歩くだとか、笑顔につられて微笑んでしまうとか、そんなありふれた日常の中の、ありふれたコトなんじゃないかなと僕は思っています。この歌を初めて聴いた時、きっと彼女はそんな何気無い日常の出来事を「奇蹟」という歌にしたのかな、という印象を受けました。
Uruさんの優しくて透明な声が好きです。
ジャケットの絵は目の前に綾野さんの写真を置き、Uruさんの優しい歌声を聴きながら描かせて頂きました。当分お二人の優しさに恋しそうです(笑)。

[出典:お知らせ(TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』 > http://www.tbs.co.jp/kounodori/news/ ]

[新ドラマ] 命が生まれる奇跡を描くコウノドリが帰ってくる!! 金曜ドラマ『コウノドリ』10/13(金)よる10時スタート【TBS】

みどころ

綾野剛さん主演人気ドラマ『コウノドリ』の新シリーズがスタートです。
今回新たに掲げるテーマは「生まれること、そして生きること」。
”どんな命も意味のない命なんか無い。生まれてこなかった方が良かった命なんか無い”
命について考えてみる、結構深いテーマです。

《コメント》
原作者・鈴ノ木ユウ
まさかの2回目のドラマ化! こんなにうれしいことはありません!! 最初のドラマ化の時、綾野さんを筆頭に出演者の皆さん、TBSの方たちとお話をさせていただいて、「こんなにも熱い人たちならお任せしても大丈夫だ」と思ったことが懐かしいです。みなさんの演技が凄すぎて泣いてしまった思い出も蘇ります。
多くの人に支えられて作られるドラマ『コウノドリ』、今回も楽しみにしていますので、どうかよろしくお願いします!

主演・綾野 剛さん
続編が決定して…
前作が終わって3~4ヶ月たった頃にはお話を頂き、1年以上前から決まっていたので、ずっと僕の中で『コウノドリ』は生き続けたまま今まで来ています。またその“命”に関わる作品に、それを超えていろんな方々と関われる作品に、そしてまた『コウノドリ』という作品が愛されたのだと思うと感謝しかありません。

ピアノの特訓について…
前作では素人だったので猛特訓しました。この前久々に家でピアノを弾いたのですが、全然弾けませんでした。やはり忘れていて、もう一度ゼロからやり直そうと思っています!非常に大変な作業ですが、僕にピアノを教えてくれているピアニスト・清塚(信也)くんに対する信頼がものすごくあるので、正直何も心配していません。

他キャストとの再共演について…
素直にうれしいです。みんな主役と言っても過言ではない方々が集まるわけですから、視聴者の方は前作以上の期待をこめてこのドラマを見て下さると思います。まずその期待に応えられるような、しっかり強度のある作品を届けなくてはいけないと思っていますし、良い意味で自分たちにしっかりプレッシャーを与えて、自分自身を追い込んでやらなくてはいけないと思っています。
今まで一緒にやってきたキャストも総力を込めてこの『コウノドリ』という作品が皆様の心にしっかりと 残るように、記憶に残るような作品をきちんと作ってまいります。是非、10月の放送スタートから見届けていただき、一緒になって走っていただけたら幸いです。

プロデューサー・峠田 浩(『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』『わにとかげぎす』)
続編について…
前回の『コウノドリ』で続々とペルソナメンバーがクランクアップしていく中、出演者のみなさんが口にしてくれたのが「もう一度『コウノドリ』をやりたい」という思いでした。あれから2年、出演者のみなさんがどんどん活躍の場を広げている中で、再びこのメンバーで集まれることに心から喜びを感じています。一方で、続編ということに、大きなプレッシャーも感じています。前回と同じことをしていては視聴者のみなさんに満足していただけないと思っています。続編について綾野さんと話したときも、原作同様に取材に基づいた医療現場のリアリティーをさらに追求しながらも、これまで以上にドラマとしてのエンターテインメント性をしっかり意識していこうと再確認しました。2年を経て、前回より出演者陣も制作陣も様々な面で、パワーアップしていると思います。さらに新メンバーも増えます。これまで作り上げてきた『コウノドリ』の世界観を大切にしながらも、ペルソナメンバーの新たな一面やそれぞれのメンバー同士の化学反応を引き出し、新たなチャレンジをどんどんしていきたいと思っています。

[出典:はじめに(TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』 > http://www.tbs.co.jp/kounodori/intro/ ]

あらすじ

第1話
あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。
島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。

一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。
夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。
医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。

一方、産婦人科医・四宮(星野源)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。
予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。
診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が分かる。
激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森南朋)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。
彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃん。
2つの不安に挟まれてしまう。

さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。

[出典:第1話のあらすじ(TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』 > http://www.tbs.co.jp/kounodori/story/ ]

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キャスト・登場人物相関図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴻鳥(こうのとり)サクラ……綾野 剛
主人公。
産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
好物はカップ焼きそば。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。
実は、生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられた。
児童養護施設での母によって愛情深く育てられ、その頃からピアノを教えてもらい、喜び、悲しみ、苦しみをピアノに託すようになった。
BABYはクラシック、ジャズ、ポップスなどのジャンルを超えた楽曲を自作で奏で、ライブハウスで2時間以上演奏することもあれば、病院からの呼び出しがあると開演わずか10分で椅子から立ち上がり、ステージから消えてしまうこともある。
2年の月日が経ち…
駆け出し産婦人科医の頃の恩師・荻島が産科過疎地の離島で孤軍奮闘しているのを手伝っていたサクラ。
荻島が患者と近い距離を保ちながら、島民の生活も見守っているのを目の当たりにして、自分はこの先、このままずっとペルソナで働き続けるべきなのかどうかを考え…。

下屋加江(しもや かえ)……松岡茉優
サクラの下で働く産婦人科医。
研修医を終えて専門医になり、正式にペルソナの産婦人科に配属された。
相変わらず暴走気味なところはあるものの、二年前よりはるかにしっかりし、目標とするサクラのように患者の立場に立って物事を考える医師目指して日々成長している。
出産後働く女医が少ないという医療現場の厳しい現実の中、女性の働きづらさや、子供がいて働くことの困難さを予感している。
同期の白川とは相変わらず喧嘩するほど仲が良いが、恋に発展する気配は今のところない。
好物は焼肉で給料日には一人焼肉をするのが唯一の楽しみ。
今回は、自他共に一人前になったと認められたところで、大きな局面に遭遇する。

小松留美子(こまつ るみこ)……吉田 羊
ペルソナの助産師長。
母親も助産師で助産院を営んでいたが、先天性横隔膜ヘルニアだった赤ちゃんを死なせてしまい、責任をとり、廃業。
「お産は怖い。母親が亡くなることがあれば赤ちゃんが助からないこともある。それでも病院じゃなくて助産院で産みたいという人がここに来る。だから一度の失敗は許されない」と言った母親の顔が忘れられない。
その思いを抱き続けるからこそ、小松にとってお産は「恐い」ものであり、自分を「臆病者」だと思っている。
家庭よりも仕事を優先させた母親をうらんだ時期もあったが、お産の現場に立会い、生まれてきた子供を抱く母親の表情を見て自分も助産師になろうと思った。
助産師は自分の天職だと思っている。
ひょうひょうとしているが、産婦人科医に対する助産師の立場もよくわきまえ、研修医のときに厳しく指導していたサクラや四宮も「先生」としてリスペクトしている。
好物は豚足。
独身。
彼氏のいる気配は今のところ無いが…豚足のコラーゲン効果もあってお肌はいつもツヤツヤ。
そして、プライベートでは素敵な男性との出会いも??
そして今回は、女性としての転機を迎えることに。

白川 領(しらかわ りょう)……坂口健太郎
新生児科の医師。
後期研修医を経て小児科の専門医に。
そのままペルソナのNICU勤務を希望し、働き続けている。
代々続く医師の家庭に反発し、違う職業を目指したこともあるが、結局は親と同じ小児科医になった。
そのあたりは産婦人科医を父に持つ、四宮や吾郎と共通している感情がある。
上司である今橋の小さな赤ちゃんと日々向き合う姿を尊敬し、憧れている。
実家からは医院を継げと言うプレッシャーもある中、まだまだペルソナで学びながら、小さな命と向き合い続けたいと言う気持ちが強い。
今シリーズでは、経験を積み、自信がついたところで高い壁にぶち当たることになる。

大澤政信(おおさわ まさのぶ)……浅野和之
ペルソナ総合病院の院長。
ひょうひょうとしてつかみどころが無い人。
経営者としては、黒字で病院経営をすることを第一とし、訴訟の多い産婦人科で問題が起こることを恐れているが、大局ではサクラたちのことを応援し、患者のための病院作りを心がけている。
サクラの出産時の母の主治医は若き日の大澤で、母が亡くなり、サクラが乳児院に入るところまで見届けたのも大澤だった。
医師として患者のためにと思う部分と、経営者としてお金を儲けなくてはと言う部分の狭間で苦悩しているが、医師たちにはただの金儲け親父にしか見えていない。
病院の中で、サクラが「BABY」だと知っているのは院長と小松だけ。
産婦人科医がピアニストをやっていることをよく思わない患者や理事がいるのでサクラには内密にするようにいつも注意している。

向井祥子(むかい しょうこ)……江口のりこ
メディカルソーシャルワーカー。
ペルソナの患者を担当し、医師とは違う立場から患者の社会的な活動のアドバイスをしたり、メンタリティの面で支えたりしている。
お金が無くて子供を中絶しようとしている妊婦や夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったりを助けたり、様々な面でサクラたちとともに活躍する。
今シーズンでは、早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォロー、産後うつの母親のケアなど医師とは違うスタンスで患者と向き合う。

赤西吾郎(あかにし ごろう)……宮沢氷魚
産科をスーパーローテート中の初期研修医。
赤西産婦人科医院の息子で、事あるごとに同じ「ジュニア」である四宮から愛ある鞭を受ける。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねている。

倉崎恵美(くらさき えみ)……松本若菜
四宮を知るナゾの妊婦。

四宮春樹(しのみや はるき)……星野 源
サクラと同期入局の産婦人科医。
かつては熱血派であり、サクラとも仲がよく、よく笑っていた。
サクラが「太陽」のような存在だとしたら、四宮は夜空に白く輝く「三日月」のような存在。
まるっきり正反対だがお互いにリスペクトし、心から信頼しあっている。
「患者にやさしく接することが 自分の仕事ではない」「患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である」というのが、失敗から四宮がたどり着いたポリシー。
それがゆえに患者に冷徹に現実を突きつけ、厳しいことを言っている。
しかし、前シリーズの最後にようやく少しだけ笑顔を見せるように…が、まだまだ素直になれず、小松や下屋、さらには新入りの吾郎には愛のあるムチを繰り出している。
忙しいのもあって病院での食事はたいていジャムパン。
なので、好物もジャムパン。
今回は、プライベートな一面も顔を覗かせる。

今橋貴之(いまはし たかゆき)……大森南朋
新生児科の部長であり、産婦人科も含めた周産期母子医療センターのセンター長を兼任している。
日々1000グラムにも満たない小さな命とNICU(新生児集中治療室)で格闘している。
口数は少ないが、小児医療に対しては熱い思いを抱いている。
院長をはじめとする外野の意見にはぴしゃっと言い返し、悩んでいる部下にはそっとやさしく声をかける。
サクラや四宮も今橋がいるから安心して新生児科に赤ちゃんを預けられる、そんな心の支柱のような存在。
妻と二人の子供がいるが、明日をも知れぬ赤ちゃんのため、家にはほとんど帰れない日々を過ごしている。
人材不足の周産期医療センターの人材確保のため奔走しているが、限界に達してきている。

——————
【第1話】

荻島勝秀(おぎしま かつひで)……佐々木蔵之介
隠久病院の院長。鴻鳥サクラと四宮春樹がまだ新人産婦人科医だった頃の恩師。
現在は産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している。
島の人たちを愛し、島の人からも愛される存在。
サクラと四宮の今後の指針となる存在。
[出典:人物相関図 TBSテレビ 金曜ドラマ『コウノドリ』http://www.tbs.co.jp/kounodori/chart/]

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