テレビ朝日「明日の君がもっと好き」主演:市原隼人 あらすじ&キャスト
テレビ朝日系列
2018年1月20日(土)スタート
毎週土曜 よる11:05放送
脚本
井沢満
土曜ナイトドラマ【明日の君がもっと好き】2018年1月20日(土)スタート!15秒PR
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みどころ
主演は市原隼人さん。
恋愛に冷めていた男女の運命が激しく交錯する、新感覚のヒューマンラブストーリー。
市原隼人コメント
この作品はラブストーリーではありますが、その裏側で登場人物ひとりひとりが抱えているものを深く、鋭利な角度から描いていくヒューマンドラマでもあります。
しかも、彼らの恋は一筋縄ではいかず、天秤のようにギリギリのバランスで成り立っている…。
何かひとつでもズレてしまうとすべてが壊れてしまうような関係が展開する、美しくもはかない、素敵な作品だと思います。
僕はよく、“熱い男”のイメージがあるといわれるのですが、まったくもって熱くないです(笑)。
役者は作品によって見られ方が変わると思うので、今回、また自分の新たな一面をお見せできるのが、とても楽しみですね。
実は、主人公がバイクとカメラが趣味の男と聞いて、2つ返事でお引き受けしました。
僕もバイクやカメラは大好きなので、自前のものを使わせていただき、細かい動きも、しっかりと手を抜かずに作っていきたいと思っています。
伊藤歩さんは13歳の頃から知っていて、共演は約11年ぶりですね。
初共演のとき、“すごくキレイな女性だなぁ”と思っていたので、その方とラブストーリーという形でご一緒するのはちょっと恥ずかしく、現場から逃げたいぐらいですね(笑)。
そのほか、素晴らしいキャストの方々が揃っていますが、僕は“現場にいる全員が主演”と思っているので、それぞれやりたいことをやって気がついたら“円”になっている現場が理想。
その輪の中で、キャスト、スタッフの皆さんとテーマを確認しあいながら、ドラマを作り上げていけたら…。
この作品ではそれぞれの登場人物の生い立ちや価値観、それに対する世間の見方などが深く描かれ、生きる上でのヒントになるようなシーンがたくさんあります。
このドラマが“人生のひとつの経験”として視聴者の皆さんの胸の中に入るとうれしいですね。演出・プロデューサー 竹園元(テレビ朝日)コメント
脚本の井沢満さんと大切に温めていた企画を、いよいよ視聴者の皆様にお届けできることを大変嬉しく思っています。
市原さん、伊藤さんはじめ素敵なキャストの皆さんが繰り広げるスピード感あふれる恋愛群像劇と奥の深い人間ドラマを充分にご堪能ください。
皆様の土曜の夜の楽しみの一つになると幸いです 。
[出典:土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日 > www.tv-asahi.co.jp/asukimi/#/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88?category=drama ]
あらすじ
この『明日の君がもっと好き』のテーマは、“人生に一度だけの大切な恋”――。
恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)、ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代秘書・里川茜(伊藤歩)、人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男・城崎遥飛(白洲迅)、自身の性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)という4人の男女に、茜の妹・黒田梓(志田未来)が加わって、“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリーです。
爽やかなタイトルとは裏腹に、複雑に入り組んだ男女関係をとがった視点で描き出し、刺激をたっぷりはらんだ展開が続くため、一度観たら「次はどうなるのか!?」と、やみつきになってしまうクセのある一作でもあります。
恋愛だけでなく現代の仕事観や、心や体に関する煩悶、家族との葛藤など、さまざまな要素を交えた濃密な人間ドラマも描かれ、恋愛群像劇としてのエンターテインメント性と、人間の本質を描いたドラマ性を併せ持った、上質なエンターテインメント作品が誕生します。
[出典:土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/asukimi/#/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9?category=drama ]
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キャスト・登場人物相関図
松尾 亮(まつお・りょう)(29)………市原隼人
老舗造園会社に住み込みで働く、造園デザイナー。
九州・博多を拠点とする大衆演劇の名門一座に次男として生まれるが、口下手で役者になることを嫌い中学卒業と同時に出奔。
東京で行く当てもないところを、造園会社の社長に拾われた。
趣味はカメラで蝶など昆虫や草花を撮ること。
声をかけてくる女性とは付き合うものの恋や愛には興味がない植物系で、休日はカメラ片手にバイクで出かけては、一人の自由な時間を過ごしている。
里川 茜(さとかわ・あかね)(34)………伊藤 歩
一流企業の社長秘書。
高学歴で美人だが、男運はめっぽう悪い。
かつての恋人は妹に奪われ、その後、関わりを持つ男は妻子持ちばかり。
幼い頃に両親を事故で亡くしており、以来、東京下町の一軒家で祖父母と暮らしているが、いよいよ、結婚をあきらめマンションの購入を考え始める。
“オンナ売り”しないことがポリシー。
丹野 香(たんの・かおる)(22)………森川 葵
亮が働く造園会社社長の一人娘。
亮とは兄妹のように一つ屋根の下で育つが、現在は実家を出て一人暮らし。
自分のセクシャリティーに悩みを抱え、昼は工事現場で男っぽく、夜は一転、フェミニンな装いに身を包みガールズバーで働きながら、自分の性的アイデンティティーを探している。
亮に好意を抱いているが、それが女性としての恋心なのかがわからず苦しんでいる。
自分のことを「ボク」と呼ぶ。
城崎遥飛(しろさき・はるひ)(23)………白洲 迅
茜が務める企業の若手男性社員。
“高嶺の花”と敬遠されている茜にも、臆せずアプローチをかける。
一見、陽気で屈託がないが、実は幼少期に母から受けた虐待によるトラウマがあり、年上の女性に対して遥飛自身にもどうにもできない闇を抱えている。
黒田 梓(くろだ・あずさ)(24)………志田未来
茜の10歳年下の妹。
3年前、姉の恋人を奪う“略奪婚”で実家を出て行ったが、すでに結婚生活は冷え切っている。
愚痴を聞いてもらおうと飛び込んだガールズバーで香と出会い、互いに親しみを抱くようになる。
里川静子(さとかわ・しずこ)(75)………三田佳子
茜と梓の祖母。
茜が11歳、梓が1歳のとき、息子夫婦が交通事故で他界。
両親を亡くした姉妹を引き取り、しっかりと育て上げた。
最近は頚椎ヘルニアに悩まされながらも、脳梗塞を患った夫・清の自宅介護を続けている。
孫娘たちからは気丈に夫の面倒を見る、穏やかで品のよい美しい祖母と思われているが、実は静子の心には修羅が棲んでいた…!?
丹野文彦(たんの・ふみひこ)(57)………柳葉敏郎
香の父。亮が勤める『丹野園』の社長。
若い頃はヤンチャをしたこともあったが、小さな植木店だった『丹野園』を親から引き継ぎ、会社組織になるまで成長させた。
妻は、香が3歳の頃に病で他界。長年つきあってきた恋人もいるが、娘の気持ちを考えて再婚を控えてきた。
家出少年だった亮を15歳から受け入れて仕事を叩き込み、“人の道”を教え込んだ。
香と亮が結婚し、跡を継いでくれることを望んでいる。
黒田智弘(くろだ・ともひろ)(36)………渡辺 大
梓の夫。茜の元彼。
大手企業に勤めるサラリーマン。
茜と婚約まで交わしておきながら、茜より10歳年下の若い梓に迫られて心が揺れ、大騒動を起こした末に結婚した。
現在、夫婦仲は冷え切っており、自身の過去の選択を後悔している。
[出典:土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/asukimi/#/%E4%B8%BB%E3%81%AA%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9?category=drama]
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