テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」主演:伊藤淳史 あらすじ&キャスト
テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビせとうち・TVQ 九州放送
2018年1月12日(金)スタート!
毎週金曜 深夜0時12分~
テレビ大阪
2018年1月15日(月)スタート!
毎週月曜 深夜0時12分~
脚本
根本ノンジ 西条みつとし 横幕智裕 粟島瑞丸 守口悠介
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オープニングテーマ
04 Limited Sazabys(日本コロムビア)
エンディングテーマ
BLUE ENCOUNT(Ki/oon Music)
【ドラマ24】オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~ #1
みどころ
創刊50周年を迎える週刊少年ジャンプ編集部が全面協力して、ジャンプ最新作から伝説的な作品まで登場、究極のジャンプ愛、炸裂ドラマ!
あらすじ
第1話
飲料メーカーの冴えない営業マン・月山浩史(伊藤淳史)が外回りから帰って来ると、課長の阿久(浅香航大)が部下の水戸愛実(最上もが)を説教していた。
浩史より年下の阿久は、日頃から横暴な態度が目立ち、“ハラスメント将軍”と言われるほど。
しかし社長の甥っ子ゆえ、怒られ続ける水戸を助けたいと思いつつ、浩史も逆らえずにいた。
公園でサボっていた浩史は、「週刊少年ジャンプ」を回し読みし、どのヒーローになりたいかで盛り上がる小学生を見かける。
「ヒーローなんてなれるわけがない」…そんなことを思っていると、浩史の前に突然怪しげな男・土田跳躍(斉木しげる)が。
「いい店ありますけどいかが?」と声を掛けて来た土田に連れて来られたのは、『オー・マイ・ジャンプ!』と書かれた店。
中には「少年ジャンプ」の創刊号から最新号、各漫画の単行本がズラっと並び、「NARUTO」の格好をした火村智子(生駒里奈)、「アラレちゃん」の格好をした木暮美樹(佐藤仁美)、「聖闘士星矢」の聖衣を着た水川康介(寺脇康文)など、ほとんどの客が「少年ジャンプ」に登場したキャラクターのコスプレをしている。
そう…そこはジャンプを愛する者だけが集う秘密の場所!
「少年ジャンプ」の秘密クラブだったのだ!
[出典:ストーリー ドラマ24 第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」(オーマイジャンプ)(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/oh_my_jump/story/index.html ]
キャスト・登場人物相関図
月山浩史(34) ……伊藤淳史
飲料メーカーの営業マン。独身、彼女ナシ。
かつて「週刊少年ジャンプ」が大好きで、夢中になって読んでいた青年。
正義感が強く、名前の『ひろし』から、『ヒーロー』とあだ名で呼ばれていた。
自分は大人になったら、絶対ヒーローになれると思っていたが、現実は厳しく、大人になるにつれ、ヒーローではいられない事に気付く。
今では“ことなかれ主義”で、リスクを避け、面倒なことは大嫌いな大人になってしまった。
現在はほとんどジャンプを読んでいない。
伊藤淳史 コメント
Q.「オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」の話を初めて聞いた時の感想。
A.「週刊少年ジャンプ」創刊50周年と、「ドラマ24」の第50弾ということで、凄いタイミングだなぁと!
僕がそこで演じることができる、携わることができるのはすごくうれしいしありがたいことだなと思いました。
Q.「週刊少年ジャンプ」は読まれていましたか?何か好きな作品や思い出などありましたら。
A.子供の頃に読んでいましたけど、最近は僕が演じる役柄同様、なかなか読めていませんが、「キャプテン翼」とか、「ドラゴンボール」が大好きでした!
Q.役作りについて。コスプレや、実在の漫画家さんの回想シーンなどもあるとか…
A.僕がコスプレするキャラクターに関しては、あまりにも”ヒーロー”ですし、皆さんの中でもイメージがすごくあると思うので、あくまでもドラマの中での“浩史が作り上げるキャラクター”ということで許してもらえればなと。
これはあくまでもドラマだと思っていただいて。
皆さんにも楽しんでもらえたらなと。
Q.視聴者の方へのメッセージ
A.「ジャンプ」はいつの時代にもいろんなヒーローを生み出しています。
来たる2018年、週刊少年ジャンプ創刊50周年、ドラマ24の50作目という節目で、見てくださる皆様に元気を与えたいと思います。
それぞれ、コスプレをされた共演者の皆さんとお芝居するのが、凄く楽しみです。
壮大なスケールになっていくと聞いていますので、スタッフの皆さんとも力を合わせて、がんばって参ります。
僕自身にとっても一年の始まりの作品です。
夜の遅い時間ではありますけど、だからこそできる楽しみ、面白みも出していけると思いますので、ぜひ皆さま楽しみにしていただけたらなと思います。
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火村智子(20) ……生駒里奈(乃木坂46)
大学生。NARUTOのファン。
恋愛に奥手で彼氏がいたことがない。
引っ込み思案で人とコミュニケーションを取るのが苦手だが、ジャンプのことを話し出すと多弁になり、我を忘れる。
生駒里奈 コメント
Q.「オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」の話を初めて聞いた時の感想。
A.嬉しかったです!!
正直、不安は沢山ありますが、大好きなジャンプに携わる事が出来る!!
それが本当に嬉しいです。
Q.「週刊少年ジャンプ」は読まれていましたか?何か好きな作品や思い出などありましたら。
A.今も「週刊少年ジャンプ」は買っています。
一番好きな作品は「NARUTO」です。
私は何度も「NARUTO」に力をもらいました。
人生の教科書です。
Q.役作りについて
A.この役は、アイドルをやっていなかった私そのものだと思います。
ほんの少しですがコスプレもするので、ちゃんとキャラクターを表現出来るように頑張ります!!
Q.「週刊少年ジャンプ」創刊50周年&「ドラマ24」第50弾特別企画作品となりますが…
A.記念の作品に携われた事、今後の人生にとっても大切な宝物になりました。
一人間としてジャンプのファンがここまでこられたのですから、同じファンの皆さんに良い姿を見て頂けるように頑張ります!
Q.視聴者の方へのメッセージ
A.ジャンプを手にとって、1ページめくるたびに訪れたあの感動を皆さんにもお届け出来るように精一杯努力いたします!!よろしくお願いします。
黒塚朝日(30) ……馬場徹
飲料メーカー・冥王ボトラーズの営業マン。
威圧的な風貌に、劇画チックな台詞を吐くが仕事に関しては超有能な剛腕営業マン。
月山のライバルとなる。
馬場徹 コメント
台本を読んだ時は、(自分のキャラクターを聞いて)どんな感じのドラマになるのか、想像できなかったです。
「週刊少年ジャンプ」の中では、「遊☆戯☆王」が好きで、小学生の時に「遊☆戯☆王」カードをお年玉で買って集めていました。
伊藤さん演じる月山と、僕が演じる黒塚の関係性が変化していくところはみどころでもあると思うので、そこをうまく表現できたらと思います。
今回「ドラマ24」50作目と「週刊少年ジャンプ」50周年の作品に携わることが出来てとても嬉しいですし、相乗効果で面白いものが作れたらいいなと思います。
是非楽しんで見て頂けたらと思います。
金城真治(26) ……栁俊太郎
沖縄出身の漫画家志望。
気が弱いくせに口では強いことを言う面倒くさいタイプ。
親からは就職するように言われており、将来に迷っている。
栁俊太郎 コメント
「ドラマ24」の記念すべき第50弾作品且つ、日本の宝である「週刊少年ジャンプ」とのコラボ作品に参加させて頂く事をとても嬉しく光栄に思っております。
「週刊少年ジャンプ」の「キャプテン翼」を読みサッカーを始めたので非常に思い入れがあります。
僕が演じる金城真治は、熱く純粋であるからこその不器用さがとても愛おしい人間です。
その彼の熱さと純粋さと向き合いながら僕なりに金城真治を作り上げていきたいと思います。
漫画家さんと編集者さん、ジャンプを愛する読者ファンの皆様、そしてジャンプを読んだことのない方、全ての方々に愛される作品となるよう全力で演じさせていただきます。
ぜひ楽しみに待っていて下さい!
土田跳躍(?) ……斉木しげる
少年ジャンプ秘密クラブ「オー・マイ・ジャンプ!」のマスター。
ジャンプについての膨大な知識がある。
秘密クラブに通う人物を観察している。
斉木しげる コメント
「週刊少年ジャンプ」は創刊号から読んでいて、今回のお話を頂いた時は本当に嬉しかったですね。
役柄も魅力的で、こういう役をやってみたかったです。
コスプレは仕事で戦隊もの等たくさんやっていますが、まさか今回のキャラクターを自分がやるとは(笑)。
僕は日頃、漫画は文化だと言っているのですが、「週刊少年ジャンプ」が若者たちに何故そんなに影響を与えたのか、何が彼らを夢中にさせたのか、そして現実社会と漫画の世界の関わり合い方を、ドラマを通して楽しんでいただけたらと思います。
高原結衣(21) ……山﨑萌香
少年ジャンプ秘密クラブ「オー・マイ・ジャンプ!」のアルバイト。
大嵐寿三郎(45) ……ケンドーコバヤシ
飲料メーカー・太陽ドリンコの営業4課・課長。
「魁男塾!!」の江田島平八を彷彿とさせる圧倒的な存在感で営業4課を引っ張る熱き男。
ケンドーコバヤシ コメント
Q.「オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」の話を初めて聞いた時の感想。
A.「何故俺を呼ばないんだ!!」と現場に乗り込む準備をしていた時なんで、ギリギリで助かりました。
あわや、凶器準備集合罪でした、、、、、
Q.「週刊少年ジャンプ」は読まれていましたか?何か好きな作品や思い出などありましたら教えてください
A.常に読んでます。
今も昔もこれからも。
ケンドーコバヤシ先生がずっと読んでいるのはジャンプだけ。
Q.役作りについて。コスプレ(江田島的な和装)も予定していますがいかがですか?
A.宇宙空間を宇宙服なしで泳げるようにしておきます。
Q.視聴者の方へのメッセージ
A.わしが大嵐寿三郎であーーーーる!!
木暮美樹(38) ……佐藤仁美
婚活中の女医。
ジャンプのヒロインに強い憧れがあり、色々なコスプレをするのが趣味。
本当は優しいが、ついつい口調がきつくなり、すぐにダメ出しをする。
佐藤仁美 コメント
女子なので、「週刊少年ジャンプ」は読んでいなかったんですが、今回、キャリアウーマン的なブルゾンちえみさん的な役かと思っていましたが、肛門科の女医という役で、設定が面白いなと思いました(笑)。
今後もウラ設定が付いてくるかもしれないので、そこにも注目して頂きたいです。
今回、色々なコスプレが趣味という役柄で、いくつかコスプレをしますが、実写版ではないので完璧を求めず、“あくまでコスプレ”という事をふまえて見て頂ければと思います(笑)。
水川康介(55) ……寺脇康文
金融機関勤務で、妻と子供が一人いる。
聖闘士星矢のファンで、秘密クラブに来るとお手製の聖衣を着る。
言葉遣いも振る舞いも“常にダンディ”を心がけているが、“無駄にダンディ”と思われている。
寺脇康文 コメント
子供の頃、漫画家になりたかったくらい漫画好きでしたし、もちろん「週刊少年ジャンプ」も毎週読んでいたので、ドラマのお話を頂いた時は、とても興味を持ちました。
「週刊少年ジャンプ」の中では、「ハレンチ学園」「トイレット博士」「男一匹ガキ大将」「マジンガーZ」「すすめ!パイレーツ」「アストロ球団」などが好きでした。
今回はコスプレも楽しみです。
ちょっとバカバカしいドラマと思うかもしれませんが、演じる僕らが真面目にやる事で、思いがけない素敵なドラマになるかも!!
お楽しみに!!
[出典:キャスト ドラマ24 第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」(オーマイジャンプ)(テレビ東京 > http://www.tv-tokyo.co.jp/oh_my_jump/cast/ ]
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