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2018年3月8日放送「グサッとアカデミア」林修VS美女20人! 遠山景織子の大問題とバービーの親孝行

投稿日:2018年3月11日 更新日:

2018年3月8日放送「グサッとアカデミア」林修VS美女20人! 遠山景織子の大問題とバービーの親孝行

グサッとアカデミア 林修VS美女20人!ブルゾン村上佳菜子に鬼講義&大物妻初密着

遠山景織子の大問題「息子が巣立った後の人生が不安」

女優の遠山景織子さんは、16歳の息子を育てるシングルマザー。
いずれは息子が巣立つ日が来ますが、今まで息子にかけてきた時間をこれからどう過ごしていこうかと悩んでいます。

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林先生の講義 「自分の時間を重くしろ」

お母さんが息子に愛情を注ぐことは何も問題ありません。
しかし、一生お母さんと一緒にいるわけではありません。
今まで息子にかけてきた時間がポカンと空くのではないかと心配しているわけですが、これは大問題なのです。

人間の関わりは3通りしかありません。
①「忙しい人」と「忙しい人」の関わり
②「忙しい人」と「ヒマな人」の関わり
③「ヒマな人」と「ヒマな人」の関わり

忙しい人同士は、時間の重みが良くわかっているので、相手の時間をとらないようにします。
ヒマな人同士は、お互い時間があるから時間をかけて解決すれば良いです。
トラブルが一番起きるのは、片方が忙しくて片方がヒマな人の関わりです。

一番の問題は「時間の重み」が違うこと。

現代の若者は、時間の重みを理解しながらコミュニケーションをとるという習慣がついています。
時間がある時はLINEやメール、緊急な時はショートメールなど、使いわけています。
いきなり電話をかけてくるのは大体年配の人です。

電話は、「今」「ここ」という2つを拘束します。
その瞬間、相手を動けなくしてしまうのです。
LINEは来てても、今じゃなくて良いわけです。

子どもの時間は重いです。
林先生は、出かける前に2歳の子どもがじゃれてくるとき「あー、遅刻だ!」と思いながらも、”2年しか生きていない子どもの30分は重い”と考えます。
2歳の子どもの1年は、人生の半分の重みがあります。
50歳なら1年は50分の1です。

子どもは、親の全てを奪っていくものです。

例えば、田舎のお母さんが息子に電話をすると、息子が結構冷たかったりします。
都会で新生活を始めた息子にとって、時間はすごく重いのです。
ところが、親は時間がたくさんある、この重みのズレを自覚して関わらないと、どうしてもトラブルが生じてしまいます。

解決するためには、自分の時間を重くすることです。
母親想いの息子なら、充実して頑張っている母を見た時「お袋も頑張ってるから俺も頑張ろう」となるはずです。

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バービーの親孝行「5棟の住まない家を購入」その狙いは!?

バービーの故郷は北海道。
札幌から車で1時間の夕張郡栗山町。
バービーは、父親へのプレゼントとして家を購入しました。
母屋の他に、倉庫や蔵など全部で5棟の建物があり、敷地面積は約2500㎡でテニスコート10面分。

元々倉庫だったという建物は、壁は剥がれてボロボロに。
屋根も老朽化が進み、錆だらけ。
中には不用品らしきものが溢れかえっています。

さらに、元住居だったという建物は、外壁に亀裂が入り、中も荒れ果てていました。
壁は剥がれ落ち、畳にはカビらしきものが…。
親孝行でプレゼントしたものが、とても住める状態とは思えません。

「ここは住むためのプレゼントではありません」(バービー)

実家までは徒歩で10分余り、別荘にするには近すぎます。
この家は何のための家なのか?

バービーの家族は、父・孝雄さんと母・順子さん、そして4人兄弟の6人家族。
郵便局に勤めていた父・孝雄さんは、家の中では典型的な亭主関白で、無口で頑固でしたが、仕事に対しては熱心でした。
そんな父も、42年勤めた郵便局を定年退職。

今から1年前、久しぶりに帰省したバービーが目にしたのは、一気に白髪が増えて老いてしまい、威厳に満ちた姿からすっかり変わり果てた父の姿でした。
72歳という実年齢以上に老けこんで見えました。
定年後はずっと家でドラマを観て過ごし、何か虚無感に駆られているようでした。

ある日、実家の近所のご老人が、引っ越しのために家を売りたがっているという話を聞いたバービー。
価格は土地代も含め、約100万円という驚きの安さ!
そのワケは、家の中は持ち主の老人が住んでいた時のまま、老朽化も進んでいました。
清掃代もひっくるめて約100万円だったのです。

バービーは、親孝行のために家を買うことにしました。

父親にその家を見せ、自分は東京に戻るから片付けといてくれないかと頼みました。
娘に無理やり頼まれた父・孝雄さんは「しょうがねえなあ」と言いながらも、家の片付けを引き受けることにしました。

5か月後、父に電話をかけ「好きにいじっていいからリフォームしたら?そういうの好きでしょ」と言い、「しょうがねえなあ」と言いながらも父・孝雄さんは承諾。
昔から日曜大工が好きだった父なら、きっと食いついてくれるだろうとバービーは思っていたのです。

家の解体を始めると同時に、家具作りも始めた父・孝雄さん。
暑くても寒くても毎日通っているそうです。

林先生曰く、上手だったのは、「お願い」して「しょうがねえなあ」を引き出したこと。
それが結果的に、軽くなってしまった父の時間の重みを増すことにつながりました。
重い時間を抱えて生きていくことで、生の充実を取り戻したのです。
子どもがアシストしたということが素晴らしいです。

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