読売テレビ・日本テレビ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」主演:清野菜名・横浜流星 あらすじ&キャスト
読売テレビ・日本テレビ系列
2019年1月12日(日)スタート
毎週日曜 22:30~
脚本
佐藤友治
蛭田直美 ほか
【新着映像!】新日曜ドラマ「シロクロ」【清野菜名×横浜流星】最凶バディがグレーな事件を華麗に暴く!(60秒Ver)
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主題歌
「bad guy」Billie Eilish ユニバーサル ミュージック
みどころ
世の中には、闇に隠された様々な噂が溢れていますが、それはいつもグレーのまま、闇の中に消えていきます。
このドラマは、警察やマスコミが触れない様々な噂の真相を暴いていく物語です。
清野菜名さんが演じる囲碁棋士の川田レンが、「ミスパンダ」となって世の中にシロクロつけます。
その「ミスパンダ」を操るのは、飼育員さんこと医学生の森島直輝で、横浜流星さんが演じます。
よくわかりませんが、ドラマを観たらきっとわかるかも?
あらすじ
第1話
囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。精神科医・門田(山崎樹範)のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うこと。時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。
直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ(白石聖)に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。番組収録後、直輝は、あずさから、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”など、さまざまな噂が広まる。
一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝からレンのもとに、“これからパンケーキ食べに行かない?”とのメールが届く。レンは、パンケーキ店で直輝と会う。直輝がパンケーキにシロップをかける。流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく……。その夜、ビルの屋上で「グオオォォーー!」と吠えるミスパンダが出現。彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げる。
ミスパンダは、愛菜の葬儀に現れる。騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから!」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく――!
[出典:ストーリー(【公式】シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。読売テレビ・日本テレビ系 https://www.ytv.co.jp/shirokuro/story/ ]
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キャスト・登場人物相関図
川田レン[23]/ミスパンダ……清野菜名
囲碁棋士。かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格に。それ以降、いつも守りに入ってしまい勝ちきれないでいる。
しかし、彼女にはもう一つ全く別の顔が―
世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける謎の存在、【ミスパンダ】。動物的な直観から生まれる予期せぬ行動とトップアスリート顔負けの身体能力。闇に隠された真実を炙り出し、“クロ”と認定したターゲットを嬉々として公開処刑する。誰も踏み込めない真実に踏み込むヒーロー性とエキセントリックな風貌もあって熱狂的なファンも多い。
森島直輝[23]/飼育員さん……横浜流星
大学で精神医学を学ぶ一方、メンタリストNとしてテレビにも出演。
裏では、【Mr.ノーコンプライアンス】の指示で、世の中の“グレーゾーン”にシロクロつける活動を行っている。
卓越した記憶力・観察力・洞察力・推理力で、対峙している相手のほんの少しの心の揺れを敏感に感じ取り、考えている事、思っている事を瞬時に把握する事が出来る。また対象者の眠っている記憶や力を呼び起こしたり、上手く同調できれば別の人格を刷り込み相手の行動をコントロールする事が出来る。
【ミスパンダ】には、自分を【飼育員さん】と呼ばせているが、しばしば言うことを聞かず自由気ままな行動をとるミスパンダに手を焼いている。
実は、8年前に突然失踪し遺体で見つかった父の死の真相を突き止め復讐を遂げる、という野望を持っている。
川田 麻衣子[40]……山口紗弥加
レンの母親。
若くして産んだレンのことを溺愛しており、囲碁の才能をいち早く見抜いて天才囲碁少女として育てた。
10年前のある事件がきっかけで入院。今も療養施設で生活している。
Mr.ノーコンプライアンス[50]……佐藤二朗
直輝の能力に目をつけ、グレーな事件にシロクロつける指令を出す謎の人物。
週刊誌やワイドショーで騒がれる事件が、グレーなまま間違った噂や憶測をはびこらせる現状に対し、法律では裁けない真実を暴き出す活動をしている。
その行き過ぎた正義感には、過去に下した“ある決断”が関係している。
佐島 あずさ[23]……白石聖
全日テレビに勤務する報道記者。直輝とは恋人関係。
自分の言葉で真実を伝えることができる記者という仕事に信念を持っており、組織の論理や忖度などによって伝える内容が曲げられてしまうことに強烈な違和感を持っている。
中学時代、【コアラ男】を名乗る男に誘拐された過去がある。
神代 一樹[36]……要潤
全日テレビに出入りする、フリーのディレクター。数々のスクープを世に送り出してきた敏腕。
“真実よりもグレーの世界の方が金になる”が信条で、視聴率を稼ぐ為なら、過剰な演出、内容を「盛る」ことは当たり前。ミスパンダが世間を騒がせるようになると、並々ならぬ興味を示し、執拗にその正体を追い始める。
飯田 兼一[48]……福田転球
全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングVIEW』のチーフプロデューサー。
若かりし頃は現場主義の報道マンであったが、現在は社内での出世のため、超保守的な組織人として働いている。
田中 三太[45]……永山たかし
全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングVIEW』のプロデューサー。
上司の飯田にも、部下の神代やあずさにも、番組の出演者にも、全方向にいい顔をする風見鶏。
伊藤 健人[25]……坂東龍汰
全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングVIEW』のアシスタント・ディレクター。
あずさより2年先輩で神代にこき使われながらも、ディレクターを目指し奮闘している。
門田 明宏[45]……山崎樹範
大学病院の精神科医にして、直輝のゼミの教官。
10年前のある事件以降、レンの担当医として診察しているよき理解者。
前川 雪乃[23]……祷キララ
直輝の大学のゼミ仲間。毒舌で、小園に冷たい。
小園 武史[23]……中田圭祐
直輝の大学のゼミ仲間。お調子者な一面を持つ。
東山 楓[15]……吉田美月喜
自称・天才美少女囲碁少女。
囲碁の中学生チャンピオンで、レンをライバル視し囲碁喫茶に殴り込みをかけてくる。
ミスパンダの活躍に憧れている。
加賀 春男[55]……升毅
レンがアルバイトをしている囲碁喫茶の店主。
かつてはプロの囲碁棋士で、才能あふれるレンにすべての技術を継承した師匠。
近所に住むレンを幼い頃から可愛がる親代わりの存在で、レンの過去の秘密を知る数少ない人物。
加賀 佳恵[47]……椿鬼奴
レンがアルバイトをしている囲碁喫茶のママ。
夫の春男と共に親代わりの存在としてレンを可愛がっている。
菊池 勘平[43]……水澤紳吾
囲碁喫茶の常連客。会社員。外回りとウソをついては囲碁喫茶で暇を潰している。
中島 きよし[40]……松浦祐也
囲碁喫茶の常連客。近所で電気店を営んでいるが、妻に店番を任せては囲碁喫茶にやってくる。
小林 孝雄[30]……スチール哲平
囲碁喫茶の常連客。囲碁喫茶に居場所を見出して入り浸る、オタク風の青年。
並木 しげる[70]……浅見小四郎
囲碁喫茶の常連客。リタイア後の趣味として囲碁を楽しんでいる。
[出典:相関図 【公式】シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。読売テレビ・日本テレビ系 https://www.ytv.co.jp/shirokuro/chart/]
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