マッチングアプリのプロが暴露!合コンで金を使うより100倍イイ…その成功のノウハウ「じっくり聞いタロウ」
2020年1月9日放送「じっくり聞いタロウ 今キテる!最新”儲かっているアノ業界”SP」より
結婚したカップルの1割がマッチングアプリで出会った
恋活や婚活などの出会いの場として今や欠かせないのが、スマホで簡単に出来るマッチングアプリです。
その登録者はなんと1000万人を越えているそうで、結婚したカップルの1割がマッチングアプリで出会ったという調査結果があるとか。
お話をしてくださるのは、マッチングアプリメディア編集長の伊藤早紀さん。
伊藤さんは、実際にアプリを使った800人以上の男女に取材しました。
実際、マッチングアプリとはどんなものなのでしょうか?
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マッチングはどうやる?
基本的に「女性は無料」「男性は有料」です。
まず、自分の好みに合ったマッチングアプリに登録してプロフィールを作成します。
学歴や年収は記載しなくても良いのですが、その場合、高学歴、高収入ではないと判断されてしまい、女性から「いいね」がなかなかもらえません。
ウソを書く事も出来ますが、フェイスブックなどのSNSをやっていると、検索されてすぐにウソがバレてしまう場合も。
続いて、マッチングする相手探し。
相手に求める年齢「〇歳~〇歳」、身長〇〇cm、最終学歴、居住地、職業などの条件を絞り込み、ヒットしたら、プロフィールを見て「いいね」ボタンを押します。
そして、相手も「いいね」を押してくれたらマッチング成立、それから初めてメッセージが出来るようになります。
マッチング成立後は男性は有料となり、アプリによっては月額3000円~5000円かかります。
男性と女性の比率は?
大体、7:3くらいで男性が多いです。
そのため、女性と言うだけでめちゃくちゃモテます。
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男性が「いいね」をもらう秘訣を暴露!
女性はやはり、会うのが怖いんです。
写真、プロフィール文章、学歴など、全部見られているので、まずは写真をちゃんと用意する。
写真も1枚だけじゃなくて、3枚は必要。
絶対顔がわかる写真を用意する事が大事です。
出会いを求めて登録しているんだけど、いかに出会いを求めていない感を出すか、自然さを出すみたいな事が大事なんだとか。
スポーツしている時とか、動物と戯れていたりとか、自然な笑顔を写してもらって登録すると。
マッチングアプリによって目的が違う
会員数が一番多いのがペアーズで、現在450万人。
アプリによって目的が違い、「遊び目的」「恋活」「婚活」があります。
遊び目的なのに婚活目的のアプリに入ったり、婚活目的なのに遊び目的のアプリに入ったりすると大変です。
また、年齢層の違いにも注意が必要です。
「遊び目的」で、今から一緒に飲める人を探したいなんて場合、Tinder(ティンダー)だと指定した範囲から相手を探す事が可能(2kmから160kmの間で選択)。
美人が集まると噂のマッチングアプリ!
「東カレデート」は美人が多いとか。
コンセプトが「ハイクラスな男女の出会いの場」になっていて、東京カレンダーという雑誌の会社が運営しています。
完全審査制で、合格の基準は非公開になっていますが、年収1000万円以上の男性が多いとか。
マッチングアプリを活用しまくる美人女子大生の裏の顔!
女子大生はめちゃくちゃモテるので、社会人のお金持っている人と遊ぼみたいな「週8でデート」したりとか。
その女性は1万人から「いいね」をもらっていました。
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