テレビ朝日「奪い愛、冬」主演:倉科カナ×三浦翔平
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テレビ朝日系
2017年1月20日(金)スタート
よる11時15分放送
金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」
脚本
鈴木おさむ
金曜ナイトドラマ【奪い愛、冬】2017年1月20日(金)よる11:15スタート!
主題歌
AAA「MAGIC」(avex trax)
【倉科カナ コメント】
とてもアップテンポな曲調で、歌詞がこのドラマと非常にリンクしており、この曲を聴くことでドラマの世界観がより膨らむと思います。
【AAA コメント】
《主題歌に関して込めた思い など》
末吉「怪しげで大人な要素が盛り込まれたこの曲を通して、どっぷりとドラマの世界観に浸ってもらえると嬉しいです。」
日高「ただあった曲を使っていただく、というだけでなく、ドラマの世界に沿わせて楽曲を書き下ろし、提供させて頂けることに喜びを感じます。セクシーに、タブーに踏み込むようなスリルを込めて作りました。ドラマの危なさを加速させる要素になれれば幸いです。」
【倉科カナ コメント】
とてもアップテンポな曲調で、歌詞がこのドラマと非常にリンクしており、この曲を聴くことでドラマの世界観がより膨らむと思います。
【AAA コメント】
《主題歌に関して込めた思い など》
末吉「怪しげで大人な要素が盛り込まれたこの曲を通して、どっぷりとドラマの世界観に浸ってもらえると嬉しいです。」
日高「ただあった曲を使っていただく、というだけでなく、ドラマの世界に沿わせて楽曲を書き下ろし、提供させて頂けることに喜びを感じます。セクシーに、タブーに踏み込むようなスリルを込めて作りました。ドラマの危なさを加速させる要素になれれば幸いです。」
[出典:金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/ ]
みどころ
主演の倉科カナさんが演じる池内光は、デザイン会社社員。
父親が幼い頃に病死し、母親に女手ひとつで育てられたが、持ち前のガッツと頭脳で仕事をこなし、婚約者もいて公私ともに充実している女性です。
ところが、彼女の前に、かつて死ぬほど愛した元彼が現れ、婚約者がいるにもかかわらず、どんどん元彼を求めていきます。
その元彼には妻がいるという《禁断の愛》。
その激しい愛を、倉科さんがどう演じるのか楽しみです。
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《コメント》
【倉科カナ コメント】
鈴木おさむさんの脚本がとにかく面白いんです。
とても刺激的で、ちょっとドロドロしていて、スピード感があって…次の展開がどうなるか予測不可能!
視聴者の皆さんにもきっと楽しんでいただけると思います。
実を言うと、私はラブストーリーの経験が少ないので、気恥ずかしさも感じているんです(笑)。
そこを乗り越えて、「この人も好きだし、でもあの人も…」という“心の機微”を表現することが一番の挑戦になると思います。
ラブシーンもありますけど、そこだけに力を入れるわけではなく(笑)、鈴木おさむさんの世界観を壊さないように演じていきたいです。
三浦さんとは初共演ですが、爽やかな方という印象があります。
三浦さんはこの間もラブストーリーをやってらっしゃいましたし、どんなアプローチでお芝居をされるのか楽しみです。
「お芝居を通してどんな化学反応が生まれるんだろう!?」と、今からすごく期待しています。
私にとって、このドラマはテレビ朝日さんでは初主演作。
素直にありがたい気持ちでいっぱいです。
撮影に入る前に自分の中の毒素をできるだけデトックスして(笑)、ベストな状態で光ちゃんという役に熱量を注ぎながら、お芝居に取り組めたらいいな、と思っています。【三浦翔平 コメント】
まだ自分の役柄をちゃんと把握してない中で、プロットを読んだだけでも「面白そうだな」と思いました。
『奪い愛、冬』というタイトルがまず衝撃的!
「これは夏もあるのかな?なぜ冬なんだろう!?放送が冬だからなのか、それとも別の意味があるのか…」と、いろいろ想像が膨らみました(笑)。
今回は“奪い愛”という言葉からも分かるように、激しい内容になりそうです。
僕の役もどんどん狂気じみていくし、とにかく登場人物がみんなヤバイ。
でも、ただ全員がヤバイだけじゃなく、その中に「愛というものは何なんだろう」という軸がしっかり描かれているので、すごく楽しみです。
今回は自分を思いっきり開放し、今までの僕のイメージを変える役になりそうです。
というのも、ここまで嫉妬にまみれる役は初めて。撮影では放送できないレベルくらいまで、とにかく行けるところまで演じてみて、どんな自分が見せられるか楽しみです。
倉科さんとはテレビ局ですれ違ったくらいの接点しかありませんけど、ほんわかした印象があります。
現場では楽しくコミュニケーションを取り、いろんな意味でヤバイ作品を一緒に作っていきたいです。【大谷亮平 コメント】
『奪い愛、冬』というタイトルを聞いた瞬間、たぶん想像を絶するような台本が出てくるんじゃないかな、と楽しみになったんです。
実際、第1話の台本を読んだら、想像以上でした(笑)。
きっと楽しい撮影になるんじゃないかな、と思います。
実は、信のように女性に依存される役を演じるのは初めてなんですよ。
信の表の顔、そして決して外には見せない“とてつもない闇”をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな、と思います。
水野美紀さんとは二度目の共演になりますが、綺麗なお姉さんというイメージが強く、悪役のイメージがなかったんです。
なので、今回の配役にはすごく驚きました。
でも今日、ロングヘアに黒いドレス姿の水野さんを見て、蘭をどこまでも怖く表現してくれそうだと確信しましたし、いい意味でゾクゾク感とドキドキ感を覚えました(笑)。
劇中で蘭に恐ろしいくらい依存されるのを楽しみたいな、と思います。
倉科カナさんと三浦翔平さんは、どちらも爽やかでエネルギッシュなイメージがあります。
今回、嫉妬の嵐が吹き荒れる中でも、僕と水野さんチームと違って(笑)、きっと爽やかなんだろうなと思います。
現在出演させていただいている楽しく明るい恋愛ドラマ(『逃げるは恥だが役に立つ』)とは対局にある『奪い愛、冬』。
そのドロキュンの世界にどっぷりはまっていくのが、今から楽しみです。
自分のエネルギーを思いっきり解放して、時に楽しく、時に苦しみながら、頑張って演じますので、ぜひご期待ください。【水野美紀 コメント】
今回のような完全なヒール役は自分史上初なので、やりがいを感じてワクワクしました。
イメージとして浮かんだのは、荻野目慶子さんが昼ドラ『女優・杏子』(’01年)で演じられた主人公です。
荻野目さんには到底及ばないかとは思いますが、この機会に“恋愛依存体質の女の深い業”をとことん突き詰めたいです。
私が全員を闇に取り込んでバッドエンド…という可能性もあるかもしれない――視聴者の皆さんがそう思うくらいの闇に、爽やかな人たちを全員引きずり込んでやりたいと思います!
このドラマは純粋な主人公たち、それを邪魔する性悪な人たちがいて、ドロドロの展開になっていく。
どこか韓国ドラマのようで、脚本の鈴木おさむさんもそれを少し意識されている気がするんです。
そういう意味では、本場の韓国で活躍されてきた大谷亮平さんは、物語や役の雰囲気にピッタリとハマるんじゃないかな、と期待しています。
倉科カナさんは天真爛漫で明るい方。
闇や陰とはかけ離れた“天使族”のイメージがあるので(笑)、今回のような役は意外ですし、どう演じられるのか楽しみです。
三浦翔平さんは一度も共演したことがないので、これからどんな方なのか知っていくのが楽しみです。
共演者はどなたも、本当に素敵な方ばかり。
ですが、今回に限っては、撮影中に皆さんが目を合わせたくもなくなるくらい、嫌われてやります(笑)!【鈴木おさむ(脚本) コメント】
見てくれる皆さんの予想をいい意味で裏切り続ける、ハイスピード展開の愛を奪い合う激しい恋愛ドラマになると思います。
奪い合う愛に正義なんかないかもしれませんが、その先に真実の愛が見えてくる…はずです。【川島誠史(プロデューサー) コメント】
金曜よるの「ドロキュン劇場」がいよいよ幕を開けます!
鈴木おさむさんが紡ぎだす、これまでにないジャンルともいうべき新しい形のこの恋愛ドラマ。
男女が激しすぎるほどの情念をぶつけ合うドロドロでスピード感溢れる愛憎劇の世界に、この冬、あなたをいざないます。
主演は倉科カナさん、そしてその相手役が三浦翔平さん。
今もっとも旬なお二人が、激しい愛をさらに加速させ、さらに鮮烈に体現してくれることでしょう。
冬の雪を解かすほどに熱く激しい“愛の奪い合い=奪い愛”をぜひお楽しみください!
[出典:金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/ ]
あらすじ
第一話
デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。
ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。
彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦することになる。
意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。
だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。
そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。
彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった!康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに…。
せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。
だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。
しかも、その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。
一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。
一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ…!
[出典:金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/ ]
キャスト・登場人物相関図
池内 光(いけうち・ひかる) ……… 倉科 カナ
デザイン会社で働く女性。正義感が強く、先が読めてデキる女。
実家は小さな定食屋さんを営んでいる。
父親は幼い頃に病死し、母親に女手ひとつで育てられた。
同じ会社で付き合っている、同い年だが後輩の男性・奥川康太にプロポーズされ、婚約することに。
仕事場では康太にも厳しく接するが、プライベートでは結婚を目前にウキウキした日々を送る。
ところがある日、かつて死ぬほど愛したにもかかわらず、突然姿を消してしまった元彼と再会。
自制しようとする気持ちとは裏腹に、今では妻帯者である元彼への愛が再燃し、彼を求め始めていく…。
奥川 康太(おくがわ・こうた) ……… 三浦 翔平
池内光の婚約者。
光と同じデザイン会社に勤務。
料理研究家の母親に溺愛されている。
裕福な家庭で大事に育てられてきたからか、優柔不断の癒し系。
その反面、ここぞという時には意志の強さも発揮する。
現在の会社にも、デザインをやりたい気持ちを抑えられず、母親のコネで就職した会社を辞めて自力で転職した。
光との婚約の意志も、母親の猛反対に遭っても決して揺るがない。
だが、光の心は元彼へと吸い寄せられていくことに。
光の心が離れるに従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、どんどん“嫌な自分”になっていく…。
森山 信(もりやま・しん) ……… 大谷 亮平
池内光の元彼。
旧姓・尾田。
かつては光の上司であり、結婚を意識した恋人でもあった。
だが突然、ある事情から一方的に別れを告げ、光の前から姿を消した…。
現在は、幼馴染の森山蘭と結婚しており、別のデザイン会社に勤務。
その有能な働きぶりから高い評価を得ている。
福岡勤務だったが、ある日、3カ月限定で東京勤務になる。
そこで、どんな運命のいたずらか、光と再会し…!?
豊野 秀子(とよの・しゅうこ) ……… 秋元 才加
池内光と奥川康太と同じデザイン会社に勤務。
明るい性格で、社内でも評判が良く、先輩の光とも仲がいい。
だが、それはあくまで表の顔…。
実は康太のことが好きで、光との仲を壊そうと画策している。
尾上 礼香(おのうえ・れいか) ……… ダレノガレ明美
奥川康太の幼なじみ。
奥川家とは家族ぐるみの付き合いをしている。
大学時代には康太と付き合っていた。
康太の母・美佐は息子と結婚させたがっているが…!?
加藤 清(かとう・きよし) ……… 西銘 駿
森山信の会社の後輩。
信が行くところには、どこにでもついていく右腕的存在。
仕事がデキる信のことを尊敬している。
斎藤部長(さいとう) ……… ミスターちん
森山信が働くデザイン会社の部長で、直属の上司。
信の妻・蘭のこともよく知っているようで…!?
池内 麻紀(いけうち・まき) ……… キムラ緑子
池内光の母。
下町で小さな定食屋さんを営んでいる。
夫を病で亡くした後、女手一つで光を育ててきた。
経済的に苦しい状況にある母を助けようと、毎月給料の一部を仕送りしてくれる光に対し、心苦しさを感じている。
光の幸せを誰よりも強く願っており、奥川康太との結婚にも賛成するが…?
武田 玄(たけだ・げん) ……… 三宅 弘城
池内光の会社の部長。
かつて部下だった森山(尾田)信に強烈なライバル意識を持っていた。
光のことが好きだったが、フラれた過去がある。
現在は人知れず、部下の豊野秀子と親密な関係にある。
奥川 美佐(おくがわ・みさ) ……… 榊原 郁恵
奥川康太の母。
料理研究家。
夫は不動産で成功している金持ち。
一人息子の康太を溺愛している。
康太が自分には何ひとつ報告せぬまま光と付き合っていた上に、いきなり結婚したいと言い出したことが気に入らず、光に対してさまざまな形で陰湿な嫌がらせをする。
森山 蘭(もりやま・らん) ……… 水野 美紀
森山信の妻。
小さい頃からずっと信のことが好きだった。
信が夫となった現在も、彼のことを激しく愛しており、東京勤務にも同伴する。
そんな中、信と光が再び接触しだしたことに勘づき、猛烈に嫉妬の炎を燃やしていくことに…。
過去に、ある事件に巻き込まれて以来、右足が動かない。
(出典:金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」 テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/)
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