テレビ朝日ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」主演:本田望結
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テレビ朝日系
2017年1月28日(土)よる9時放送
「探偵少女アリサの事件簿」
原作
東川篤哉「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」(幻冬舎文庫刊)
みどころ
本田望結ちゃん、初主演ドラマで、主人公の天才探偵少女・綾羅木有紗(あやらぎ・ありさ)役を熱演!
女優業だけでなく、フィギュアスケート選手としても活躍している望結ちゃんが演じるのは、探偵の両親を持つお嬢様、綾羅木有紗。
両親の血を受け継いだ有紗は、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮します。
天才探偵少女だけに、難解な用語や長ゼリフも多く、「初主演なので、これまでにないくらいセリフも多かったですし、その中には聞いたことのないような難しい単語もありました」と話しています。
どんな「天才探偵」を演じるのか、望結ちゃんの演技に期待です!
【探偵アリサ・セレクト「シャーロック・ホームズ名言集」】
ドラマには、事件の謎を解く鍵が数々隠されています・・・。
探偵少女アリサが語る、「シャーロック・ホームズの名言」以下にその原文を紹介いたします!
劇中で登場するので、チェックしてみてくださいね~。ー シャーロック ホームズの帰還「ノーウッドの建築業者」より
有紗の父・綾羅木孝三郎のセリフ
「私にとって、依頼そのものが報酬である」
(原文:The work is its own reward.)ー シャーロック ホームズの事件簿「白面の兵士」より
有紗のセリフ
「不可能なことを消去していったとき、いかに有り得なく見えても、残ったものこそが真実である」
(原文:When you have eliminated all which is impossible, then whatever remains, however improbable, must be the truth.)ー シャーロック ホームズの回想「ライゲートの謎(大地主)」より
有紗のセリフ
「探偵術に必要なことは、たくさんの事実の中から、なにが重大なのか見分ける能力」
(原文:It is of the highest importance in the art of detection to be able to recognize, out of number of facts, which are incidental and which vital.)ー シャーロック ホームズの帰還「踊る人形」より
有紗のセリフ
「人の犯罪を解明できるのは、人に他ならない」
(原文:That can be considered a person is, it is also possible to expose people.)
[出典:探偵少女アリサの事件簿(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/arisa/ ]
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《コメント》
【綾羅木有紗役・本田望結 コメント】
わたし自身は兄弟がたくさんいるのですが有紗はひとりっ子なので、そういった“寂しさ”みたいなものを表現する部分と、お父さんとお母さんの血を受け継いで探偵業をしている、という真面目な面をうまく表現できるように役作りと撮影に臨みました。
これまでにないくらいセリフも多かったですし、その中には聞いたことのないような難しい単語も多かったのですが、原作の『探偵少女アリサの事件簿』がすごく好きで読んでいたので、有紗の役をやらせてもらうことになってすごく幸せでした。
そして、こんなフワフワのワンピースを着たことがなかったので楽しかったです。初めての主演なので監督さんともいろいろ相談をしながら演じました!
みなさんが思う探偵少女アリサになっているといいな、と思います。
そして「このドラマを見てよかったな」と思っていただけるような作品になると嬉しいです。【奥野智美役・名取裕子 コメント】
いつもは事件を解決する役を演じることが多いわたしですが、今回は“怪しい家政婦”ということで…(笑)、ちょっとミステリアスに、今までにないようなキャラクターをやりたいと思っていたのですが、たまについ地が出てしまいました(笑)。
家政婦の役なので衣装がゴスロリ風なのですが、ちょっと怖いですよね(笑)“メイド喫茶”ならぬ“「冥土の土産」喫茶”とでも申しましょうか…(笑)。
でもフリルはさすがに望結ちゃんに譲りましたよ!
望結ちゃんはセリフも完璧に入ってきていますし、現場でも集中していてNGもないんです。
朝も3km走ってから仕事に来ているそうで、本当に女優魂に頭が下がる思いですよ!
この作品は、すごくかわいらしい女の子が、謎を解き明かしていくファンタジックなミステリー。
有紗の天才的なひらめきと凝ったシチュエーションで、みなさんを『謎解きの不思議の国』へと誘います。【神木章介役・田中圭 コメント】
おふたりともかわいらしい衣装ですよね。
最初のシーンがパジャマで、「あぁ、ずいぶんかわいらしいパジャマを着るんだな」と思っていたら、普段着になったらもっとかわいらしいことになっていて、びっくりしました(笑)。
終盤にかけて物語が加速していく、ミステリーの醍醐味も味わえますし、いろいろなロケーションが楽しめる贅沢な作品になっていると思います。
個性豊かなキャラクターもたくさん出てきますので、是非楽しんでいただけたら嬉しいです。
[出典:探偵少女アリサの事件簿(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/arisa/ ]
あらすじ
絵画の贋作にまつわる殺人事件を鮮やかに解決した名探偵・綾羅木孝三郎(岩城滉一)。
実は事件を解決に導いたのは、親譲りの推理力と洞察力を持つ孝三郎の娘・有紗(本田望結)の助言だった。今日も忙しく海外を飛び回る両親の代わりに面倒を見てくれる叔母の瑤子(大河内奈々子)とともに、絶海の孤島にある屋敷にやってきた有紗だったが、着いた日の夜から天候が悪化。
外界との交通手段も通信も遮断される中、屋敷内で瑤子が転落死体となって発見される!人の出入りがない中での出来事だったため、犯人は宿泊客の中にいるのではないかとそれぞれが疑心暗鬼に。
市議会議員の神木章介(田中圭)、弁護士の安東喜一郎(寺田農)、経営コンサルタントの岩中聡(高杉瑞穂)、元料理人の栗田達夫(神保悟志)、そして屋敷の家政婦・奥野智美(名取裕子)が犯人である可能性が出てくる…。そんな中、第2、第3の殺人が立て続けに起きる!第2の殺人は、『室内に不自然に置かれた海水に顔をつけられ溺死』。
続いて、第3の殺人は、『小瓶に入った青酸カリを飲まされ、地中に埋められる』。
被害者たちの不自然な姿を見た有紗は、これらの殺人が『不思議の国のアリス』になぞらえて実行されていることに気がつく!犯人の意図は何なのか?
そして島に閉じ込められた人物の中に犯人はいるのか?その頃、殺人罪で服役していた相良恭司(宮川一朗太)が刑務所を脱走し、行方をくらましたというニュースが巷を賑わしていた。
警察も必死に行方を追う中、相良が船で孤島に渡ったという情報が入り…?やがて、屋敷の持ち主・須崎史郎(青柳文太郎)と相良が過去に繋がりがあったことが判明する。
さらに、“神木章介”と名乗っていた男が実は橘良太という名前だったことがわかり…!?
[出典:探偵少女アリサの事件簿(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/arisa/ ]
キャスト・登場人物相関図
綾羅木有紗(あやらぎ・ありさ)………本田望結
名探偵を両親に持つ綾羅木家のお嬢様。
親譲りの推理力と洞察力は、子どもながら人並み外れている。
両親が不在の間、叔母の瑤子に連れられ孤島のお屋敷にやってくるが、そこで不可解な連続殺人事件に巻き込まれる。
橘良太(たちばな・りょうた)………田中圭
便利屋を営む男性。
市議会議員の神木章介に依頼され、彼の身代わりとして屋敷に来ていたが、やがて有紗に正体を見破られる。
綾羅木孝三郎(あやらぎ・こうざぶろう)………岩城滉一
有紗の父親で名探偵。
忙しく、日本と海外を行き来しているため不在がち。
栗田達夫(くりた・たつお)………神保悟志
屋敷の宿泊客。
元料理人。
綾羅木瑤子(あやらぎ・ようこ)………大河内奈々子
有紗の叔母。
不在なことが多い有紗の両親に代わり、面倒を見ることが多いが、有紗とそこまで仲がいいわけではない。
長嶺勇作(ながみね・ゆうさく)………矢野浩二
警視庁捜査一課の刑事。
刑務所から脱走した殺人犯・相良の行方を追う。
松田翔子(まつだ・しょうこ)………内藤理沙
警視庁捜査一課の刑事。
長嶺の部下で、ともに相良の行方を追う。
岩中聡(いわなか・さとし)………高杉瑞穂
屋敷の宿泊客。
経営コンサルタント業を営む。
安東喜一郎(あんどう・きいちろう)………寺田農
屋敷の宿泊客。
弁護士。
奥野智美(おくの・ともみ)………名取裕子
孤島の屋敷で家政婦として働く女性。
何かと有紗の面倒を見てくれる優しい女性だが、その正体は敵か味方か…?
(出典:探偵少女アリサの事件簿 テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/arisa/)
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