テレビ朝日「女囚セブン」主演:剛力彩芽 あらすじ&キャスト
テレビ朝日系24局ネット
2017年4月21日(金)スタート
毎週金曜よる11時15分~
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脚本・監督
脚本:西荻弓絵(『民王』『ケイゾク』『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』ほか)
監督:瑠東東一郎(『黒い十人の女』『民王 番外編』ほか)豊島圭介(『黒い十人の女』『徳山大五郎を誰が殺したか』ほか)
女囚セブン PR動画 30秒
みどころ
主演は剛力彩芽さんで、無実の罪で刑務所に入れられてしまう京都の芸妓という役どころ。
そして同じ房になる囚人が、山口紗弥加さん、トリンドル玲奈さん、平岩紙さん、橋本マナミさん、木野花さん、安達祐実さんの6人。
女ばかり7人が、刑務所という密室でどんなサバイバルを魅せるのか、なんか気になりますね。
【剛力彩芽 コメント】
わたしが演じる神渡琴音は無実の罪で刑務所に入れられてしまう京都の芸妓なのですが、とにかく無口で不気味な子!
どんなにいじめられてもそれをはんなりとかわして、しれっと仕返ししてしまうような、腹黒さも持ち合わせています。
今までは「多少イジワルでも、結局最後は良い子になってしまう」というような子を演じることが多かったし、“女同士のバトル!”みたいな作品もあまりやったことがなかったので、どのように琴音の役作りをしていこうか、試行錯誤しているところです。
潔いほどの腹黒さが逆に格好良く映ればいいなと思いますし、そんな風に生きられる琴音に憧れる部分もありますが…わたし自身は女同士のバトルやケンカにはあまり関わりたくないかな(笑)。
このドラマには琴音も含め、本当にキャラの濃い女囚が7人出てきます。
女性の強さや怖さが存分に表れ、それが面白さになっていくと思いますので楽しみにしていてください!
今作に出演することになって、女子刑務所について調べてみたんです。
職業訓練で美容師やネイリストになれる制度があったり、盆踊り大会や運動会があったり、と想像していたものとまったく違って驚きました。
そういうリアルな部分も魅力のひとつとしてみなさんにしっかりお届けしたいなと思っています!
女性キャストが多い撮影現場も珍しいので、どんな雰囲気になるのか、今からとても楽しみです!
[出典:金曜ナイトドラマ 女囚セブン(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/ ]
あらすじ
殺人罪で刑務所に送られた京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)。
酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺され、その罪をかぶって刑務所に行くことに…。
そこで待ち受けていた一癖も二癖もある女囚たちにいじめられ、ときに命まで狙われるものの、持ち前の腹黒さ・したたかさでそこを切り抜けていきます。
しかも、実は琴音は“冤罪”…。
彼女がなぜ無実の罪をかぶり、刑務所にやってきたのか――その謎も次第に解き明かされていきます。
[出典:金曜ナイトドラマ 女囚セブン(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/ ]
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キャスト・登場人物相関図
神渡琴音(かみわたり・ことね)………剛力彩芽
殺人罪で刑務所に入れられた京都の芸妓。
酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺され、状況証拠が揃ってしまったことから有罪が確定してしまうが、実は冤罪。
刑務所で待ち受けていた女囚たちから壮絶なイジメに遭うが、舞妓・芸妓の世界でいけずな姐さんたちから厳しい指導を受けてきた琴音にとってそれくらいのイジメは屁でもないため「えらいすんません、かんにんしとくれやす」と捉えどころのない感じでかわし、何ならシレッと仕返しする。
力づくで来られても、合気道でスルリとかわす。
何も知らないおバカなふりをしているが、実は腹黒くしたたか。
語学にも長け、超地獄耳かつ怪力。
楠瀬 司(くすせ・つかさ)………山口紗弥加
政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役している、謎多き政治秘書。
宝塚の男役のような仕草がカッコイイ男装の麗人。
あだ名は“ヅカ”。
政界の事情通。
極度の潔癖症で、よく自分の周辺を除菌している。
市川沙羅(いちかわ・さら)………トリンドル玲奈
殺人罪で服役している、キレると怖いシングルマザー。
あだ名は“元ヤン”。
雑居房(共同室)では最年少だが、刑務所歴はかなり長いため、新入りである琴音いじめも率先して主導する。
DV夫から子どもを守ろうとして殺してしまった。
津田桜子(つだ・さくらこ)………平岩紙
無期懲役で服役中。
自称「モテすぎちゃって困る」後妻業の女。
遺産目当てで男に色仕掛けをし、殺してきた毒婦。
あだ名は“エロ女”。
本人いわく“夜の匠”だが、見た目はどう見てもただのオバサン。
常に自信満々で、獄中でも自分磨きに余念がないナルシストな勘違い女。
矢島千鶴香(やじま・ちづか)………橋本マナミ
業務上過失致死で服役している不倫にハマった有名美容整形外科の看護師。
あだ名は“ナース”。
実は全身整形サイボーグでその美しさが偽物であるため、異常なまでにひがみっぽい。
特に千鶴香の話をしていなくても「いまみんなで私の悪口言ってたでしょ!」と泣き出してしまうような被害妄想癖があるヒステリックな“ネガティブモンスター”。
平塚うめ(ひらつか・うめ)………木野花
雑居房(共同室)の中で最高齢の老女。
優しい顔つきでおとなしく、琴音いじめにも関与せずに粛々と労務をこなす。
あだ名は“ウメボシ”。
ちょっと耳が遠い。老老介護の末、夫を殺害してしまった。
坂本奈津(さかもと・なつ)………安達祐実
無銭飲食を繰り返す、刑務所ナンバー1の情報屋。
あだ名は“食い逃げ”。
おしゃべりで刑務所内の情報にも明るく、琴音が入所してきたときはルールなどを教えたり、とあれこれ世話を焼く。
しかしその優しさは実はすべてウソで、琴音を陥れようと裏で暗躍していて…?
(出典:金曜ナイトドラマ 女囚セブン テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/)
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