テレビ朝日「警視庁・捜査一課長 season2」主演: 内藤剛志 あらすじ&キャスト
テレビ朝日系
2017年4月13日(木)スタート(初回2時間スペシャル)
毎週木曜よる8時放送
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監督・脚本
監督:濱 龍也 ほか
脚本:安井国穂 ほか
警視庁・捜査一課長シーズン2 PR動画 15秒
みどころ
「警視庁・捜査一課長」は、2012年7月「土曜ワイド劇場」からスタート。
2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマになりました。
最終回2時間スペシャルでは12.3%の高視聴率を獲得した、大人気ドラマの第2シーズンの始まりです。
前回に続き、主人公の警視庁捜査一課長・大岩純一を演じるのは内藤剛志さん。
ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める捜査一課長を、1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て、主演俳優に上り詰めた内藤さんが演じるところに説得力がありますね。
シーズン2から新たに、田中圭さんが加入。
大岩捜査一課長の側近中の側近である、運転担当刑事・刑部公平を演じます。
内藤剛志コメント
「シーズン2が実現して、本当にうれしいですね。かねてからライフワークとして長く続けていきたいと思って頑張ってきたシリーズですが、待っていて下さった方がいらしたと思うと、感無量です。
田中圭さん演じる刑部は、僕が乗る車を運転してくれる若手刑事ですので、いつも一緒にいることになります。刑部は大岩の世代からは理解しがたいところもある、“規格外”ともいうべきキャラクター。普通の上司と部下ではなく、 “こんな関係性があってもいいな”と思わせるような、“いまだかつて誰も見たことがないようなコンビ像”を目指したいですね!
田中さんとは今回で共演は5回目になります。 “この人に勝ちたい!”、そう感じさせるぐらいのお芝居をする素晴らしい俳優さんですね。いい意味で演技に対して常にファイティングポーズでいるところが面白くて大好きだし、とんがった感じがすごくイイと思う! 僕は61歳で田中くんは32歳、ほぼ倍の年齢ですが、“先輩後輩”ではなく、ライバルのつもりで挑みます! いやもう、なんとか勝ちたい(笑)。だから、ガツガツ行きますよ!(笑)。
田中さんの加入で新しく生みだされていく部分がある反面、作品の世界観に関しては、ブレることなく、前作を踏襲していきたいと思います。視聴者の皆さんには謎解きも東京のトリビアも楽しんでいただきたいですが、いちばん観ていただきたいのはチームワークですね。タイトルは『捜査一課長』ですが、僕は神輿の上に乗っているようなもの。全員の力を借りていることを忘れずに、シーズン2も全力で臨みたいと思います!」田中 圭コメント
「内藤さんはお会いする度に、どんどん元気になられていく印象があって本当にスゴイ方だなと思います! おそれ多くてライバルだなんてとても思えませんが、内藤さんのことが大好きなので、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんとは心と心で通い合えること、どんな芝居でも受け止めてくれることがわかっているので、それがこのシーズンから参加する僕の“光”となっています。
僕が演じる刑部は、一課長に憧れていて、ゆくゆくは自分が後を継ぎたいと考えている男。イマドキの若者という一面もあるかもしれませんが、自分なりに“楽しいヤツ”として役を形成していきたいと思っています。内藤さんと僕は世代も離れているし、演じるキャラクターもまったく異なりますが、“この2人だからこそできるコンビ”、“違うのになぜかまとまっている2人”になるのが、理想ですね。そして視聴者の皆さんに、“なんだか心地よい2人だな”と思っていただけたらうれしいです。
東京の新しいグルメやおしゃれなスポットについて熟知している役でもあるので、劇中で披露する街のプチ情報も、ぜひ参考にしていただければ! とにかく内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張っていきます!」
[出典:警視庁・捜査一課長シーズン2(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho2/ ]
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あらすじ
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。
400名超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める、特殊なポスト。
都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、主人公の大岩純一一課長は、決してスーパーマンではありません。
大岩が苦悩の中、重責を乗り越え、部下を導いていく姿は、まさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”です。シーズン2では、ミステリーファンをうならせるスリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”や“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をさらに追求していきます。
2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京の今の姿”を、余すところなく描いていきます。
さらに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も随所に組み入れていきます。
そして――なんといっても、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、『警視庁・捜査一課長』ならではの醍醐味も健在!
大岩捜査一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘に、どうぞご期待ください!
[出典:警視庁・捜査一課長シーズン2(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho2/ ]
キャスト・登場人物相関図
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)…… 内藤剛志(ないとう・たかし)
警視庁捜査一課長。
400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。
都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。
“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。
ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。
刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)……田中 圭(たなか・けい)
大岩一課長が乗り込む公用車の運転を担当する、若手刑事。
大岩の側近として、一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。
大岩からあだ名で「ケイブ」と呼ばれる。
流行りモノに関する知識に長けており、独自の目線で捜査に参加するが、勝手な捜査をするたびに小山田管理官から叱責されてしまう。
大岩小春(おおいわ・こはる)……床嶋佳子(とこしま・よしこ)
大岩の妻。
愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。
小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。
笹川健志(ささがわ・たけし)……本田博太郎(ほんだ・ひろたろう)
警視庁刑事部長、大岩の上司。
捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。
武藤広樹(むとう・ひろき)……矢野浩二(やの・こうじ)
警視庁捜査一課・鑑識課主任。
犯罪を人一倍憎む鑑識官。
検視官としての能力も高く、現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。
天笠一馬(あまがさ・かずま)……鈴木裕樹(すずき・ひろき)
警視庁捜査一課刑事。
遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。
事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。
大岩が乗りこむ公用車の運転を担当していたことから、一課長からの信頼も厚い。
小山田大介(おやまだ・だいすけ)……金田明夫(かねだ・あきお)
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。
真琴と共に、大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。
恐妻家で、妻には弱い。
平井真琴(ひらい・まこと)……斉藤由貴(さいとう・ゆき)
警視庁捜査一課・現場資料班主任。
洞察力と直感力に優れた女性刑事。
小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。
犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。
ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。
(出典:警視庁・捜査一課長シーズン2 テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho2/)
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