「ジョブズを継ぐ男が描く究極の未来」やりすぎ都市伝説SP 2017夏
2017年6月30日放送、「やりすぎ都市伝説SP 2017夏」より
かじがや卓哉プレゼンツ
「ジョブズを継ぐ男が描く究極の未来」
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「ティム・クック」
iPhoneをはじめ、アップル社の製品をこよなく愛するかじがや。
かじがやのみならず、アップルファン皆が尊敬しているのが、ご存知のスティーブ・ジョブズです。
ジョブズは2011年にがんで亡くなりました。
そのジョブズがアップル社を託した人物をご存知でしょうか?
それが「ティム・クック」
現在アップル社でCEOを務める人物です。
ではこのクックは、ジョブズ亡き後のアップル社で何をしていたのでしょうか?
シンプルを好んだジョブズとはちょっと違うクックは、ユーザーのニーズに合わせてiPhone6より少し大きめのiPhone6 Plusを発売。
また、ジョブズが好まなかったゴールドカラーのアップル製品を発売するなどして、幅広い層の掘り起こしに成功しました。
実際に、ジョブズの頃よりクック就任後のほうが、アップル社の業績は上がっています。
最近では、ギリシャ神話の神「タイタン」のコードネームで、自動運転技術の開発にも極秘に乗り出したと言われています。
「Apple Watch」
そんなクックが一から生み出した最初の製品と言われているのが、2015年に登場した「Apple Watch」です。
「時間がわかる」「メールやラインの受信がわかる」などありますが、クックが「Apple Watch」を使って強力に推し進めている「ある機能」をご存知でしょうか?
それが「ヘルスケア」と呼ばれる健康管理機能です。
最近クックは、「Apple Watch」によって約13kgのダイエットに成功したと発表し、その成果を強調しています。
今日何歩歩いたかがわかる「歩数計機能」や、今日全然動いてませんよと注意を促してくれる「パーソナルトレーナー」のような機能があるのです。
しかし、それだけにとどまらない「もの凄い可能性を秘めた製品」なのです。
アップル社は「Apple Watch」に関して、以下のような特許技術を持っています。
これらが実用化されれば、「Apple Watch」が血圧や血糖値、血中酸素濃度まで測定してくれ、異常があれば救急車まで呼んでくれるようになるといいます。
それだけではありません。
現在すでに、がんや心臓疾患といった我々にとって重大な病気の早期発見まで、実用可能になっているのです。
もちろん研究が進めば、今後多くの病気の早期発見の可能性は高いです。
つまり近い将来、「Apple Watch」をつけているだけで、わざわざ人間ドックへ行かなくても、持ち主の健康に異常があれば瞬時に教えてくれる存在になると言われています。
もはや「Apple Watch」は、人間の寿命まで左右する領域まで達しようとしているのです。
こうした開発の動きから、ティム・クックは「あるとんでもないことを実現しようとしているのでは?」といううわさが立っています。
それが「人類の不老不死」。
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なぜ「Apple Watch」という名前なのか?
実はクックは、がんが進行していたジョブズに自らの肝臓移植を申し出ていたのですが、「君が体を傷つけることはない」と断固拒否されたという過去がありました。
つまり、ジョブズを救うことができなかったという後悔の念が、クックの不老不死構想の根底にあるのではないでしょうか?
もちろんクックは本気です。
それがこの「Apple Watch」というネーミングに込められているのです。
今までジョブズが生み出してきたヒット商品には「ある共通点」がありました。
「iMac」「iPod」「iPhone」「iPad」
全て頭に「i」がついています。
当然「Apple Watch」も「iWatch」になると誰もが思っていました。
ではなぜ、「iWatch」ではなく「Apple Watch」だったのか?
「ゴールデンアップル」
ギリシャ神話に登場する「ゴールデンアップル」。
これを食べれば不老不死が得られると言われている果実です。
クックは、人類に不老不死をもたらすゴールデンアップルを、本気で作ろうとしているのです。
だからこそ、ジョブズが愛した「i」の冠を外してまで、名前に「Apple」を入れたのです。
ゴールドカラーのアップル製品を次々発売しているのも、「ゴールデンアップルを作ってみせる」という決意の現れではないでしょうか?
スティーブ・ジョブズというアップルにとっての神を失ったクックは、今まさに、人類の不老不死という新たな神話を作るかも知れません。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
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