テレビ朝日「暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~」主演:池田エライザ あらすじ&キャスト
テレビ朝日系列
2017年12月27日(水)深夜0:30~
原作
暇な女子大生(@bored_jd)
脚本
オノマ リコ
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池田エライザの“優勝”シーンが公開!ドラマ「暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~」特別映像
みどころ
2016年11月、ネット界に彗星のごとく現れ、現在、フォロワー数は約36万人を超えるTwitterアカウント『暇な女子大生(@bored_jd)』、略して『暇女(ヒマジョ)』が原案。
高学歴エリートとしか交わらないヒロインを、池田エライザさんが演じます。
コメント
池田エライザ コメント――最初に企画を聞いたときの感想は?
台本を読んで思ったのは、刺激的な言葉が多いなということ。
でも、その言葉がすべてしっかり彼女の日常に溶け込んでいることを感じたので、演じるからにはそれらの言葉を自分の中でかみくだいて、私自身の日常だと錯覚するぐらいにしなければと思いました。
演じるにあたって、彼女がどういう状況でその言葉を選んだのか、そして『暇女』がブームに至るまでの経緯や理由をまず客観的に考えるところから始めようと思います。
『暇女』さんはさまざまな視点で物事を考える方で、熱くもあり、冷静な方でもあるので、いろいろな角度で考えてみるのが、まずは私の取り組むべきこと。
単なる大学生役を演じるのとは違うなと思っています。――同じ女性として、まゆのことをどう思う?
考え方はまったく理解できないのですが、気持ちのいい人だと思います。
さっぱりしていて物事の判断基準が明確で、幸せになるのが上手な人、という印象。
友達にいても全然、イヤじゃないですね。――まゆは徹底してエリート男性を選びますが、ご自身の男性を選ぶポイントは?
特にないです(笑)。
そもそも恋愛体質ではないので、片思いという感覚もなく、まずは友情を大事にしたいと思っています。
男女問わず、浅い関係のまま好きになることができないので、まずは仲良くなって相手のことを知ることが大前提ですね。――“男ウケ”を計算したまゆのファッションについてはどう思う?
…寒いです!
圧倒的に、布面積とデニールが足りないですね(笑)。
『暇女』さんにも“寒いから重ね着したいけど我慢している”といったツイートがありましたが、たくましい忍耐力をお持ちだなと思いました。
こういったファッションは雑誌の撮影で着てきたのですごく違和感があるわけではないのですが、生活はしづらいかな…。
『暇女』さんは、本当にストイックだなと思います。――視聴者にメッセージを!
このドラマの感想は、人それぞれだと思います。
“共感できないよね”と言いながら、実は心の中でドキドキしている人もいるかもしれないし…。
でも、自分の幸せを選択し、人生を謳歌しているまゆの姿を通して、観た方を勇気づけることができたらいいな。
そこから先は、それぞれの視点で感じていただければ…。
男女共に楽しめるエンターテインメント作品になると思います!
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p>暇な女子大生(@bored_jd)コメント
「暇な女子大生」ドラマ化決定、嬉しく思っています。
優勝する機会が増えた頃、備忘録として始めたツイッターです。
そんなアカウントがドラマ化されるとはびっくりです。
池田エライザさんがどのように暇女を演じてくれるのか、楽しみにしています。
(※一部過激な表現を割愛させて頂きました。)高崎壮太(テレビ朝日プロデューサー)コメント
初めて「暇な女子大生(@bored_jd)」を知ったのは、Twitterで回ってきたリツイートでした。
巧みなユーモアと言い回しに病みつきになり、一気に過去のツイートを読み漁りました。
その後、居酒屋で隣の男女たちが「今晩、この二人『優勝』かー!?」と盛り上がっているのを聞いて、「『優勝』!?暇女のフレーズだ!こんなに流行っているなら企画になるかも!?」と思いドラマ化の企画書を提出しました。マッチングアプリで知り合った高学歴のエリート男性と、夜な夜なワンナイトラブを繰り返し、その感想を放送禁止用語まみれでTwitterでつぶやく。
36万人を魅惑した超絶下ネタのTwitterアカウント「暇な女子大生」は、研究していけばいくほど奥が深く、そこには新時代の「性のカタチ」や「エリート論」など沢山のエッセンスが隠されていました。
それこそがこのドラマのテーマです。「高学歴」「エリート」に対して「カッコいい!興奮する!」と手放しでエールを送り、「女の子だってエロいんだよ!」とあっけらかんと自分の「性」を語る「暇な女子大生(@bored_jd)」。
これってものすごくカッコいいことだと思います。主演してくださるのは、池田エライザさん。
「暇な女子大生」の持つ「ユーモア」と「キュートで愛されるキャラクター性」にはピッタリだと確信しています!
「暇なJD・三田まゆ」は、このSNS全盛の時代にしか生まれようのなかったある意味「奇跡」のドラマだと思っています。
乞うご期待!
[出典:コメント 年の瀬恋愛ドラマ『暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~』(テレビ朝日 > www.tv-asahi.co.jp/bored_jd/#/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88?category=drama ]
あらすじ
A大4年の渋谷直樹(柾木玲弥)はクリスマス直前に彼女に裏切られ、自棄気味。
高校時代からの友人・本郷颯太(秋元龍太朗)が在籍する東大のキャンパスに入り浸っていた。
そんなとき、颯太がイタズラで直樹のことをマッチングアプリに登録。
“LIKE”の通知が届いた真面目そうな女の子に直樹からも“LIKE”を返してみると…どこからともなく本人が現れ、「これからデートしません?」と誘ってきた。
その女子大生は、K大学に通う三田まゆ(池田エライザ)。
キュートなまゆに心奪われた直樹は「もっと一緒にいたい」と言われて、ますます舞い上がる。
しかし、どこか会話がかみ合わない。
実は、颯太は、マッチングアプリの直樹の学歴欄に“東大理科三類”とウソの情報を打ち込んでいたのだ。
やむなく直樹が、本当は東大生ではなくA大生であることを打ち明けると、まゆは突如、「用事を思い出した!」と言い出し、そそくさと姿を消してしまった…。
後日、直樹からその話を聞いた颯太は、『暇な女子大生』のツイートを見せる。
そこには直樹とのデートの様子、そして直樹が東大生ではないと知って速攻で逃げた顛末が包み隠さず書かれていた。
つまり、まゆこそが、今、話題の『暇な女子大生』だったのだ…!
憤懣やるかたない直樹は、まゆにツイートをやめさせたい一心で、ある計画を思いつく…。
[出典:あらすじ 年の瀬恋愛ドラマ『暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~』(テレビ朝日 > www.tv-asahi.co.jp/bored_jd/#/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98?category=drama ]
キャスト・登場人物相関図
三田まゆ(みた・まゆ)(22)……池田エライザ
K大学経済学部4年生。
36万人ものフォロワーを持つツイッターアカウント『暇な女子大生』の“中の人”。
“エリートとの情事のスタンプラリー”と称し、高学歴エリートを捕まえては、その行為の感想をユニークな文体でつぶやいている。
不倫はしない主義で、エリートにしか興奮しない体質!?
渋谷直樹(しぶや・なおき)(22)……柾木玲弥
A大学社会学部4年生。
進学校出身で東大を受験するもA大しか合格できなかった挫折経験を持つ。
マッチングアプリを通じてまゆと出会い、好意を抱くが、彼女が『暇な女子大生』の正体であることを知り、ある行動を起こす。
恋愛に関しては少々古風な考えを持つ。
本郷颯太(ほんごう・そうた)(22)……秋元龍太朗
東大文科一類4年生。
直樹の高校時代からの友人だが、直樹と異なり、時代に即した恋愛観を持つ。
[出典:主な登場人物 年の瀬恋愛ドラマ『暇なJD・三田まゆ~今夜、私と“優勝”しませんか~』 テレビ朝日 www.tv-asahi.co.jp/bored_jd/#/%E4%B8%BB%E3%81%AA%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9?category=drama ]
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