TBS「花のち晴れ~花男 Next Season~」主演:杉咲花 あらすじ&キャスト
系列
2018年1月
原作
神尾葉子「花のち晴れ~花男 Next Season~」(集英社「少年ジャンプ+」連載)
脚本
吉田恵里香
主題歌
「シンデレラガール」/ King & Prince(Johnnys’ Universe)
【King&Prince 平野紫耀】『花のち晴れ~花男 Next Season~』平野×杉咲×中川トーク&見どころ
Sponsered Link
p>
みどころ
原作は、人気漫画家・神尾葉子さんの大ヒットコミック「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」。
F4が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園が舞台。
人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす、痛快青春ラブストーリーです。
コメント
杉咲 花
今回、初主演させて頂けることにはとてもびっくりしたのですが、
素敵なチャンスを頂けて本当にうれしかったです。
タイトルに自分の名前でもある“花”という文字が入っていることに、縁を感じています。
原作を読ませて頂いて大好きになった音ちゃんを、大切に演じていきたいです。
スタッフ・キャストの皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので、
ぜひ、放送を楽しみに待っていて頂けると嬉しいです!平野紫耀
最初にお話しを頂いた時は、連続ドラマができるといううれしさがありました。
そして原作を読んでみたら「英徳学園」という文字を見て「花より男子」みたいだなと思っていたら、まさかの「花より男子」の新章ということでびっくりしました。
学生時代に観ていた『花より男子』の新章に出演させていただくことになるとは思わなかったので、とてもうれしく思っております。原作のファンの方々を裏切らないよう、そして、先輩の松本潤君の名に恥じぬよう
精一杯、演じたいと思います。中川大志
思い返してみると、仲の良い親と唯一したケンカは「『花男』の最終回録画できてないじゃん!」でした。
まだこの世界に入る前、毎週決まった時間にテレビの前に釘付けになり、ドキドキワクワクするテレビドラマの楽しさを教えてくれたのが『花より男子』でした。それから10年が経ち、今度は演者として、『花のち晴れ』という新たなドラマを、同じ世代の役者の皆さんと共に作れる時が来たなんて、信じられないくらいうれしいですし、とてもワクワクしています。馳天馬という絶対的な存在感を放つキャラクターをしっかりと説得力を持って演じきれるよう、自分自身も磨きながら臨みたいと思います。濱田龍臣
今回、『花より男子』の新章である『花のち晴れ』のC5の平海斗を演じさせていただくと聞いて、やっと自分も学園ドラマに出られるんだ!! と、とてもうれしかったです。
出来上がったブラックジャケットに初めて袖を通した時は身の引き締まる思いでした。
キャスト内で最年少ではありますが、しっかりと同い年に見えるよう、そして原作ファンの方達の思いを裏切らないように演じさせていただきたいと思っています。飯豊まりえ
子どものころドラマ『花より男子』の大大ファンで、毎週、母と楽しみに見ていました。『花より男子』が放送されてた頃は、芸能界に入る前だったので、まさか“花男”の新章に自分が携われるなんて夢にも思いませんでした。宝くじに当たった気分です!
作品の世界観を大切にして西留めぐみちゃんをたくさんの人に愛していただけるよう心を込めて頑張りたいと思っていますので、ぜひみなさん『花晴れ』を楽しみに待っていてください!今田美桜
小学生の頃、よく学校で話題になっていたのがドラマ『花より男子』でした。友達とここのシーンがあそこのシーンがと盛り上がっていたことを思い出します。
今回その10年後の『花のち晴れ』をみなさんと一緒に作れること、今からすごく楽しみですし、私は原作を読んで真矢愛莉にすごく惹かれました。そんな愛莉を演じさせていただけることに喜びを感じています。
大好きになった愛莉をみなさんにも大好きになってもらえるよう頑張ります。鈴木 仁
出演が決まった時は、すごくうれしかったです。C5の一員としてこの作品に出演できることへの楽しみも感じました。ただその反面『花より男子』という今でも見ていた人の記憶に残る作品の新章ということで緊張やプレッシャーを感じました。同世代の役者の方々と演じるにあたって、この作品を通して役と一緒に自分自身も成長していければと思ってます。一日一日を大切にし、この作品と向き合いたいと思います。
成宮一茶、精一杯演じさせて頂きます。『花のち晴れ』楽しみに待っていてください。中田圭祐
この作品への出演が決まった報告を受けた時は正直、信じられませんでした。そこから台本を頂き、じわりじわりと実感が湧いて来ました。とてもうれしかったです。前作は小学生の時に見ていないと友達の会話に付いていけなくなるくらいでした。それから10年が経ち、“花男”の新章に出演できることは本当に夢のようです。この機会を大事にしたいと思います。自身初めての連続ドラマへのレギュラー出演ということで緊張、不安はありますが、素敵な作品になる様、精一杯貢献したいと思います! よろしくお願いします!!木南晴夏
『花より男子』世代としては、その新章に参加できるなんて、うれしい限りです。 紺野さんという、漫画を読んでいてもなんだか気になる魅力的なキャラクターを演じられること、そして主演の杉咲花さんのファンなので、一緒にお芝居できることもドキドキしながら楽しみにしています。堀内敬子
出演のお話をいただいたときは、あの“花男”の!? と驚きとうれしさで少し宙に浮いたような気持ちになりました。台本を読んでいると、ドキドキ、ワクワクして。恥ずかしながら、このような年齢でもドキドキしちゃうんですね(笑)。皆さんが演じられるのを見るのがとても楽しみです。そしてその一コマに入れていただけることをうれしく思います。若い方がたくさん出られる作品に出演させていただくと、作品をきっかけに新たな輝きを見せてくれる方がいたり、そんな姿を近くで見守れることも、出演できてうれしいことのひとつです。テット・ワダ
帰国してまだ間もない自分に、このような作品に参加できるチャンスをいただき、とても光栄です。
台本を開けば、まさにウィリアム・クラークの「Boys, be ambitious!」。若者だけに与えられたエネルギーを、精一杯出し合っての人間模様。そして、天馬を演じる大志君、その父親役を演じる楽しみは、計り知れないものがあります。私のユニークな人生経験を生かし、疾走するサラブレットたる「一馬」でありたいです。志賀廣太郎
執事という、現代においてほぼ絶滅したであろう役でちょっと驚きました。しかしこれは「おとぎ話」と考えれば、一つ一つのエピソードにも合点がいきます。スピーディーに展開するファンタジーか。読み進むうちに一人一人の人物像が浮かんできて、おとぎ話の中で皆が右往左往する様に、ある種のリアリティが感じられました。
執事を楽しく演じたいと思います。高岡早紀
ひとつの時代をつくった“花男”シリーズから10年が経ち、“花晴れ”の時代がやってきました。制作陣もこれから起こる事に“ワクワク”しているそうです。みんながワクワクしている現場に私も参加させて頂けることにワクワクが止まりません。若者が困難に立ち向かい成長していく様を間近で感じられるなんて…。
これから始まる撮影期間がとても楽しみです。みなさまもどうぞご期待ください!!。滝藤賢一
『花より男子』という伝説的な作品の新章に参加させて頂けることに、大きな喜びを感じております。
役柄的に平野君以外の方とお会いする機会は少ないと思われますが、その中で何ができるのか模索し続けていたら、もう既に何周かいたしました…。
平野君の未知なる可能性とセッションできるのが今から楽しみでなりません!菊池桃子
原作とドラマの台本を読み進めていくと、キラキラ輝く“花晴れ”の世界観に胸が躍りました。若者が輝く学園ドラマですが、大人キャストも魅力的に輝いて作品を盛り上げていきたいと思います。
ドラマの中では娘の音ちゃんを愛情で包み込み、親子の絆もしっかりとお伝えしつつ、“花男” “花晴れ”が創り出すきらめくストーリーを楽しみながら丁寧に演じさせていただきたいと思っています。原作者・神尾葉子
なんと、「花のち晴れ」をドラマにしていただけることになりました。
素敵なキャストの皆さんの決定に今からわくわくしています。
いち視聴者として4月の放送開始を楽しみに待ってます!プロデュース・瀬戸口克陽
“花男”シリーズは、今なお多くの方々の記憶に残る作品として愛され続けています。今回、もうひとつの“花男”として、原作の神尾葉子先生が新たに書き下ろしている“花晴れ”を制作することは、我々にとっても楽しみな挑戦であり、身が引き締まる思いです。
杉咲さん、平野さん、中川さんというフレッシュなキャストに加えて、個性豊かな俳優陣が織り成す王道の“痛快青春ラブストーリー”に、ぜひご期待ください!!
[出典:火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBSテレビ > http://www.tbs.co.jp/hana_hare/intro/comment.html ]
Sponsered Link
p>
あらすじ(原作)
伝説の4人組F4が卒業して2年、英徳学園高等部はF4が享楽目的で行ってきたいじめで多くの退学者を出したことによる悪評とライバル校である桃乃園(もものぞの)学院の台頭によって著しく入学希望者数が減少し、校舎の一部は老朽化が進み、改装工事をする資金もないことから立ち入り禁止になるなど、凋落の一途を辿っていた。
そんな英徳学園高等部に、新たにコレクト5(ファイブ)と呼ばれる5人組が誕生していた。
庶民が増え、学園の品位が下がることを危惧した5人は、寄付金を納めていなかったり、授業料を滞納している生徒を見つけ出しては強制的に退学させ、英徳の品位を正す(Correct)活動・「庶民狩り」を楽しんでいた。コレクト5のリーダー・神楽木晴(通称ハルト)は、かつて中等科時代に他校生からタカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、彼に心酔。
道明寺のような男になりたいハルトは、背を伸ばし、筋肉を付け、せめて体格だけでも道明寺に近づきたいと、胡散臭い通販商品を買い漁る日々を送っていた。コレクト5のリーダーたる者が、そのようなものを買っているとは知られてはならないからと、商品は毎回執事の名前で注文し、学園の生徒には無縁のコンビニで受け取るようにしていた。
だが、そのコンビニは、英徳学園の生徒で元社長令嬢の隠れ庶民・江戸川音がアルバイトをしている店だった。
庶民であることを知られてしまった音は、強制退学を免れるため、ハルトの通販の趣味を盾に防御に出る。【原作とドラマの相違点】
原作の舞台は『花より男子』の時系列から2年後だが、ドラマでは10年後という設定になっている。
英徳学園の女子生徒の制服は原作のデザインではなく、TBSで放送されたドラマ『花より男子』と同じデザインとなっている。
原作ではハルトが道明寺と出会うのは中等部の頃だが、ドラマでは初等部。
原作ではフルネームが不明な人物にも名前が付いている他、原作と名前が違う人物も存在する(原作では近衛は下の名前が「ひとし」だが、ドラマでは「じん」となっている。
[出典:花のち晴れ~花男 Next Season~(Wikipedia > https://ja.wikipedia.org/wiki/花のち晴れ?花男_Next_Season? ]
キャスト・登場人物相関図
江戸川 音(えどがわ おと)……杉咲 花
英徳学園高等部の女子生徒。
大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」の令嬢だったが、会社が倒産して生活が一変。貧乏な暮らしを強いられている。現在は父親が出稼ぎに出ていて母親と二人暮らし。お嬢様育ちの母親に代わり、家計を支えるためコンビニでバイトをして家事全般を担っている。
18歳になったら馳天馬と結婚することが決まっているが、それまでは英徳学園に在籍していなければならないことが条件であるため、「隠れ庶民」であることを周囲には内緒にして学園に通っている。
神楽木 晴(かぐらぎ ハルト)……平野紫耀(King & Prince)
英徳学園高等部の男子生徒でC5のリーダー。
神楽木グループの御曹司で生徒から憧れられている。すぐに格好つける癖があり、生徒の前では“第二の道明寺”“カリスマリーダー”を演じているが、実際はメンタルが弱い“ヘタレ男子”である。
初等部の頃、タカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、F4に心酔するようになり、道明寺に近づくべく日々努力を続けている。F4在校時の英徳学園の輝きを取り戻すために、C5を結成。
「学園の品位を保つため」に、間違った発想で“庶民狩り”を計画。
馳 天馬(はせ てんま)……中川大志
音の婚約者。
英徳学園を猛追する、ライバル校の桃乃園学院で生徒会長をしている。
IT業界を牽引する経営者の御曹司で、文武両道でカリスマ性を備え持ち、生徒から絶大な信頼と人気を誇る。その様はかつてのF4を彷彿とさせるが、彼らのように弱者をいじめたりはせず非の打ち所がない男である。母親を亡くした影響で自立心も強い。
亡き母親・美代子が音の母親と親友だったことから音とは幼馴染で婚約中。
平 海斗(たいら かいと)……濱田龍臣
英徳学園歴代トップのIQの持ち主で、C5の頭脳担当。
日本を動かしてきた政治家一家の跡取り。晴の一番の理解者。しかし、晴と音の距離が近くなることは、英徳学園やC5にとってマイナスだと考えており、あまり快く思っていない。
西留(めぐみにしどめ)……飯豊まりえ
通称メグリン。大財閥の令嬢で人気モデル。
誰からも愛される美少女。告白の練習台になったことがきっかけで晴のことを本気で好きになる。
海斗の誘いを受けて英徳学園に転入してくる。
真矢 愛莉(まや あいり)……今田美桜
C5の紅一点。不動産王の令嬢。
かわいらしいぶりっこに見えるが、実はメンバーの中では最も庶民狩りを楽しんでいる小悪魔キャラ。
幼い頃、晴に助けられたことにより彼に恋心を抱き続けている。
成宮 一茶(なるみや いっさ)……鈴木 仁
C5のメンバーで、随一のイケメン。家は華道の家元。超女好き。
「華の成宮 茶の西門」と称されており、F4メンバーである西門総二郎とは関係が深い。将来は家元として厳格に生きなくてはならないため、今だけは自由に生きたいと思っている。
栄美 杉丸(えいび すぎまる)……中田圭祐
C5のメンバー。筋トレが趣味の肉体派。武道の達人。
日本が誇るスポーツメーカー「EIBI」の一人息子。硬派で無口なキャラクターだが、ここぞという時にズバッと的を射たことを言う。スポーツ選手の名言を引用することが好き。
紺野 亜里沙(こんの ありさ)……木南晴夏
音のバイト先の先輩店員。
とても明るく、さばけた性格。お嬢様育ちだった音がバイトを始めた当初から面倒を見てくれ、雑巾の絞り方や、料理の仕方、節約術のあれこれを教えてくれた。音にとって、唯一本音を話せるアネゴ的存在。
馳 美代子(はせ みよこ)……堀内敬子
天馬の実母。
長い闘病の後、音と天馬の高校進学前に病死。音の母親・由紀恵とは学生時代からの親友。心優しく、闘病中も笑顔を忘れない気丈さも持つ。自身の死が近い事を察し、音と天馬の婚約継続を遺言に遺した。
馳 一馬(はせ かずま)……テット・ワダ
天馬の父。日本を代表するIT企業「HASE LIVE」社長。
抜群のビジネスセンスを持ち、努力を重ねてきた叩き上げ。妻・美代子の長い闘病生活中、精神的に参ってしまい、片腕であった秘書・利恵に相談していた。美代子が亡くなった後、自然と利恵と親しくなり再婚。
小林 孝蔵(こばやし こうぞう)……志賀廣太郎
先代の時代から神楽木家に仕える執事。
仕事に忙殺され家を空けがちな晴の両親の代わりに、晴が産まれた時から常に面倒をみてきた。熱心で気が利く優秀な執事だが、時にピントがズレたアドバイスを晴にしてしまい、事態をややこしくすることがある。
馳 利恵(はせ りえ)……高岡早紀
天馬の継母。一馬の元秘書。
結婚後、馳家を家庭の内側から支えようと仕事を辞める。亡き美代子の呪縛に囚われているため、彼女の影を感じる「音と天馬の婚約」を快く思っておらず、破棄させたいと考えている。
神楽木 巌(かぐらぎ いわお)……滝藤賢一
神楽木晴の父親。
道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つ、神楽木ホールディングスの若き会長。自身も先代から課された数々のテストを乗り越えて後継者の座を掴んだため、晴にも幼い頃からあらゆるテストを課している。
江戸川 由紀恵(えどがわ ゆきえ)……菊池桃子
江戸川音の母親。
生粋のお嬢様で、明るくユーモアのある性格。夫が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産したため生活が一変。音と二人でオンボロなアパートで貧乏暮らしを強いられているが、裕福だった時の暮らしを忘れられず、行き過ぎた行動で、しばしば音に叱られる。音と天馬の結婚が心の支え。
[出典:火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』TBSテレビ http://www.tbs.co.jp/hana_hare/chart/]
Sponsered Link
p>