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23歳美人警官がイケメンヤクザに惚れてすべてを失った一部始終

投稿日:2018年4月23日 更新日:

23歳の女性警察官がイケメンヤクザに惚れて情報を漏洩していた事件の詳細です。

警視庁23歳の美人巡査がヤクザに惚れてすべてを失うまで 2018.04.05

新宿署の「ともちん」と呼ばれて

父も警官の厳格な家庭

出会いは取調室の中だった。
窓のない狭い部屋の中で向き合う二人。
一目惚れしたのは女のほうだった。

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「見習い」として取り調べに立ち会った女性巡査は、男の威圧するような鋭い目に動くことができなくなった。
2017年、季節は夏。
二人の関係が発覚したのはそれから約半年後のこと。

3月19日、交際していた住吉会系暴力団組員の男に捜査情報を漏らしたとして、新宿署の女性巡査T子(23歳)が書類送検された。
警視庁は停職6ヵ月の懲戒処分とし、T子は同日付で依願退職している。

そもそも二人はなぜ交際することになったのか。
当時、T子は留置管理課に所属していたが、かねてより組織犯罪対策課への配属を希望しており、昨年7月から「見習い」として組織犯罪対策課の捜査の講習を受けていた。

「23歳で新宿署という大規模署の組対の見習いを認められたのは、将来を嘱望されていたからです。
T子の父親は警視庁生活安全部生活経済課の現職警部。
キャリアではありませんが、生活経済課は生安部の花形部署です。
父親が『デキる』捜査員だということもあり期待されていたのでしょう」(全国紙社会部記者)

警部の父親を持ち、厳格な家庭で育ったT子。
警視庁担当記者によれば、合気道有段者で勝ち気な性格。
メガネをかけているものの、目鼻立ちはくっきりしており、かなりの美人だという。
高校時代の友人は語る。

「高校生の頃は、おとなしいタイプでしたが、顔が当時AKB48で人気のあった板野友美さんに似ていたため、クラスでは『ともちん』と呼ばれていました。
水泳部に所属しており、部活動には熱心に取り組んでいたので、夏の水泳の授業では目立っていましたね。
泳ぎが速いということもありますが、彼女の水着姿に釘付けになる男子もたくさんいましたよ」

男の取り調べに立ち会ったのは「組対」での講習が始まって間もないころ。
まだ経験も少ない取り調べの現場。緊張していたことは想像に難くない。
男は住吉会三次団体の32歳の独身組員だった。

「EXILEにいてもおかしくないような色男で、その組のイケメンと言えば真っ先にその男が思い浮かぶほど。
趣味はキックボクシングでガタイがよく、背も高かった」(事情通)

真面目に生きてきたT子の前に突如として現れたイケメンヤクザ。
自分とはまったく違う境遇の男と恋に落ちるのに時間はかからなかった。

10月下旬のこと、最初に男に公用の「携帯電話」で連絡をとったのはT子のほうだった。
警視庁は職務上、話を聞くためだったと説明している。

「月が変わり、今度は男が頻繁に電話するようになり、ことあるごとにデートに誘いました。
T子は警察官という身分上、最初は断っていましたが、何度も誘われるうちに、11月下旬に初めて食事をしました。
その際、交際を求められ、そのまま男女の仲になったのです」(前出・全国紙社会部記者)

女性警察官とヤクザの許されざる恋。
仕事一筋だった生活が一変した。

もしかしたら自分は利用されているのではないか。
いや、一人の女性として彼は自分を愛してくれているはず。

いけないことをしているとはわかっていても、気持ちを抑えるのは難しかったろう。
そうしたT子の様子を男が見逃すはずはなかった。

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カネも貢いでいた

昨年12月、男は女性巡査に「自分が捜査対象になっている事件はあるか」と尋ねた。
T子は男が傷害事件の容疑者の一人であることを知っていたが、答えられるはずもなく、あいまいな返事でごまかしていた。

ギリギリの自制心は残っていた。
それでも、しつこく聞き続ける男。

「捜査が進めば、自分たちの関係が公になってしまうかもしれない。そうなれば、警察官を続けることはできない」

そう考えたT子は男を信じ、ある賭けに出た。

「捜査情報を教えれば、男も交際の事実を黙っていてくれるのではないか」

男が自分との関係継続を望んでいるなら、きっとそうするはずだ。
まだ「見習い」でたいした情報は得られない身のT子は、上司の目を盗み、こっそりと捜査書類を覗き込んだ。

自分たちの関係はバレていないようだった。
ホッと胸をなでおろす。

すぐに男に電話をかけて、事件の罪名、捜査の進捗状況を教えた。
警察官が容疑者に捜査内容を話す。超えてはいけない一線だった。

年が明け、男の要求はさらにエスカレートしていった。
捜査情報を尋ねるだけでなく、カネを無心するようになった。
額は数万円から数十万円とどんどん膨れ上がり、その総額は100万円にものぼった。

別件でバレた

「やはり自分は利用されていただけなのか」

T子の気持ちは急激に冷めてゆき、まもなく交際を解消することとなった。

新宿署の「ともちん」にとっては高い授業料となったが、本来ならばこれですべては闇の中、終わる話のはずだった。
しかし、想定外の出来事が起こった。

「男の弟が別件で逮捕され、取り調べで、『俺のアニキはヤクザで、そのオンナは刑事だぞ』と言い出したのです」(捜査関係者)

そこで新宿署はT子について張り込みも含めた捜査を開始した。
さらにこの捜査の過程で新たな事実が発覚することとなる。

「内偵捜査が入り、行動確認していたところ、その最中に現職の警視庁の警察官と一緒にホテルに入るところを目撃されています。
しかも、その現職警察官は妻子持ちなので、いわゆる不倫です」(前出・捜査関係者)

職務規定違反を犯すほど男に入れあげたのに、結局、利用されただけだったT子。
ポッカリと空いた心の穴を、他の男性と付き合うことで埋めようとしたのかもしれない。

その後、警視庁が事情聴取したところ、T子はすべてを認め、秘密漏洩が発覚した。
現在、T子は実家に引きこもっている。

暗い部屋の中、何を考えているのだろうか。
もう、父のような立派な警察官になるという夢が叶うことはない。
「週刊現代」2018年4月7日号より

[出典:警視庁23歳の美人巡査がヤクザに惚れてすべてを失うまで(週刊現代)(現代ビジネス 講談社 > http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55080 ]

警察とヤクザの禁断の恋、まさに「ロミオとジュリエット」みたいですが、結局はいいようにヤクザに利用されていただけでした。
「恋は盲目」と言いますから、どんな人に出会うかで人生変わってしまいますね。

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