世界中の黒幕があつまる極秘会議 人類再生化計画とは? やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP
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2016年12月23日放送、「やりすぎ都市伝説 2016冬 4時間SP」より
「世界中の黒幕があつまる極秘会議 人類再生化計画とは?」
トランプには「大きなバックがついている」
アメリカ大統領選挙3日前、2016年11月5日。
関は、ドナルド・トランプが当選すると断言していました。
トランプには「大きなバックがついている」からと。
トランプの支援者の中に、フェイスブックの取締役「ピーター・ティール」という人物がいます。
ピーター・ティールは、フェイスブック・ユーチューブ・ペイパルなどの様々なIT企業に投資しています。
しかも、FBI・CIAなどの組織のデータベースシステムに、深く関わっています。
大統領選直前に発覚したヒラリーの「公務私用メール問題」も、裏でピーター・ティールが関与していたと関は言います。
のちにヒラリーは、この事件が今回の大統領選敗退の原因という見方を示しています。
そして見事、ドナルド・トランプがアメリカ合衆国大統領の座に就きました。
ヒラリーの持つ、強固な政治的後ろ盾を、新たなテクノロジー(IT企業・SNS)の担い手たちが打ち破った今回の選挙によって、世界の均衡はついに破られ、そして変革の時を迎えるのです。
「ゾルタン・イシュトヴァン」にインタビュー
関は、今回の大統領選で最も注目すべき人物だったのが「ゾルタン・イシュトヴァン」だといいます。
彼が所属する政党「トランスヒューマニスト党」が、今後世界の流れに大きく関与していくというのです。
大統領選の翌日、関は、直接本人と話をすることが許されました。
【トランスヒューマニズムとは?】
トランスヒューマニズムは、科学技術を用いて人間をより進化させようとする思想。
既に国際的に、数百万人の人たちが考えていることなのだといいます。
【人間はもっと進化できる】
最近の義手は、すでに触ったものの感触や、それが冷たい・熱いと感じる感覚があります。
さらに5年後には、冷たいコーヒーを持って、指先で温められるようになるといいます。
【脳にマイクロチップを入れる!?】
ここ近年、特に注目しているのはマイクロチップで、脳にマイクロチップを入れれば、人工知能とコミュニケーションが取れるような世界になるといいます。
実は今ひそかに、約50万人の人がマイクロチップを脳に入れているそうです。
ゾルタン氏の手にはマイクロチップが入っていて、ドアを開けたり、パソコンを起動したり、車に乗ることも可能だといいます。
脳にマイクロチップを入れることにより、暗記という学習が不要になります。
【ピーター・ティールとは!?】
彼は、トランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物。
トランスヒューマニスト党を牽引しているリーダーの1人だといいます。
ピーターに支援されているトランプは、アメリカを新時代テクノロジーの方向へ導いていきます。
トランプを支援し、大統領に仕立て上げたピーター・ティールが目指す新時代こそ、「トランスヒューマニズム」「人間と機械の融合」なのです。
彼はトランプの力を使い、アメリカ自体をトランスヒューマニズムの方向へ進めていこうというのです。
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アメリカ大統領選とロックフェラー一族
強大な権力でアメリカを牛耳っている世界財閥、世界的都市伝説となり、その存在に触れる事すらタブーとされる一族こそ「ロックフェラー一族」です。
【ロックフェラー一族】
ロックフェラー、1800年代にオイルマネーで財を成し、今や多くの世界的企業を傘下に置き、政財界に絶大な影響力を持つ実業家一族。
その総資産は、日本の国家予算96兆円の約10倍、1000兆円とも言われます。
これまで関は、ロックフェラーがあの巨大SNSを利用し、心理操作や個人情報の搾取を行なっていると語ってきました。
そして近年、究極の心理兵器が完成したと囁かれています。
それが「Facebook」です。
【Facebook】
Facebookとは、全世界で約16億5000万人のユーザー数を誇る世界最大のソーシャルネットワークサービス。
Facebookは、大衆の心理操作を目的に作られたということを、関係者が公に認めています。
【Facebook創業者 マーク・ザッカーバーグ】
「Facebookは、これまで作られたものの中で最も強力な大衆操作ツールだ」
関によれば、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは、実は本名ではないと。
彼の本名は「ジェイコブ・グリーンバーグ」
あのデイビッド・ロックフェラーの孫だと噂されています。
【デイビッド・ロックフェラー】
ロックフェラー財団の3代目当主「デイビッド・ロックフェラー」。
世界皇帝と呼ばれ、圧倒的力で世界を牛耳っていると言われる人物です。
そしてザッカーバーグは、その血を受け継ぐ人物だと、アメリカで囁かれ始めているのです。
現代病と言われるスマホ依存。
人々をFacebookに誘導し、情報を書き込ませ、そして抜き取る…。
携帯電話こそ、人間をコントロールする、新たな時代の兵器なのです。
関によれば、2018年から本格的に人間選別が始まると言います。
「もう一つ」とされる地球上に、選ばれるかどうかなのです。
SNSで人種差別を少しでもする人、相手を誹謗中傷する人は入れてもらえない!?
トランプの発言の裏に隠された目的とは!?
トランプを当選させたピーター・ティールのバックには、さらにロックフェラーの存在があるといいます。
トランプが繰り返した過激な発言の裏に、したたかな計算があったと。
「メキシコとの国境に壁を作る」「イスラム教徒入国禁止」などを繰り返すことで、自分の発言への注目度を高めていきました。
こうしたトランプの発言も、ピーター・ティールら次世代のIT企業が裏で仕向けていたと関は言います。
そのIT企業たちのバックにいるのはいったい誰か?
それがロックフェラー!
ロックフェラーは、傘下に置く様々なIT企業とトランプを利用して、「国民の思想」を集めていたのではないかと。
トランプの発言を受け、人々は自分の思想をSNSに書き込みます。
その中から、過激思想者をチェックしていたのではないかと。
ロックフェラーは、過激な思想を持った人間をあぶりだすことで、人類の統制へ向けた人間選別をしてきたのです。
すべては裏でつながっていると…。
ヒラリーのバックにもロックフェラー一族!?
そして、トランプと一騎打ちを演じたもう一人の候補者「ヒラリー・クリントン」。
【ヒラリー・クリントン】
ヒラリー・クリントンは、今回の大統領選で最後までトランプと一騎打ちを演じた民主党候補です。
ヒラリーはトランプ同様、ある種過激な発言で世界の注目を集めました。
「私はすでに、宇宙人は地球を訪れているのではないかと考えています」
「私が大統領になったら、UFOの真相を追及したい。エリア51に調査団を派遣します」
「宇宙人の存在」に関するヒラリーの発言は世界中を駆け巡りました。
これらの発言を発端に、ヒラリーと宇宙に関する様々な噂が囁かれました。
アメリカ大統領と宇宙人は、古くから密接な関係が噂されてきました。
あのジョン・F・ケネディも、宇宙人の存在を口外しようとしたために、暗殺されたと言われています。
なぜこのタイミングで、ヒラリーはUFOに関する発言をしたのでしょうか?
ヒラリーの言葉もまた、「ある人物」の言葉を代弁していたに過ぎないのです。
ヒラリーのバックにいた人物、それが「ローランス・ロックフェラー」。
【ローランス・ロックフェラー】
ロックフェラー一族3代目当主デイビッドの兄。
2004年にこの世を去ったローランスですが、生前は、地球外生命体に対し、大きな関心を寄せていました。
ヒラリーは、自分の支援者だったローランス・ロックフェラーのために、公約として「宇宙人とUFOに関する情報の開示」を明言していたのです。
そして、大統領選という多くの注目が集まる場で、あえて言うことで、国民に宇宙の情報を刷り込んでいたのです。
アメリカ大統領選を紐解くことで明らかになった、ロックフェラー一族の存在。
さらに関は、ロックフェラー一族3代目当主、現在101歳のデイビッド・ロックフェラーに関する新説を唱えます。
デイビッドが101歳まで生きていられる理由とは!?
デイビッドが101歳まで生きていられるのには秘密があります。
実はデイビッドは、これまで6回も心臓移植手術を受けています。
若い心臓を次々に取り入れることで、命を延ばし続けています。
でも、一人の人間が他人の心臓を6度も移植するなんて世間が許しません。
なぜデイビッドは、6度も自分に適合する心臓を見つけ、移植することができたのでしょうか?
実はデイビッドは、自分のクローンを培養し、自分専用の臓器牧場を作っているという噂があるのです。
表向きにはなっていませんが、もはやクローン人間は生み出されていると関は言います。
10年前からその技術は存在しているのですが、クローン技術を利用することは法律が許していません。
世界の金融を操るロスチャイルド一族
世界を動かす裏の権力。
さらにその奥へと踏み込むため、関がやってきたのはオランダ。
アメリカを代表するロックフェラー家。
さらにもう一つ、世界を裏で操っていると言われている一族が存在します。
それが「ロスチャイルド一族」。
【ロスチャイルド一族】
18世紀、ドイツのユダヤ人隔離地区出身のマイアー・アムシェル・ロスチャイルドが、銀行家として成功したことをきっかけに、莫大な財力を手に入れ、以降現在に至るまで、世界の金融を牛耳っていると言われ、ロックフェラーをも上回る巨大財閥。
ロックフェラー一族の総資産1000兆円に対し、ロスチャイルド一族の総資産は1京円にも上るといわれ、1940年代には、アメリカの富の約50%を所有していたとも囁かれています。
アメリカの通貨発行権を握っているのもロスチャイルドで、世界の金融を支配しています。
現在、アメリカの通貨を発行している「FRB」と呼ばれる、中央銀行の役割を担う理事会。
ロスチャイルドはそのFRBを支配下に置き、世界の基軸通貨であるドルを、自由に発行することが出来るのだといいます。
ロックフェラー家のさらに上に立つ、世界最高権力・ロスチャイルド家。
その力は、あのフリーメイソンさえも動かすほど強力と言われています。
その気になれば、一国の運命さえも変えてしまうことができるのです。
坂本龍馬を動かし、日本の明治維新も裏で、ロスチャイルドが手を引いていたと言われています。
日本を改革させた本当の黒幕 ロスチャイルド一族
当時の坂本龍馬は、土佐藩を脱藩した浪士。
そんな人物がなぜ、薩長同盟という大役を果たせたのでしょうか?
その理由は、龍馬の裏に黒幕とされる人物が存在していたからなのです。
その人物こそ、「トーマス・ブレーク・グラバー」。
トーマス・グラバーは、スコットランド・アバディーン出身。
1859年、21歳の若さで長崎に上陸し、頭角を現した武器商人です。
実はグラバーには、武器商人の他に別の顔がありました。
それは、秘密結社「フリーメイソン」。
彼のバックにいた人物こそ、ロスチャイルドだったと言います。
グラバーは、日本でのビジネス、すなわち貿易拡大を目論んでいました。
そのために果たしたかったこと、それが「倒幕」でした。
倒幕に向けたシナリオの始まりに登場したのが坂本龍馬。
グラバーは坂本龍馬に、武器の輸入を持ちかけました。
さらに、倒幕に向けたシナリオが、グラバー邸において加速していきました。
グラバー邸の隠し部屋で、グラバーはある人物と会合を行っていました。
それは、後の初代総理大臣・伊藤博文。
グラバーは、長州ファイブ(伊藤博文・遠藤謹助・井上勝・山尾庸三・井上馨)を、フリーメイソン発祥の地・イギリスに密航させました。
当時の幕府主体の政治、身分制度などをひっくり返すために、「自由」「平等」「博愛」というフリーメイソンの理念を、日本の志士たちに植えつけたのです。
こうして倒幕への志が植えつけられ、グラバーは坂本龍馬という仲介人を立て、薩長同盟を実現し、倒幕へのシナリオを陰で操ったのです。
倒幕に向けグラバーは、幕府側の人物にも接触していました。
徳川慶喜の側近中の側近だった「西 周(にし・あまね)」です。
【西 周(にし・あまね)】
15代将軍・徳川慶喜の側近として活躍した江戸幕府の重要人物。
なぜグラバーは、西 周を選んだのでしょうか?
実はこの西 周こそ、日本人初のフリーメイソンメンバーなのです。
西 周はオランダ留学中、現地のロッジでフリーメイソンに入会しました。
グラバーの思惑通り、江戸幕府の重要なポジションにも、フリーメイソン・西 周が入り込み、武士の解体を説き伏せ、明治維新は実現していったのです。
”世界のはじまり”ビルダーバーグ会議
世界を牛耳るロックフェラー、そしてそれをも上回るロスチャイルド。
この2つの財閥を筆頭に、各国の王族や有力企業の代表など、世界中の権力者が集まり、我々一般人が知らない「裏の世界会議」が存在します。
その会議こそ「ビルダーバーグ会議」。
【ビルダーバーグ会議】
アメリカの対外政策を司る、ロックフェラー傘下の「外交問題評議会」、そしてイギリスの国際問題を扱う、ロスチャイルド傘下の「王立国際問題研究所」が中心となり、1954年から毎年開催されている完全非公開の会議。
いわば、この2大財閥の意思を共有し、それに沿って世界を動かすための「裏のサミット」です。
ビルダーバーグ会議のテーマは、表向きには公開されていますが、実際には、中で何が話されたかは、参加者しか知りません。
2016年は、「人口問題とテクノロジー」について話し合われました。
「何をどうするか?」は、参加者しか知りません。
一般人は、ごく一部の人間の決定により、動かされているのです。
第一回のビルダーバーグ会議が開催された場所が「ビルダーバーグホテル」。
ここから世界が始まっているのです。
ビルダーバーグホテルにカメラが入る!?
そのホテルのロビーには、第一回会議に参加した中心人物たちの写真が飾られていました。
【ポール・ライケンス】
ビルダーバーグ会議創設メンバーの1人であり、世界180ヵ国以上に企業を展開する超巨大企業「ユニリーバ」の創設会長。
【ヘンリー・キッシンジャー】
後に、アメリカ大統領ニクソン、およびフォード政権下で、外交を取り仕切り、さらにはジョージ・ブッシュ大統領の指南役としても手腕を振るった「大統領のブレーン」。
【ベルンハルト】
ビルダーバーグ会議の提唱者とされるオランダの王族。
アメリカの軍需産業とヨーロッパの兵器市場をつなぐパイプ役になっていたと言われ、別名「死の商人」と言われる人物。
【デイビッド・ロックフェラー】
世界的な影響力を持ち、ビルダーバーグ会議に定期的に参加している「世界皇帝」。
1954年に開かれた第一回のビルダーバーグ会議。
表向きには、アメリカとヨーロッパの関係悪化を問題視して開かれたと言われていますが、いったいそこで、何が話し合われたのでしょうか?
ピーター・ティールが「真の大統領」!?
ビルダーバーグ会議参加者から、後のアメリカ大統領が生まれるという都市伝説があります。
大統領になる前のビル・クリントンやオバマも、この会議に呼ばれていました。
ビル・クリントンは1991年に参加し、1993年に大統領に就任。
バラク・オバマは2008年に参加し、2009年に大統領に就任。
しかしなぜか、トランプはこの会議に呼ばれていません。
トランプの代わりに会議に呼ばれている人物がいるのです。
それがトランプの支援者「ピーター・ティール」です。
彼がトランプを支持し、見事大統領に当選させたこと、全てがもう決まっていたことだったのかも知れません。
全てはピーター・ティールが仕向けたこと。
彼こそが、「真の大統領」なのでしょうか!?
アメリカに人工知能の大統領を誕生させる!?
2016年、ドイツのタッシェンベルグパレホテルで行われたビルダーバーグ会議。
その会議に、3人のキーパーソンが呼ばれていました。
【イーロン・マスク】
テスラモーターズCEOにして、宇宙事業を行うスペースXのCEO。
2026年人類火星移住計画を進めています。
【マーク・ザッカーバーグ】
約16億5000万人の会員数を誇る世界最大級のSNS「Facebook」のCEO。
【デミス・ハサビス】
人工知能開発開発で急成長を続ける「ディープマインド」社のCEO。
2016年3月、「ディープマインド」社の囲碁AI「AlphaGo」がプロ棋士に勝利。
この3人がビルダーバーグ会議に呼ばれた理由とは!?
それは、アメリカに人工知能の大統領を誕生させることなのです。
何故、ロックフェラーとロスチャイルドは、人工知能の大統領を生み出そうとしているのでしょうか?
その理由の先には、《ある壮大な計画》が隠されているのです。
待ち受ける人類再生化計画
ロックフェラーとロスチャイルドは、「善」なのか「悪」なのか?
人口爆発、資源の枯渇、様々な問題によって地球に住めなくなった人類は、新たな居住地を求めます。
その一つが「火星」です。
人口の増加により、このままいけば2050年には、世界の人口は90億人を突破すると言われています。
そして、人口が増えることで食いつぶされていく資源。
そうなれば人類は、地球に住むことは出来なくなります。
そこで新たな居住地として、火星を開拓しようとしているというのです。
そして、人口爆発以外にも、この計画を急がなければならない《本当の理由》があります。
それが「氷河期の到来」!
過去地球上では、4回の大きな氷河期があったと言われており、現在のような人間が住みうる温かい気候は、間氷期(氷河期と氷河期の間)にあるからだとされています。
しかし、現在の間氷期はいずれ終わりを迎え、新たな氷河期に突入します。
2015年、イギリスの研究チームが、「2030年に小規模な氷河期が100%の確率で訪れる」という予想を発表しています。
しかしそれは、あくまでも希望的観測でしかありません。
17世紀から18世紀頃にも起こったとされる小規模な氷河期。
イギリスのテムズ川や、アメリカのハドソン川近辺は頻繁に凍結し、その上を歩いて渡れたと言われています。
メディアは、あくまでも小規模と伝えていますが、もしかすると5度目の大規模な氷河期が来るかもしれないので、そこに備えているというのです。
氷河期の危険を回避するために進められているのが「人類火星移住計画」。
現在、それを進めているのはイーロン・マスクと言われていますが、それは全てロックフェラーとロスチャイルドが仕掛けたことだといいます。
そしてもう一つ、人類が足を踏み入れる新たな世界、それが「仮想現実(VR)」。
世界の黒幕たちが企てる、人類が移住する新たな世界
【Virtual Reality(仮想現実)】
実在しない世界が目の前に広がるバーチャル・リアリティ、すなわちVRの世界。
2016年はVR元年と呼ばれ、10月にプレイステーションVR発売など、今後さらなる進化が予測されている技術です。
VRの進化が行きつく先、それは「もう一つの地球」。
すなわち、人類の「パラレルワールド」。
人間に、VR世界を体感させる技術がさらに発達すれば、いずれ脳へ直接信号を送ることで五感を操り、本物と違わないVR世界を目の前に映し出すことも可能になります。
そして、人類は生身の身体を捨て、VR空間へと移住を始めるのです。
意識だけをデータ化します。
肉体を「残すか残さないか」の選択肢は与えられます。
そんな地球規模の環境変化に、人間を対応させるために必要となるのがAI大統領。
人類は機械との融合を受け入れ、宇宙、仮想現実世界といった、新たな環境に適応していくのです。
そんな人類が歩むべき道筋を示すことこそ、AI大統領の役割なのです。
人間選別によって選ばれた優秀な人間だけが、新たな環境で新たな社会を作り上げる、それこそが関の言う「人類再生化計画」なのです。
2018年から本格化していく、人工知能による人間選別。
「本当に生き残るべき人間」がふるいにかけられる時代がやってきます。
果たしてそれは「善」なのか、それとも「悪」なのか?
様々な思惑が渦巻く、この世界の先に待っている未来。
皆さん、その未来に生き残る準備を始めてください。
さあ、新たな時代の扉を開きましょう。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
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