日本テレビ「脳にスマホが埋められた！」主演：伊藤淳史あらすじ＆キャスト

投稿日：2017年6月9日

読売テレビ・日本テレビ系「脳にスマホが埋められた！」主演：伊藤淳史あらすじ＆キャスト

読売テレビ・日本テレビ系
2017年7月6日（木）スタート
毎週木曜　よる11：59

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企画

鈴木おさむ（『新企画』幻冬舎）

みどころ

「脳がスマホになる」なんて、よく思いつきましたね。
ということは、常にネットに接続状態なのでしょうか？
「他人のスマホのメッセージが見える」というのは気になりますが、知ってはいけない他人の秘密を知ってしまいそうで怖いです。
以前なら想像すらできなかった、現代ならではのSFドラマですね。

【伊藤淳史　コメント】
このありえない設定の面白さを存分に楽しんで頂ければと思います。
「“脳内スマホ”によって、人の表裏が垣間見える」
人間って、そういう面を必ず持っているでしょうし、ぶっ飛んだ設定の中で、ヒューマンな部分も大切に描いていきたいですね。

僕にとってスマホは、日常生活の一部になっていますが、たまにはスマホを忘れて、離れたくなるときもあります。
そのあたりは主人公・圭太に通ずる部分かもしれません。

スマホ人間のお手本なんていないので、監督と話し合いながら、自分らしいスマホ人間像を作っていければと思います。

放送中は、ちょうど寝る前にスマホを触っているような時間帯でしょうか。
ドラマを見ながら、思わずスマホも見てしまうかもしれませんね。
もちろん、ガラケー派の方もたっぷり楽しめるドラマですよ。（笑）

【新川優愛　コメント】
台本が面白くて一気に読みました。

ありえない。
けど、ありそう。

そんな非日常の世界で繰り広げられる複雑な人間関係の中、社会で生きることの面白さも出していけたらと思っています。

１日の終わりに、スマホをいじりながらテレビをつけて、いつの間にか、そのスマホをいじるのを忘れて、ついつい見入ってしまう。
そんな作品をお届けしたいと思います。

【安藤なつ　コメント】
最初に第２話まで台本を頂いたんですけど、興味深くて、おもしろくて、『３話を早くよこせよ！』って（笑）。
続きがどうなるのか気になってしまい…。

本当に斬新で、『これを映像にできるんかい！すごいな！』と思いました。

【岸谷五朗　コメント】
伊藤淳史くんとテレビドラマで共演するのは約２０年ぶり。
当時、伊藤くんは４年３組の小学生という役柄で、彼が立派に主役を演じるドラマで共演することになって、すごく嬉しいですし、本当に楽しみです。

その時の役が“健太”だったので、そのあと彼と会ってもずっと“健太”だったんですが、ようやく違う役名で呼べるな、と思ったら、今回は“圭太”なんですよね（笑）。
全然変わらない。
これからは、フルネーム・伊藤淳史にしようと思います（笑）。

【鈴木おさむ　コメント】
周りの人がスマホを使って送っているメールやメッセージ、すべてが分かってしまったら、どうなるんだろう？と思ったのが企画のスタートです。

設定は「スマホが突然、脳に埋められてしまう」というSFっぽくもあるのですが、この設定が、逆にいろんなあるあるを生み出し、ありそうでなかったドラマになるんじゃないかと思っています。

皆さんが実際に使っているアプリも登場したり、ついついスマホをいじりながら見たくなるドラマにもなるんじゃないかと思っています。

主演の伊藤淳史君はベストキャスト。
スタッフも言っていました、『電車男が電話男になる』と。
2017年夏、“電話男”に熱くしてもらいましょう。

もし、皆さんの脳にスマホが埋め込まれたら・・・
どんな機能をどんなふうに使いたいですか？

[出典:脳にスマホが埋められた！（読売テレビ > http://www.ytv.co.jp/smahoman/ ]

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あらすじ

アパレル会社に勤務する、リストラ候補筆頭の折茂圭太。

どん底状態だった彼の脳がある日突然、なぜか、“スマホ”みたいになってしまった！

視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない！！

「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という能力まで持つ脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。

ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は・・・？

[出典:脳にスマホが埋められた！（読売テレビ > http://www.ytv.co.jp/smahoman/ ]