ロゴに隠された秘密 ビートたけしの刮目NEWS
2017年10月14日放送「新・情報7daysニュースキャスター ビートたけしの刮目NEWS」より
衆議院選挙が公示されました。
各政党のロゴマークがいろいろありますが、中には一日で作った政党もあるそうです。
ロゴの由来や経過を調べると、案外面白い話があるようで…
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マクドナルドのロゴ
マクドナルドのロゴマークがあります。
これはマクドナルドの「M」だと思いますよね?
ところが違っていました。
実際は、1955年、シカゴでのオープン当時は「スピーディー」というキャラクターを使っていました。
遠くからでも店がわかりやすいように大きなアーチを取り付けました。
この2つのアーチを繋ぎ合わせてMの形になったのです。
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6億8000万円のロゴも
BBCのロゴ、何の変哲もありませんが制作会社に作らせ、その金額は2億円です。
さらにすごいのは、石油会社のBPのロゴは6億8000万円。
そして、意外と安くついたのがナイキのロゴ。
知り合いの学生に依頼したら17時間で作成しました。
そのデザイン料はたったの4000円。
また、キャンディーメーカー「チュッパチャプス」のロゴは画家のサルバドール・ダリがデザインしました。
創業者が友人であるダリにロゴのデザインを相談したところ、紙ナプキンに描いてくれ、なんと1時間で完成したそうです。
ロゴがどこからでも見られるように、パッケージの上に印刷するように提案したのがダリでした。
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