2018年1月10日ホンマでっか！？TV 2018年大予想
2018年1月10日（水）「ホンマでっか!?TV」より
北朝鮮から武装した船が押し寄せる！？
環境評論家・武田先生≫
現在、北朝鮮から木造の漁船が来ていますが、混乱が続くとそのうち武装した船が押し寄せる
経済制裁が強まる中、北朝鮮では国を挙げて漁業に力を入れています。
燃料が十分ではないので自走できず、対馬海流に流されるまま秋田県沿いに流れ着きます。
それが、国がさらに混乱してくると、武装した船で逃げてくる恐れがあります。
自衛隊は、明確な攻撃をされない限り対応しない可能性があります。
海上保安庁は人数が少ないため、押し寄せる船の数に対応できない可能性もあります。
警察は拳銃しかないため、相手が自動小銃を所持していた場合に対応は極めて困難です。
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北朝鮮が内部崩壊して、金正恩委員長が裁判にかけられる！？
世界情勢評論家・モーリー・ロバートソン先生≫
（ハーバード大学卒業後、国際ジャーナリストとしてテレビやラジオなど多数メディアで活躍中）
北朝鮮が内部崩壊し、金正恩委員長が裁判にかけられる可能性が
経済制裁により国民の生活はひっ迫しています。
亡命軍人の体内に寄生虫も見つかりました。
アフリカ・ジンバブエでは、独裁者を軍が軟禁し、独裁者の名前を使って政権を奪取しました。
それを北朝鮮の高官も知っているだろうと。
また、処刑されることを恐れた軍人同士が結託し、金正恩委員長を退任に追い込む可能性もあります。
ロシアのリゾート島を金正恩委員長が確保しているという噂もあります。
日本人向け北朝鮮旅行のプランが増えていく！？
北朝鮮事情評論家・初沢亜利先生≫
（写真家として6度訪朝し、北朝鮮情勢や市民の生活を語る）
日本人向け「北朝鮮旅行」プランが増えていく
北朝鮮では外国人観光客を呼び込むための旅行プランが増加。
北朝鮮への日本人観光客は年間約100人。
ヨーロッパからの観光客は年間2000人以上。
費用は1週間で約30万円。
体制の宣伝と外貨獲得が目的です。
その間、常に監視が2人ついています。
北朝鮮への観光は中国経由で、パスポートにはスタンプを押さないため、中国に行った証拠しか残りません。
日米経済の好調が続き給料が上がる！？
国際問題評論家・藤井厳喜先生≫
（英国のEU離脱・トランプ大統領当選を的中させた国際政治予測の専門家）
2018年の日本・アメリカの経済は好調で給料が上がる
安倍首相が経団連に3％の賃金アップを要求しています。
社員からアルバイトまでの賃金が今年中に上がる可能性があります。
海外セレブ絶賛の冷やす美容アイテムが大流行する！？
海外セレブ評論家・大柳葵理絵先生≫
（日本初のセレブリティ専門誌の編集長を務めていた経験から、最新の海外セレブ情報に詳しい専門家）
セレブが絶賛する「冷やす美容アイテム」が大流行
女優やモデルが撮影の直前に使うアイテムがあります。
それは「フェイシャルフリーズツール」で、日本円で約13000円。
これを冷やして目の周りをマッサージすると、リンパが刺激されて目がパッチリに。
カレースプーンを冷凍庫で冷やして使っても代用できます。
コンビニでペットフード戦争が起こる！？
流通評論家・渡辺広明先生≫
2018年は戌年で、コンビニでペットフード戦争が起こる
ペット犬の平均寿命は13.2歳、25年前と比べ約1.5倍に。
エサが健康食になっています。
【大手コンビニ発売のペットフード】
①保存料・着色料なし
②原材料は国産
③コメは発芽玄米
④野菜の一部は専用農場
メニューの例
「鶏ひき肉玄米がゆ きのこ入り～和風仕立て～」
犬の寿命のギネス記録は29歳5か月で、どんどん延びる傾向に。
コンビニでのペットフード購入者は、来店頻度が通常の人の約2倍で、購買金額も約4割増。
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全く音楽が流れないディスコが流行する！？
若者文化評論家・原田曜平先生≫
2018年、全く音楽が流れないディスコが流行
従来のクラブが苦手な人向けに開催。
全員がワイヤレスヘッドフォンを装着し、DJの音楽を聴いて楽しみます。
クラブや屋外フェスでしか出来なかったのが、場所を問わずに開催が可能に。
キャバ嬢のLINEにAIが導入し、客とやり取りをする！？
AIビジネス評論家・藤野貴教先生≫
（人口知能の進化と働き方の変化をテーマに研究を行う新進気鋭のクリエイター）
2018年、キャバクラ嬢のLINEやメールにAIが導入されてお客さんとやり取り
女子高生AI・りんなが進化し続け、返信が上手になっています。
ユーザーからの様々な問いかけに、女子高生のような絶妙な返答をしてくれます。
これを、客の誘いに上手く対応してくれるキャバクラ嬢用のAIとして開発中。
待ち時間に客とのやり取りをするのが嫌で、キャバクラ嬢を希望する人が減少傾向にあるためです。
カジノをして健康になれる介護施設が増える！？
カジノ評論家・木曽 崇先生≫
（米国大手カジノ事業者での経験を生かし、日本で数少ないカジノの専門研究者）
2018年、カジノをして健康になれる介護施設が増える
今、麻雀やパチンコを導入している介護施設が増えています。
そこに、ディーラーがいるようなカジノまで設置する介護施設もあります。
ゲームを通して会話も弾み、楽しんで通える介護施設になっているのです。
指先を使う・計算をする・喜怒哀楽を表わすなどが健康維持に役立ちます。
通常の介護施設の9割は女性ですが、これにより男性の参加が増えて男女比が半々になっています。
日本の戦闘車両が大人気になり、爆買いされる可能性が！？
防衛問題評論家・桜林美佐先生≫
（日本の防衛対策・安全保障など国防を中心に取材を行う防衛問題のエキスパート）
2018年以降、日本の戦闘車両が世界の人気者になって爆買いされる
日本では国産で潜水艦や航空機などの自衛隊の装備を生産しています。
戦車も造っていて、戦車を国産で造れるのは7か国ほどで、非常に高い技術が必要です。
戦車の砲身にワイングラスを乗せて回旋させても、こぼすどころか波打ちすらしません。
約1300社の町工場が部品を作っています。
16式機動戦闘車は、キャタピラからタイヤに変更して、一般の道路も走行可能になります。
速度は100km以上出せます。
スラローム（回転）しながら標的をロックオンし射撃が可能で、絶対に狙いを外しません。
このような戦闘車両を造ることで「この国は攻めてはいけない」と思わせることが目的です。
日本から認知症がなくなる可能性が！？
環境評論家・武田先生≫
2018年、認知症が日本からほとんどなくなる可能性がある
日本は世界に比べて特別に多く、約460万人で、イギリス・フランスは約70～85万人。
ヨーロッパには「寝たきり老人」は原則いません。
日本は、コレステロール値を下げ過ぎて、頭の回転が上手くいっていません。
コレステロールは脳の神経線維を保護し、脳の情報を素早く伝達する役割があります。
コレステロールを下げることで脳からの伝達に不具合が生じている可能性が高いです。
現在厚生労働省は、コレステロールの摂取基準を設けなくなりました。
温度で色が変わるヘアカラーが大流行する！？
海外セレブ評論家・大柳葵理絵先生≫
（日本初のセレブリティ専門誌の編集長を務めていた経験から、最新の海外セレブ情報に詳しい専門家）
2018年、温度で色が変わるヘアカラーが大流行
手のひらの温度にさえも反応し、色が変化します。
肌に優しい材料で出来ていて、数回のシャンプーで落とせます。
クルクルアイスが若者に大流行する！？
若者文化評論家・原田曜平先生≫
2018年、クルクルアイスが若者の間で大流行
タイの屋台が発祥のクルクルアイスがアメリカで大ヒット、昨年には原宿にお店が登場し行列に。
自宅で簡単にクルクルアイスが作れるキットも発売し、人気上昇中。
公共交通機関が、24時間使えるようになる可能性が！？
カジノ評論家・木曽 崇先生≫
2018年以降、電車やバスなどの公共交通機関が、24時間使えるようになるかも知れない
深夜交通の拡充は、観光振興の政策の一環。
最も熱心に取り組んだのは猪瀬元都知事で、六本木～渋谷間で深夜バスを運行、予定期間を2か月残して終了しました。
ロンドンでは2016年8月に地下鉄の24時間運転を開始。
日本でも2020年東京五輪に向けて検討会議を開始、夜の経済活動として注目が集まっています。
AIの競馬予想が百発百中で当たる！？
AIビジネス評論家・藤野貴教先生≫
（人口知能の進化と働き方の変化をテーマに研究を行う新進気鋭のクリエイター）
2018年、AIの進化で競馬が百発百中で当たるようになるかも知れない
2017年2月スタートのAIの競馬予想アプリで、掛け金の平均回収率130％を記録。
AIが膨大な過去のレースを学習し、重賞レースの予想的中率が高いと。
AIの予想は、出来るだけ負けない方法を取るのに優れています。
人間の頭脳を超えるAIが出来るのは2030年頃だと。
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