2018年1月31日ホンマでっか!?TV 壮絶!!どん底人生で得たマル秘教訓
2018年1月31日(水)「ホンマでっか!?TV」より
「壮絶!!どん底人生で得たマル秘教訓」
人生の地獄を見た強烈な評論家が登場。
どん底人生を体験したからこそ語れる、壮絶なホンマでっかを発表!
Sponsered Link
p>
どん底バツ7経験で分かったこと…几帳面で整理整頓できる男は 根っからの浮気性!?
バツ7男運評論家・才木浩子先生≫
19歳のとき、お見合いで最初の結婚、しかしそれが、どん底男運生活の始まり。
ある夫は、愛人との間に子どもを作り離婚、別の夫はDV夫で、顔面が陥没骨折するまで殴られたり、階段から突き落とされたりして、救急車で運ばれることも。
他にも、経歴詐称夫、金品窃盗夫、DV夫PART2など、ことごとく男運に恵まれない人生を歩み続け、離婚すること7回。
現在は独り身ですが、素敵な男性との出会いを探し、縁があれば今度こそ幸せな結婚をしたいと思っています。
20代のとき、リサイクルブティックのフランチャイズを何店舗か経営。
その1店舗を当時の夫に任せていたところ、商品と売上金がある日突然無くなっていました。
4トントラックで運び出されていたのです。
警察に頼んでも捕まらなかったので、自分で裏の世界の方に頼んで「しかるべき手段」を講じたそうです。
お金を返してもらうため、ナマコを獲る船で働かせて回収しました。
マグロ漁船の場合は、海に飛び込んで逃げられてしまい、お金を回収できなくなるケースがあるそうです。
しかしナマコの場合は、ロシアなどの寒い海のため、逃げることができずに確実に回収できたのです。
どん底バツ7経験で分かったことは、几帳面で整理整頓できる男は 根っからの浮気性
こういうタイプの男性は、物事を淡々と同時進行でこなしますが、女性関係においても、同時進行で交際することに全く罪の意識がありません。
本当に根っからの性悪な浮気男は、女性に気づかれないように同時進行できます。
どん底の高3ホームレス経験で分かったこと…食べ物を恵んでもらう時は いきなり土下座が効果的!?
高3の夏 ホームレス評論家・佐藤康大先生≫
高校3年の夏、事業に失敗して2億の負債を抱えた父親から「夜逃げするから一緒に来ないか」と言われるが、高校を卒業したかったので両親について行かず、隣人宅に居候。
しかし、借金取りが隣人宅まで来るようになり、隣人との関係悪化で出て行くことに。
それからは、借金の取り立てに怯える毎日を過ごし、ホームレス生活を余儀なくされた。
その後、運良くアルバイトにありつけ、徐々に再起を果たし、現在はビジネスコンサルタントとして活躍。
どん底の高3ホームレス経験で分かったことは、食べ物をお願いする時は いきなり土下座をすること
個人経営のパン屋を狙って、最初は試食品を漁っていましたが、顔を覚えられて出禁になりました。
それから、あらゆる方法を試しましたが、客のいない時間にいきなり土下座をして、「耳でいいんでください」とひたすらお願いするのが一番効果的でした。
両親は、今もどこにいるかわかりません。
25年間の洗脳経験で分かったこと…かかあ天下な家庭の主婦が洗脳 ⇒ 家族全員が洗脳されやすい!?
25年間の洗脳評論家・佐藤典雅先生≫
9歳の時、母親が洗脳されたのをきっかけに家族全員が洗脳され、それから25年もの間、洗脳生活を送ってきた。
団体の教えにより、日常生活のあらゆることを禁止される日々。
洗脳されることで幸福に思える人もいるが、年齢を重ね外の世界と接する機会が増えるうちに、徐々に「自分とは合っていない」と思い、34歳の時に決意して洗脳から抜け出した。
現在は支援施設の代表を務めています。
洗脳されている時は、自分が洗脳されている自覚は全くありません。
小さい時からそこで育っているので、疑ったことがありませんでした。
90年代にカルト教団の事件を見ていて「洗脳されてる人って怖いな」と思っていたそうです。
内部で「あの人たち大変、洗脳って怖いね」と言ってたんだとか。
宗教が悪いということではなく、一番の問題は「教えが本人に合っていない」場合に副作用が強いと。
幸せに思っている人もいるので否定はしませんが、幸せに思えない人の場合は問題になります。
また、団体の中だけで生活するなら問題ないのですが、社会とのギャップが大きいと問題になります。
友だちから「偉いね、頑張ってるね」と言われると、自分は正しいと自信を持ち、「お前は間違っている」と言われると「みんな分かってないから迫害されている」と思ってしまいます。
周囲からの肯定も否定も、洗脳を強める要因になります。
Sponsered Link
p>
難しいのは、洗脳に違和感を持っても、論理的に説明できないので、強制的に切り離すと罪悪感が残ることになります。
きれいにスパッと切ることはとても難しいです。
25年間の洗脳経験で分かったことは、かかあ天下な家庭の主婦が洗脳されると 家族全員が洗脳されやすい
日本は母が強く、母が行くと子どもも一緒に行くようになります。
夫は最初は反対しますが、定年退職で寂しくなると、妥協して入信してしまいがちになります。
妻と子どもが入っても絶対に入らない夫は、DVをする亭主関白な夫。
25年間の洗脳経験で分かったことは、オーガニック野菜や玄米好きな専業主婦は洗脳されやすい
同じ団体の子どもで集まると「お前んとこも玄米?」という話になります。
宗教にハマりやすい主婦は、「幸せ」と「愛」というキーワードを考えます。
食べるものに困っている人は、「幸せ」と「愛」について考える暇はありません。
どん底のパワハラ・セクハラ経験で分かったこと…セクハラをしてくる人には徹底的な塩対応をしろ!?
パワハラ・セクハラ評論家・須田美貴先生≫
大学卒業後 無事就職したが、ある会社では「気に食わない」という理由で突然解雇。
別の会社では、度重なるセクハラや、同僚から「あなた臭い」などの嫌がらせを。
その後も、パワハラ・セクハラ・いじめ・不当解雇など、職場での様々なトラブルにより20社を転々。
「不幸を引き寄せる何かを持っている」と自覚し、自らの経験を生かして現在は、社会保険労務士として同じ悩みを持つ人を助けています。
どん底のパワハラ・セクハラ経験で分かったことは、セクハラをしてくる人には徹底的な塩対応をする
職場で下ネタにも笑って反応したり、神対応するタイプでした。
しかしそれが、相手を勘違いさせていました。
部長から夜中に「Hクイズ」が送られてきて「大人になるとやる「セ」がつくものはなんだ?」という内容に対し、「Hだな~部長は」と神対応のメールを返信。
深夜にもかかわらず、速攻返事がきて「答えは『せいじんしき』」に対し、「おもしろ~い」と神対応の返信をしました。
セクハラ言動に対応しないと「来月査定だよね?」と脅してくるケースも。
【セクハラされる女性の共通点】
●1度は2人で食事に行っている
●断るときも次を期待させる言い方をする
対応策としては、「今日、この後…」と言い切る前に「嫌です!」とハッキリ断ること。
職場の雰囲気を無視して、勇気を出してハッキリ言うことが大事です。
そういう人は、次のターゲットを探しにいきます。
どん底の買い物依存で分かったこと…買い物依存の恐れがあったら女子会やママ友付き合いを断て!?
買い物依存評論家・田中紀子先生≫
前回、祖父・父・夫、そして自らもギャンブル依存症となった経験からギャンブル依存評論家として登場。
しかし実は、ギャンブル依存症を克服後、買い物依存症に。
ブランド品に手を出しまくり、たった10分間でバッグを5個、計150万円分の買い物をしたときも。
借金まみれでブランド品につぎ込んだお金は1000万円以上。
その後、カウンセリングなどを経て克服。
どん底の買い物依存を経験して分かったことは、買い物依存の恐れがあったら女子会やママ友付き合いを断て
買い物依存になっている時は、買い物が出来る理由を探しています。
女子会でママ友のバッグを見て「私に見せつけてるんだから、負けられないわ」と、相手は何とも思っていないのに、勝手にライバル視して買わずにいられなくなってしまいます。
「今日ご飯食べようよ」と電話がかかってくると「こんな格好では行けない」という気持ちになって、昼休みにデパートに行って上から下まで買ってしまいます。
Sponsered Link
p>