2018年3月8日放送「グサッとアカデミア」林修VS美女20人! 横澤夏子と若槻千夏の大問題
グサッとアカデミア 林修VS美女20人!ブルゾン村上佳菜子に鬼講義&大物妻初密着
横澤夏子の大問題「夫婦で食の好みが合わない」
昨年に結婚した横澤さんの悩みは、夫婦の食の好みが合わないこと。
横澤さんは「薄い味」で、夫は「濃い味」が好き。
本人はそんなに大した問題ではないと思っているようで…。
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林先生の講義 「ダシをとらなければ離婚」
世の中には、重大な問題から目を背けて「これは大した問題じゃないから大丈夫だ」と自分に言い聞かせてごまかしながら生きるタイプの人がいますが大丈夫ですか?
林先生曰く「横澤さんが思っている以上に『食が合わない』は重い問題」だと。
【林先生が結婚でこだわった条件】
①日本語
②食
夫婦が一緒に暮らす中で一番交わすのは「会話」です。
そこで使われる日本語が通じにくいと、20年30年と一緒にやっていくのは大変です。
難しい言葉を使いたい林先生は、「問題を小さくする」と言う場合に、「矮小化」と言いたい。
「矮小化」というと通じないだろうなと思いながら、別の言葉に変えてコミュニケーションをとっているのです。
1日一緒にいたら、3回は一緒に食事をします。
そこで小さなズレが生じたら、10年20年と積もっていくと大変なことに。
「夫婦で一致が重要な価値観」というアンケートを既婚男女863人に調査したところ…
1位 お金
2位 子育て
3位 食
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多くの人が「食の好みが一致」していることが大事だと考えています。
横澤さんが問題なのは、好みのズレを重要視していないこと。
料理の際に「ダシを取っていますか」と聞くと、「取ってない」という横澤さんに出した結論。
”ダシを取れ!”
林先生の夫婦も、先生は濃い味が好きで、奥さんは薄味が好きでした。
でも奥さんは、ダシをしっかりと取っていました。
ダシを取ると塩分が控えめになります。
「ダシは美味しいな」と、奥さんは段々、林先生を訓練・教育しました。
日本人の文化であるダシ取りをすることで、味覚を近づけていく努力をすれば、末永く暮らせる確率も高くなるのではないかと。
若槻千夏の大問題「一般人夫の声が小さい」
一般人男性と結婚した若槻さん。
大問題だとは思っていなかったのですが、横澤さんの話を聞いて自分の悩みも相談することに。
夫が「友近がモノマネする中森明菜くらい声が小さい」と。
もうちょっと大きくしてと言っても治らず、自分が耳を良くすればいいと切り替えました。
「夕飯時に鍋で換気扇をつけたくても絶対つけない」
換気扇をつけたら何も聞こえません。
林先生の講義 「芸能界に染まりすぎ!」
林先生曰く「芸能界は異常」。
おしゃれイズムに初めて夫婦で出た時、奥さんが上田晋也の声の大きさに衝撃を受けていました。
「こんな大声を出し合う世界に自分の夫はいるのか」と。
官僚と話すと、誰一人声を張りません。
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