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テレビ朝日「未解決の女 警視庁文書捜査官」主演:波瑠×鈴木京香

投稿日:2018年4月2日 更新日:

テレビ朝日「未解決の女 警視庁文書捜査官」主演:波瑠×鈴木京香 あらすじ&キャスト

テレビ朝日系列
2018年4月19日(木)スタート
毎週木曜 よる9:00~9:54放送

原作

麻見和史『警視庁文書捜査官』(角川文庫/KADOKAWA刊)

脚本

大森美香

テレビ朝日 木曜ドラマ【未解決の女 警視庁文書捜査官】30秒PR


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みどころ

波瑠さんが演じる体力と柔術に自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木京香さんが演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙の最強の女刑事バディ誕生。

コメント
波瑠(矢代朋・役) コメント
ティザー撮影などをしながら、「あぁ、いよいよ始まるな」と実感が沸いてきました。
鈴木京香さんをはじめ、素晴らしい先輩方たちのお芝居を間近で見られるなど、楽しみなことがいっぱいあるので、撮影が待ち遠しいです。
鈴木さんとは以前、舞台を観劇した後に偶然お会いして、すれ違いざまにご挨拶だけさせていただいたのですが…ビックリしますよ! 綺麗すぎて! 
もう「自分が恥ずかしい!」と思うくらい美しかったのが強く印象に残っているので、今回もすごく背筋が伸びる思いです。
 
私が演じる朋は文字通りバタバタ、ドタドタとやかましく立ち回る役どころ(笑)。
ひたすら情熱だけはあるキャラクターで、職場の先輩たちからもちょっと煙たがれるような女性です。
人間関係を通して、朋にも周りの先輩たちにもきっと成長がある物語なんじゃないかなと感じていますし、ご覧になった方々がすごく前向きになれるような作品を目指したいです。
また、今回はこれまで本格的に挑戦したことのないアクションもあるので、日ごろから運動をして備えようとも考えています。
 
これから3カ月、綺麗なところはすべて鈴木さんにお任せして(笑)、私は汗をビシャビシャッとかきながら、汗臭い感じで撮影に臨みたいと思います(笑)。
男がそこにいるんじゃないか…と思われるくらいの鬱陶しさを全力で出しながら、鈴木さん演じる理沙との差を楽しみたいです。

鈴木京香(鳴海理沙・役) コメント
一風変わった面白い刑事ドラマを私自身も楽しみながら、波瑠ちゃんといいバディになりたいと思っています。
波瑠ちゃんは本当にかわいい! 
台本にも「目が大きくてかわいい」と書かれていますが、まさにその通り。
ティザー撮影で久々にお会いして、改めて澄んだ綺麗な瞳だなぁって驚きました。
 
理沙は個性的な役ですから、面白いキャラクターにしたいと思う半面、現実にはいないと思われないような“地に足が着いた変な人”をしっかり演じたいと考えています。
難しい役どころではありますけど、だからこそ演じ方を考えるのは楽しい作業ですね。
これから3カ月どんなふうに波瑠ちゃんを呆れさせられるか(笑)、ワクワクしながら今も策を練っているところです。
 
朋から見て理沙はちょっと奇妙な同僚だと思いますが、意外と似ている部分や尊敬できる要素を見つけ合っていく間柄を自然に演じ、最後にはいい相棒になりたいです。
理沙は日の差さない地下の第6係から、捜査現場で奮闘する朋に“事件解決につながるパス”を送る立場。
いかに良いパスを出せるかが、朋の動きやひらめきに大きく作用すると思いますので、そこにこだわりながら演じたいです。

横地郁英(テレビ朝日ゼネラルプロデューサー) コメント
波瑠さん、鈴木京香さん、美しくパワフルなコンビが新しい刑事ドラマ「未解決の女」で誕生します。
波瑠さんは、アクションもある肉体派の朋、京香さんは、外に出たがらない頭脳派の理沙。“文字”にこだわる刺激的なコンビです。
 
脚本の大森美香さんが描きだすドラマは、キャラクターモノとしても楽しめる本格ミステリーになっています。
毎回、何年も前から止まっていた未解決事件の謎が動き出します!
 
そして、波瑠さんと脚本大森美香さんのタッグは、朝ドラ以来2年ぶり、鈴木京香さんのテレビ朝日の連ドラ出演は25年ぶり、 大森美香さんがテレビ朝日で書くのは18年ぶり…、と、ドラマの裏側でもいろんな止まっていたことが動き出します!
この「未解決の女」は、未解決事件に光を当てながらも、見た後、元気になれるようなミステリーにしていきたいと思っています。
魅力的な男性キャストたちも近日発表しますのでご期待下さい!

[出典:コメント 木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/#/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88?category=drama ]

沢村一樹(古賀清成・役) コメント
波瑠さんとは映画『山形スクリーム』(2009年公開)以来、約10年ぶりの共演です。
前回は残念なことに同じシーンがほとんどなく、現場でちょっとすれ違う程度だったんですよ。
当時はまだ高校生だった波瑠さんですが、今ではすっかり大人の女性、そして素晴らしい女優さんになられて…! 
今回はどんな“新しい波瑠さん”を見せていただけるのか、と撮影が楽しみで仕方ありません。
 
鈴木京香さんは、これまで何度も共演しましたが、今回のようにキリッとした役を演じる京香さんを見るのは初めてかもしれません。
情報解禁スチールの京香さんの眼力がすごくて、「中途半端にやると京香さんに負けてしまう…頑張らないと!」と思ったので(笑)、全力でぶつかっていきます!
 
というのも、僕が演じる古賀は彼女たちを敵視する、ひねくれた男。
意地悪な男を演じるのは久々なので、撮影に向けて試行錯誤しています。
眼力はもちろん、古賀は叩き上げの刑事なので、クランクインまでに体も鍛え、力強く警察社会を生き抜いてきた男の威圧感をにじませたいですね。
 
今回は波瑠さんと京香さんという“美しい女刑事バディ”の活躍と併せて、各々の色がまったく違う男性陣のバチバチした掛け合いも楽しみどころのひとつ。
遠藤憲一さん、高田純次さん、光石研さんといった濃いオジサマたちに加え、若さあふれる工藤阿須加くんもいますからね。
決して綺麗にはまとまらない、意外な掛け合いに着地する予感がして、本当に楽しみです!

第1話ゲスト出演 中山美穂(嶋野泉水・役) コメント
イメージ通り素敵な女性である波瑠さんや鈴木京香さんをはじめ、素晴らしいレギュラー陣がそろったドラマの初回に呼んでいただいて、うれしかったです。
しかも、文字で未解決事件を解決するというコンセプトにぴったりな、ミステリー作家の役を与えていただけるなんて…! 
私が演じる泉水は10年前に殺された女性ではありますが、作家ということもあり、自分の信念を持って強く生きた女性を表現できればな、と思いました。
 
テレビ朝日のドラマに出演するのは30年ぶりです。
テレ朝の新社屋に入ったのも今回が初めてで、新人のような気分になりました(笑)。
実は、30年前はドラマも掛け持ちするほど、本当に忙しかった時期で…。
ただ、監督が私の大好きだった吉田啓一郎さんだったので、すごく楽しかった記憶があります。
当時は等身大の役が多かったので、演じるというよりも、なるべく自然にいられるように…という思いで、女優業に取り組んでいましたね。
でも、あれから30年経った今は、想像に想像を重ねながら、別人になりきって役を演じることを楽しんでいます。
自分とまったく違う人間であればあるほど楽しいですね。
 
私が女優をやっていて一番うれしい瞬間は、出来上がった作品を見てくれた人が喜んでくれたり、感動してくれたりしたとき。
ですから、自分からも時々、皆さんの反応をリサーチして、それを励みや今後の糧にしているんです。
この先の30年も、できれば一生、演じ続けたい! 
いろんな経験を積みながら、年相応の俳優に成長していきたいです。

[出典:ニュース 木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日 > www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/#/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9?category=drama ]

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あらすじ

第1話あらすじ
無鉄砲な熱血捜査で負傷し、昏睡状態から目覚めた警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。
異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。
未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 
朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。
だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
 
そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。
その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。
その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。
先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。
実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 
密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
 
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。
朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

[出典:第1話あらすじ 木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/#/%E7%AC%AC1%E8%A9%B1%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98?category=drama ]

キャスト・登場人物相関図

矢代 朋(やしろ・とも)(28)……波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。
巡査部長。
幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。
空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。
もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。
考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々あるが、自分でも刑事は天職だと思っていた。
ところがある日、身体を張った熱血捜査の結果、1カ月もの昏睡状態に。
奇跡的に命を取り留めて職場へ戻ると、「特命捜査対策室」第6係へ異動になっていた。
今まで報告書を書くのすら苦手だった朋だが、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件の真相を追うことに…。
文字を介した理沙の推理をにわかに信じることができず、反発もするが、やがて文字を手掛かりに謎を解く面白さに気づき始める。

鳴海 理沙(なるみ・りさ)(48)……鈴木 京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。
警部補。
わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。
「人より文字が好き」と豪語し、ひっそりとした地下にある第6係の文書室にこもっていて、周りからは「倉庫番の魔女」とも呼ばれている。
刑事だった祖父の勧めで警視庁へ入庁したが、対人関係が苦手で部署を転々とするハメに…。
所轄の総務課でくすぶっていたところ、新設された第6係の主任に抜擢された。
文書の解読によって未解決事件捜査の突破口を見いだす一方、心理学用語やそこから導き出される突飛な推理で周囲をあ然とさせることもしばしば。
いつも冷静に見えて、予想外のことが起きると激しく動揺する可愛い面もある。
クセ字が大好き。口癖は「文字の神様が下りてきた!」。

古賀 清成(こが・きよなり)(50)……沢村 一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。
警視。
全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。
叩き上げからの成り上がりで、刑事としてのプライドがものすごく高い。
もとは捜査一課強行犯係の係長だったが、特命捜査対策室をテコ入れするため、室長に抜擢された。
だが、本人は閑職に追いやられた屈辱感でいっぱい…。
結果を残して再び一課の花形部署に返り咲こうと意欲を燃やし、いつも部下の刑事たちを怒鳴りつけている。
特に第6係(文書解読係)を不要の係とみなして嫌い、いつも大人げないほど嫌味たっぷりな態度で矢代朋を叱責する。
鳴海理沙とは過去に、因縁があるようだが…!?

岡部 守(おかべ・まもる)(32)……工藤 阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。
巡査部長。
矢代朋とは同期。
「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に異動した朋の代わりに、強行犯係へ配属となった。
川奈部孝史の下で、刑事らしい正統派の捜査を行う。
やっと念願の捜査一課の刑事になり、川奈部や桑部に認められようと必死だが、朋には強行犯係の捜査状況を伝えることもある。
やがて、朋のことが気になっていき…!?

財津 喜延(ざいつ・よしのぶ)(58)……高田 純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。
警部。
矢代朋と鳴海理沙、草加慎司の直属の上司。
温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。
眼鏡越しの目の奥で何を考えているかよく分からないが、実は切れ者で雄弁。
嫌味な上司である特命捜査対策室の室長・古賀清成にも一目置かれている。
文書捜査専門である第6係が表に出るのを快く思わない他部署からの苦情ものらりくらりとかわし、朋たちの防波堤となる。
理沙の才能を見出して引き抜き、朋と理沙にバディを組ませようと思いついた張本人。
私生活では恐妻家。

川奈部 孝史(かわなべ・たかし)(55)……光石 研
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。
警部。
矢代朋にとっては元・直属の上司。
警視庁の中でも花形とされる強行犯係において、エース格の刑事として活躍している。
捜査現場で特命捜査対策室のメンバーと鉢合わせるたび、目障りな存在だと思っている。
その一方で、時に鳴海理沙の文書捜査能力を利用し、捜査を進めることもある。

草加 慎司(くさか しんじ)(53)……遠藤 憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。
警部補。
愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。
足を使った我慢強い捜査を厭わない刑事だったが、第6係に異動してからは現場に出ることも少なく、主に文書箱を運んだりしている。
「倉庫番のフランケン」と呼ばれていたが、矢代朋が異動してきてからは、文書が武器の捜査熱心な“お遍路刑事”として復活し、朋を熱心に教育する。
かつては捜査熱心すぎて、妻子に逃げられた過去も…。
実は、鳴海理沙に密かに思いを寄せており、振り回されることに多少のときめきも感じている。
[出典:主な登場人物 木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日 > http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/#/%E4%B8%BB%E3%81%AA%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9?category=drama ]

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