フジテレビ「グッド・ドクター」主演:山崎賢人 あらすじ&キャスト
フジテレビ系列
2018年7月12日(木)スタート(初回15分拡大)
毎週木曜 22:00~
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原作
「グッド・ドクター」(cKBS. 脚本 パク・ジェボム)
脚本
徳永友一(『海月姫』、『刑事ゆがみ』、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』、『水球ヤンキース』ほか)
大北はるか(『刑事ゆがみ』、『好きな人がいること』ほか)
【公式】山﨑賢人主演「グッド・ドクター」30秒ティザー動画 7月12日木曜10時スタート(初回15分拡大)
みどころ
主演の山崎賢人さんは、フジテレビ系ドラマ初主演、初の医師役。
驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の青年・新堂湊(しんどう・みなと)が贈る感動のドラマ。
コメント
山﨑賢人さん
Q:今回、初めてのフジテレビ系ドラマ主演。ご感想をお聞かせ願えますでしょうか?
「『好きな人がいること』でご一緒させていただいた金井監督、藤野プロデューサーとまた一緒にできること、そして主演として参加させてもらえることが、とてもうれしいです。新たなスタッフ、キャストの方々との出会いもすごく楽しみです」Q:難しい役どころとなりますが、気をつけたい点など役作りの上で考えていることを教えていただけますでしょうか?
「特別な意識を持たずに素直に演じたいです。僕にとってもまだまだ未知数で、無限の可能性を秘めた新堂湊が、みなさんに愛されるような存在になれば良いなと思います」Q:『グッド・ドクター』に出演するにあたり、視聴者へ意気込みとメッセージをお願いします。
「伝えたいメッセージがたくさん詰まった作品です。毎週、見た人の心が温かくなるように、ひたむきに小さな命と向き合っていけたらなと思います」プロデュース・藤野良太
「山﨑賢人さんと連続ドラマでご一緒するのは今回で3作品目になります。そして、今回は山﨑さんにとってフジテレビ初主演作品。企画を立てる上で念頭においていたのが“山﨑賢人さんの新しい表情をどう引き出すか”ということで、辿り着いたのが『グッド・ドクター』という作品でした。自閉症スペクトラム障がいでサヴァン症候群の青年が、偏見や困難を乗り越えて、小児外科医として成長してゆく姿を描く本作品は、今の青年から大人への架け橋を渡っている山﨑賢人さんだからこそ最適な役柄であり、そして彼にとって挑戦しがいのある役になると思います。本作品のもうひとつの主人公と言えるのが“小児外科”という舞台そのものです。子どもの身体というのは非常に専門性が高く、小児外科医しか治療できない症例がある一方で、小児外科医の人数が足りていない日本の現実があります。小児外科医の人数は、全医師に対して、わずか0.3%。その0.3%の小児外科医が子どもたちの命を守る最後の砦として今日も戦っているのです。本作品では2018年の小児医療にまつわる問題点にスポットライトを当て、その最前線で戦う小児外科医たちの姿を描きたいと思っています。山﨑賢人さん演じる主人公のどこまでもピュアで愛らしい姿に、ほろっと泣けて、くすっと笑える。今夏1番の感動作『グッド・ドクター』、是非ご期待下さい!!」
[出典:グッド・ドクター(とれたてフジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180528-154.html ]
あらすじ
第1話
朝の通勤時間帯。新堂湊(山﨑賢人)は初出勤のバスに揺られている。
その手には木彫りのメスが握られていた。
その頃、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では会議が開かれていた。
そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。
議題は人件費削減などによる改善策だ。理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)はただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。
高山も赤字とは言え小児病棟が減少している中、自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招くと告げる。
副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いていた。レジデントは湊。
大学を首席で卒業していたが、司賀はひとつだけ問題があると提示。
湊は自閉症スペクトラム障がいだった。
医師たちに反対されるが、司賀はサヴァン症候群でもある湊の医師としての能力を高く評価している。湊がバスを降りると事故が発生。
見ると子どもが怪我をして倒れている。
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p>通りがかりの医師が容態を診るが、湊は彼の手順を止めて自ら応急処置を施す。
湊が子どもの処置を終えた時、救急車が到着。
初出勤の病院に急ぎたい湊だが、子どもに付き添うことになる。
東郷記念病院では夏美がERから子どもの受け入れを伝えられた。
到着した救急車からは子どものストレッチャーと一緒に湊も現れる。
[出典:グッド・ドクター(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/gooddoctor/story/story_01.html ]
キャスト・登場人物相関図
新堂 湊……山﨑賢人
2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がい<※注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある>ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群<※注:特定の分野ですぐれた能力を発揮する者で、知的障がいや発達障がいを有することが多い>の青年。
兄から、たゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、湊の才能に気づいていた兄は湊に、将来、医師になるよう勧めます。
その後、湊は兄とのとある出来事が理由で、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)に出会い、医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。
司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、そんな湊の能力に驚いた司賀は、湊が夢を叶えられるよう支えることを決意します。
膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、医学部を主席で卒業し、医師国家試験に合格。
そして、大きな病院の院長となった司賀から、自身の病院の小児外科でレジデント<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、1つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医>として働かないか、と声をかけられます。
司賀の誘いにより、レジデントとして小児外科で働くこととなった湊。
その時は科内だけでなく院内の誰も想像すらしていませんでした。
トラブルばかりを起こす湊から逆に、医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。
子どもという存在、医師という存在に、これほどまで深く向き合うことになるとは。
「すべての子どもを大人にしたい」という湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていくことになろうとは―。
[出典:グッド・ドクター とれたてフジテレビ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180528-154.html ]
瀬戸夏美……上野樹里
高山誠司……藤木直人
間宮啓介……戸次重幸
東郷美智……中村ゆり
橋口太郎……浜野謙太
猪口隆之介……板尾創路
司賀明……柄本明
[出典:グッド・ドクター(フジテレビ > http://www.fujitv.co.jp/gooddoctor/cast-staff/index.html ]
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