MBS・TBS「文学処女」主演:森川葵×城田優 あらすじ&キャスト
MBS・TBS系列
MBS 2018年9月9日(日) 深夜0:50~
TBS 2018年9月11日(火) 深夜1:29~
原作
中野まや花「文学処女 ‐遅咲きの恋のはなし‐」(LINEマンガ)
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000069
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恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれている原作漫画は、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」無料連載にて連載中。
オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で1位を獲得し、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルのひとつとなっている。
原作『文学処女』作者/中野まや花 コメント
森川さんは同じ愛知県出身という事と昔(新人さんの頃)私の住んでいる地方のCMに出てた頃から注目していた女優さんでした。
今では色んな役をこなす有名な女優さんになられている、そんな森川さんが今回主人公の月白鹿子を演じてくださることに喜びでいっぱいです。森川さんらしい月白鹿子を楽しみにしています!
また、色々な人に『文学処女』の中で一番配役が難しいと言われていた加賀屋役。最終的に決まったのが城田優さんでした。キャラの身長を上回るスペックといい、だだ漏れる色気といい、もう私個人的には大満足です!(笑)
城田優さん演じる加賀屋朔がドラマの中で実際に動く姿が今から楽しみです!
[出典:TVドラマ「文学処女」 MBSドラマイズム https://www.mbs.jp/bungakushojo/#original ]
監督
スミス
武蔵野美術大学卒業後、竹内芸能企画にてミュージックビデオの第一人者である竹内鉄郎に師事。
2000年から演出家として活動し、映像に特化したアーティストを独自の表現で撮り続けてきた。
ドラマ『ぼくは麻里のなか』(フジテレビ)に加え、でんぱ組.incやAKB48などのアイドルグループ、フジファブリックや氣志團などのロックバンド、斎藤和義、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当し、日本音楽界を牽引してきた。
情熱的なパーティーチューンを得意としながらも、静謐で奇妙な作品も支持されており、動と静の作風を併せ持つ“映像の奇才”。
コメント
大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、気持ちよく描いていきます。
鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください。
[出典:TVドラマ「文学処女」 MBSドラマイズム https://www.mbs.jp/bungakushojo/#staff ]
脚本
下田悠子
音楽
主題歌
Sonar Pocket「君の名前」
今回、主題歌を担当させていただくことを光栄に思います。
主題歌としてドラマをサポートできるように、原作をしっかり読んだ上で主人公の心の描写に寄り添いながら歌い上げました。
ドラマ作品とともにこの楽曲もみなさんに愛していただけると嬉しいです。
オープニングテーマ
Special Favorite Music「ロングハローグッバイ」(神宮前レコード)
原作を読んでみて、恋をすることや誰かを想うことは、知らなかった自分や変わり始める世界に出会うことなのかな、ということを感じまして、そんな気持ちを込めて作りました。ドラマをご覧になるみなさまの平成最後の恋も、素敵な物語になりますように。
[出典:TVドラマ「文学処女」 MBSドラマイズム https://www.mbs.jp/bungakushojo/#music ]
みどころ
原作は、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」で連載中の同名漫画。
「LINEコミックス」作品として、初の実写ドラマ化。
森川葵さんと城田優さんのダブル主演、文学的で耽美な「大人の初恋」物語。
月白 鹿子役 森川 葵
インするまでに鹿子のことが知りたくて何度も何度も原作を読み返しました。すると鹿子のことを沢山知ることができただけでなく本当に加賀屋朔という人間に恋をしていきました。
そんなまだ抱いたばかりのピュアな気持ちを込めて毎日鹿子として過ごしている日々が明るくて本当に楽しくいい撮影をしています。
ぜひ放送をお楽しみにしていてください。加賀屋 朔役 城田 優
個人的には、初めての少女漫画原作の恋愛軸を演じさせていただくという事で、非常にワクワクしています。
加賀屋先生はツンデレらしいので、どうすれば皆さんにキュンキュンしてもらえるかを監督・スタッフさんたちと日々模索中です。また、3年前の『表参道高校合唱部!』では自分の教え子の役だった森川葵さんが恋愛相手という事もあり、とても不思議なドキドキを味わっております。経験豊富な加賀屋と、恋愛初心者の鹿子のやりとりや、望月との三角関係も見どころです。加賀屋の過去にもある秘密が…。
スタッフの皆さんが熟考した大人で上品なセクシーシーンもあります。
実は「念願」だった恋愛ドラマ。どんな仕上がりになっているか、是非是非テレビにかじりついてご覧頂きたい作品です。望月 千広役 中尾 暢樹
望月千広役を演じさせて頂くという事で、台本を読んだ時から大好きになりました。
原作の雰囲気を大切にしながら、月白に対する優しさやそれ故の苦悩。城田さん演じる加賀屋朔に負けないくらい魅力的なキャラだと思います。
楽しみにしてくれると嬉しいです。
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p>有明 光稀役 泉 里香
有明光稀役で出演させて頂けることになり、とても嬉しく思います。
ページをめくるたびに心がドキドキする「文学処女」。そこにいる光稀は、美しく聡明で繊細さも持った魅力的な女性です。
そんな光稀が話す言葉には包み込んでくれる優しさがあるので、その一つずつを丁寧に演じられればと思います。三島 皓役 河原 雅彦
僕が演じる三島編集長は、基本、鹿子にとても厳しく接するのですが、僕が加賀屋の担当に鹿子を指名しなければ、この極上の胸キュンドラマは生まれなかったわけで、いっそ『ふぃくさー』と墨字で書いたタスキをかけて演じたいくらいなのですが、もちろんそんなものは現場に用意されてないので、ここはぐっと堪えてアダルトで実は親バカの編集長を素敵に頑張りたいと思います。七星 真樹役 上遠野 太洸
七星真樹という役を演じるにあたって意識したのは、いやらしさのないように、という事です。
キャラを押し付けるようなことはせずに、ポイントで重要なファクターとして機能するような人物でありたい。女性らしさを持つが故に男性女性どちらの立場からも物事を観察し、場面に即した助言を与えるガイドの様なものを目指しました。
派手になり過ぎず、それでいて存在感のある、皆様の記憶に残るような役どころであれたらと思います。
[出典:( > ]
あらすじ
第1話
出版社の文芸編集部で働く月白鹿子(森川葵)は、恋愛経験がない26歳。
超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)の担当に抜擢され張り切る鹿子だったが、加賀屋の機嫌を損ねてしまい、「もうお宅では書きません」と引導を渡されてしまう。そんな絶体絶命の中、加賀屋がノミネートされた文学賞の受賞発表の日を迎えた鹿子。
鹿子が加賀屋に近づけずにいる一方で、常に加賀屋の隣をキープするライバル社の美人編集者、有明光稀(泉里香)。果たして鹿子は、加賀屋に担当として認めてもらえるのか?
そして、加賀屋との恋の行方は──?
[出典:TVドラマ「文学処女」(MBSドラマイズム > https://www.mbs.jp/bungakushojo/#story ]
キャスト・登場人物相関図
月白鹿子【つきしろかのこ】(26) ……森川 葵
緑線社・文芸編集部の編集者。
子供の頃から大好きな本の中でしか恋愛を知らず、現実での恋愛経験はまったくない。
編集長命令であこがれの人気作家・加賀屋朔の担当になり、期待に胸を膨らませていたが、理不尽な要求に振り回される日々が訪れる!
しかし、加賀屋の素顔に触れるうちに…。
加賀屋朔【かがやさく】(35) ……城田 優
出す作品全てがミリオンセラーの人気小説家。甘いマスクで雑誌の表紙を飾ることも。
気難しく編集者とはまともに接することがなかったが、本作りにまっすぐで、しかも恋愛経験がない新しい担当・月白鹿子に興味を抱く。
恋愛を題材にした小説だけは書かないようだが、その理由は…?
望月千広【もちづきちひろ】(26) ……中尾暢樹
緑線社・文芸編集部の編集者。鹿子と七星の同期。
鹿子に想いを寄せ、女性の噂が絶えない加賀屋の担当になったことを心配しているが、鹿子はそのことに気付いていない様子。
七星真樹【ななせまき】(26) ……上遠野太洸
校閲部所属で鹿子と望月の同期。
望月が本命と言い寄るが、どこまで本気なのかは謎。
時に核心をつく助言で望月を後押し。
三島暁里【みしまあかり】(17) ……古賀哉子
三島編集長の娘で17歳の女子高生。
天村千夜香【あまむらちよか】(17) ……田辺桃子
謎の美少女。雰囲気がどこか鹿子に似ている…?
川端龍之介【かわばたりゅうのすけ】(22) ……綱啓永
緑線社編集者・新入社員
谷崎鏡花【たにざききょうか】(22) ……池上紗理依
緑線社編集者・新入社員
三島皓【みしまこう】(50) ……河原雅彦
緑線社・文芸編集部の編集長。鹿子、望月の上司。
娘・暁里を溺愛する父親でもある。
有明光稀【ありあけみつき】(35) ……泉里香
緑線社のライバル会社・赤文社で加賀屋を担当する敏腕編集者。
加賀屋との浅からぬ関係を匂わすミステリアスな美女。
[出典:TVドラマ「文学処女」 MBSドラマイズム https://www.mbs.jp/bungakushojo/#chart ]
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