2018年5月2日ホンマでっか!?TV 壮絶!!どん底人生で得たマル秘教訓
2018年5月2日(水)「ホンマでっか!?TV」より
「壮絶!!どん底人生で得たマル秘教訓」
人生の地獄を見た強烈な評論家が登場。
どん底人生を体験したからこそ語れる、壮絶なホンマでっかを発表!
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ホームレスに育てられて分かったこと…ホームレスに抱きしめられて初めて愛情を感じた!?
ホームレスに育てられた評論家・黒岩 禅先生≫
5歳の時、父からの暴力に耐えられず母が失踪。
その後、父と二人で暮らすも父はほとんど家に帰ってこず、寂しさを感じ、近所にあったホームレスのたまり場に行ったことがきっかけで、数週間ホームレスに育てられました。
その後、父との生活を再開しましたが、虐待を受け続ける日々。
9歳から新聞配達のアルバイトを始めさせられ、稼いだお金は全て父の元へ。
その後、父親も失踪したため、児童養護施設で暮らすことに。
やがて定時制高校を卒業し、TSUTAYAの加盟店に入社。
5つ星店長コンテスト日本一に輝くなど、今ではカリスマ講師として、全国の企業で人材育成に励んでいます。
ホームレスに育てられて分かったことは、ホームレスに抱きしめられて初めて愛情を感じた
5歳の時に母が家を出て、その頃に丁度父も帰ってこない、その頃に住んでいたのが大阪の「あいりん地区」でした。
公園でホームレスを見ていたら「どうした?」と声をかけられ「お父ちゃんおらん、お母ちゃんおらん、お腹空いた」と言ったらご飯を食べさせてもらいました。
家に帰っても誰もいないので、1~2週間ぐらいホームレスの人たちと一緒に暮らすようになりました。
ホームレスの人から抱きしめられて泣かれた時に、両親から抱きしめられた経験がなかった黒岩さんは、そこですごく愛されているという愛情を感じました。
黒岩さんを抱きしめるために、わざわざホームレスの人たちがお風呂屋さんに行ってくれました。
その時に抱きしめられて愛情を感じた経験が、その後の辛い人生を耐え抜く力になりました。
それで、自分の子どもに対して小さい頃から、たくさん抱きしめるようにしました。
普通の子どもが親から教えてもらう折り紙やお絵かきなどもホームレスから教わりました。
失踪する母の前兆を見極める方法…失踪する前はメロンを置いていく!?
ホームレスに育てられた評論家・黒岩 禅先生≫
5歳の時に母親が出て行く時、台所でメロンを切っていました。
初めて見るメロン、一つ切ってくれて「後は大事に食べるんやで」と言われた時、5歳の黒岩さんは「お母ちゃん出て行くんだな」と気づきました。
「お母ちゃん、出て行かんといて」とすごく言いたかったのですが、母が出て行く理由が父の暴力だとわかっていたのでなかなか言えませんでした。
それでも何か言いたいと思って言った言葉が「お母ちゃん、今度はスイカにしてな」でした。
5000万円の詐欺被害で分かったこと…詐欺師は2人でやってくる!?
ホームレス短歌評論家・関 節夫先生≫
バブル絶頂期、コピーライターとして年収1500万円を超え、高級車を乗り回す日々。
しかし、バブル崩壊とともに会社の派閥抗争に巻き込まれリストラ。
自分で会社を立ち上げるも詐欺に遭い、5000万円を失いました。
やがて家賃が払えなくなり、マンションからも追い出され、新宿の地下街でホームレス生活を送ることに。
そんな時、自分に出来ることは何かを考え、ホームレス生活の中、書き溜めた短歌を出版社に送ったところ、編集者の目に留まり出版が決定。
そこから復活を果たし、現在は短歌作家、ウェブのコピーライターとして活躍しています。
5000万円の詐欺被害で分かったことは、詐欺師は2人でやってくる
大阪の女性が「5000万資本金出してくれたら5億円貸します」と言われて詐欺に。
弁護士や警察に相談したところ、詐欺師はお互いをフォローするため2人組が多く、さらに証拠が残らないようにするため、自分たちの地位を高く見せるために、出来るだけ高級な「ある場所」で会うのが特徴です。
5000万円の詐欺被害で分かったことは、詐欺師はホテルのロビーでしか会わない
ホームレス生活で分かったことは、ホームレス生活でムラムラしたら短歌を書けばいい
良い短歌を作ると女性が寄ってきます。
【ムラムラ短歌例】
「狂おしき 熱き乳房をまさぐれば 蝶が乱舞し 山が燃えるぞ」
「耳元で モネの睡蓮が好きという 仮面女の 乳首吸う」
どん底バツ7経験で分かったこと…お金の回収には治験をさせればお互いwin-win!?
バツ7男運評論家・才木浩子先生≫
19歳のとき、お見合いで最初の結婚、しかしそれが、どん底男運生活の始まり。
ある夫は、愛人との間に子どもを作り離婚、別の夫はDV夫で、顔面が陥没骨折するまで殴られたり、階段から突き落とされたりして、救急車で運ばれることも。
他にも、経歴詐称夫、金品窃盗夫、DV夫PART2など、ことごとく男運に恵まれない人生を歩み続け、離婚すること7回。
現在は独り身ですが、素敵な男性との出会いを探し、縁があれば今度こそ幸せな結婚をしたいと思っています。
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20代のとき、リサイクルブティックのフランチャイズを何店舗か経営。
その1店舗を当時の夫に任せていたところ、商品と売上金がある日突然無くなっていました。
4トントラックで運び出されていたのです。
警察に頼んでも捕まらなかったので、自分で裏の世界の方に頼んで「しかるべき手段」を講じたそうです。
お金を返してもらうため、ナマコを獲る船で働かせて回収しました。
マグロ漁船の場合は、海に飛び込んで逃げられてしまい、お金を回収できなくなるケースがあるそうです。
しかしナマコの場合は、ロシアなどの寒い海のため、逃げることができずに確実に回収できたのです。
どん底バツ7経験で分かったことは、お金の回収には治験をさせればお互いwin-win
「治験」とは、薬の候補の有効性や安全性を確かめ、国からの承認を得るために行う臨床試験のことです。
「新薬」「健康食品」「化粧品」のモニターとして3か月間宿泊して体験してもらうと、数百万円を回収できることもあります。
一番良かったのは健康食品でした。
試験を受ける本人の同意が必要なので、決して強制的なものではありません。
お金を返せない人は住む場所にも困っている人が多いので、3か月の間、住居・食事等を用意されて健康管理された上で行われる治験は、双方にとって喜べるものです。
大病15回の経験で分かったこと…がんになったら考え過ぎず、なりゆきと医者に任せる!?
大病15回へっちゃら評論家・村串栄一先生≫
ジャーナリストとして50年、タバコ1日3箱、毎日3~4時間の睡眠時間で不摂生かつ多忙な日々を送り、55歳で胃がんを発症。
そこから15年の間に、食道がん・咽頭がん・舌がん・脳梗塞・肺炎・腎臓病など、合計15回の大病を患うも生還。
現在は、胃の3分の2を切除し、味覚・嗅覚が鈍るなど様々な影響があるものの、不死身の男として登場。
【村串先生 病歴一覧】
2004年 過換気症候群、胃がん、食道がん
2005年 食道がん
2008年 食道がん×2、中咽頭がん、腎臓病、他
2012年 食道がん
2013年 中咽頭がん
2016年 脳梗塞、肺炎、白内障、舌がん
2017年 舌がん、中咽頭がん
胃がんはステージ3、内視鏡で取れないので胃を3分の2切除しました。
食道がんの時は、通常は胃を吊り上げて代用しますが、胃が3分の1しかなかったため、小腸を切って代用。
大病15回の経験で分かったことは、がんになったら考え過ぎず、なりゆきと医者に任せる
親がギャンブル依存だった経験で分かったこと…身内にお金を使い込まれたくなかったら、高級車を買うこと!?
親がギャンブル依存評論家・宮坂智恵子先生≫
生まれる前から母がギャンブル依存症。
10歳の頃、ギャンブルで作った借金が約1億円を超え両親が離婚。
しかし母は、父に全ての借金を押しつけ、宮坂さんを連れて夜逃げしました。
それから数年経っても母のギャンブル依存は改善されず、バイトで貯めた学費すらも母が使い込み、学費を払えない高校生活を送りました。
そして社会人になってからは、母の使い込みから何とか逃れ貯金に成功。
その貯金を基に家庭教師の会社を立ち上げ、今では自分と同じような悩みを持つ子どもたちの再スタートを応援する活動をしています。
パチンコ・競馬・競輪、あらゆるギャンブルを、亡くなる直前までやっていました。
親がギャンブル依存だった経験で分かったことは、身内にお金を使い込まれたくなかったら、高級車を買うこと
お金を隠していても、母親に見つけられて使い込まれてしまいました。
高級なアクセサリーも、知らない間に母親に売られてしまったことも。
高級車は名義が自分で、ローン返済中は売る事が出来ません。
査定の下がらない高級車をローンで買って、そのローンを完済した後に車を売ってできたお金で会社を設立しました。
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