林修 初耳「スキャンダル日本史 ”破天荒な”バツ5”美食家・北大路魯山人”」
2018年4月15日(日)放送「林先生が驚く初耳学!」より
芸術家・北大路魯山人
スキャンダル日本史 第22弾。
テーマは、日本を代表する超有名芸術家の知られざる愛の遍歴。
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今回の主人公は、日本を代表する芸術家・北大路魯山人。
芸術家として多才な才能を持ち、中でも陶芸家として高く評価され、器に250万円の値が付くほどです。
[出典:http://books.bunshun.jp/articles/-/3471]
バツ5のモテ男
実は、多くの浮名を流したモテ男だった魯山人は、結婚と離婚を繰り返し、ついたバツは5つ。
1927年、北大路魯山人が44歳の頃。
自らプロデュースした高級料亭・星岡茶寮で料理長を務めていた時、従業員の一人である中島キヨに心を奪われ、気を引くために他の従業員の倍以上の給料を渡してえこひいきしました。
そして、妻がいるにも関わらず、まさかの一線越え。
ほどなくキヨは妊娠。
すると、12年も連れ添った妻と別れ、若い従業員と結婚してしまいました。
実はキヨ以外にも、数々の女性と関係を持ったのだそうです。
ここまででも十分スキャンダルですが、これ以前にもスキャンダルが…。
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25歳で初婚の北大路魯山人
1908年、25歳で初めて結婚した北大路魯山人。
相手は仕出し店の娘・タミ、当時26歳。
器量が良く、町内でも評判の美人で、若い魯山人の才能を信じて献身的に支える良妻賢母でした。
しかし、そんなタミをよそに魯山人は、ある人物と密会し、よからぬ行動を起こすのです。
さて、魯山人がしでかした「既婚者なら絶対にやらない事」とは!?
「既婚者なら絶対にやらない事」とは
実は北大路魯山人は、既婚者だったのにも関わらず、お金目当てで他の女性とお見合いしたのです。
しかし、金遣いが荒かったことで、商家の娘・セキから援助を拒まれると、他の女性を妊娠させてあっさりと離婚。
その相手こそ、給料を倍以上渡していた、あの愛人だったのです。
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