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林修 初耳「スキャンダル日本史 有名歌人の豪遊&借金地獄 石川啄木」

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林修 初耳「スキャンダル日本史 有名歌人の豪遊&借金地獄 石川啄木」

2018年6月17日(日)放送「林先生が驚く初耳学!」より

国語の教科書にも載っているイケメン「石川啄木」

スキャンダル日本史 第24弾。
今回の主人公は、国語の教科書にも載っているイケメン……

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はたらけど
はたらけど猶
わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る

この短歌を詠んだ石川啄木。

【石川啄木(1886~1912)歌人】
代表作「一握の砂」「悲しき玩具」

学歴がなかったためにちゃんとした仕事に就けなったという啄木。
その理由は、カンニングが見つかって、ダメだと言われているのにまたカンニングをしたからだと。
特に啄木が一番迷惑を掛けたのが、国語学者の金田一京介氏で、お茶が飲めずにお湯しか飲めなくなるくらいに啄木にお金を貸してしまい、結局返してもらえなかったそうです。

石川啄木が借金をした理由は!?

「もう一軒行くぞ!もう一軒!」
連日連夜の豪遊のためでした。

「これが最後だからな」
金がなくなれば友人から借金。

63人の友人から借りた金額は、現在の2700万円に相当にも上ったとか…。

「今回が、本当に最後だから」
頭を下げて借金を重ねた啄木ですが、当時の心境を詠んだ歌がこちら。

一度でも
我に頭を下げさせた
奴ら全員
死にますように

迷惑を掛けておきながら、みんな死ねばいいだなんて……本当にダメな男。

そんな啄木のせいで不遇な生活を強いられていたのが、19歳の時に結婚した妻の節子でした。
働かない啄木に代わって生活費を稼いでいましたが、執筆活動のインク代がなくなるほど、生活は困窮……。

しかし、啄木に転機が!

それは、1907年(明治40年)石川啄木が21歳の時のこと。

「君の記事は実に面白い!」
「ありがとうございます」

啄木は、北海道の新聞社・小樽日報で、記者としてその文才を発揮。
月給も25円、現在の50万円相当まで上がり、生活も楽になると思われましたが、ここからがスキャンダル!

仕事をしていたにもかかわらず、生活に行き詰ってしまうほどお金がないのには、お酒以外にダメダメな理由があったのです。

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その理由とは、いったい何だったのでしょうか?

63人から現在の金額で2700万円相当の借金をしていた啄木。
26歳で亡くなった啄木、その死から数十年後に啄木が遺した日記が出版、まさかのプライベート流出でした。
そこに、金がない理由が書かれていました。

10人ばかりの女を買った。
みつ、まさ、きよ、つゆ、はな、あき……
名を忘れたのもある

啄木が金をつぎ込んだのは「遊郭」でした。
当時、成功者だけに許されていた女遊びに、借金をしてまで通い詰めていたのです。
一説によると、物書きとして大成しない自分を嘆き、女性に癒しを求めていたのだとか……

その日記はローマ字で書かれていたのですが、その理由を啄木はこう書き記しています。

予は妻を愛している 愛しているからこそ この日記を読ませたくないのだ

妻に読まれないようにローマ字で書きとめたものの、
啄木の死後、日記を読んだ友人や家族が、ローマ字の日記は貴重であると絶賛!
図らずも、本人の意図とは別に書籍化されてしまいました。

こうして、啄木の知られざるダメ男っぷりは、妻だけでなく世間に知られることとなったのです。

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